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互いの気持ちが通じ合ってから、抱くのがお互い傷つかない方法だろう。
二人はお互いの体を洗い終えた後にお風呂場を出る。
そして純一は再びイタズラの為か、テレビはAVチャンネルへと回すのだ。
こういうとこで流されているAV物は流石に男同士というのはないが、男女物でも司にとっては影響がある。
「純ちゃん卑怯だって……こんなの流されたら我慢出来ないようになるじゃんかぁ」
「ん? わざと、だからね」
そう純一はイタズラしているような笑みを浮かべる。
「純ちゃんの意地悪ー!」
そう司はベッドの上に座り、未だにソファに座っている純一を見上げるのだ。
「私は意地悪で十分なんだがな」
純一はソファから立ち上がると、冷蔵庫の中にあるビールを取り出し再びソファへと腰を落とし、
「司は自分で出来る年頃だろ? 寧ろ自分で出来なきゃいけない年頃かな? まずはお前が一人でシてるとこを見てみたいかも」
そうサラリとそんなことを口にする純一。
「はぁ!? 自分でしろって、どういう事!?」
司は純一が言っていることが分かっている。 だからこそ顔を赤くして純一に聞き返すのだ。
「君は分かっていて、それを聞き返すんだね。 AVが付いていたら普通の男子なら気付くことだろ? それとも、君は……もう、私にヤってもらいたいとか?」
二人はお互いの体を洗い終えた後にお風呂場を出る。
そして純一は再びイタズラの為か、テレビはAVチャンネルへと回すのだ。
こういうとこで流されているAV物は流石に男同士というのはないが、男女物でも司にとっては影響がある。
「純ちゃん卑怯だって……こんなの流されたら我慢出来ないようになるじゃんかぁ」
「ん? わざと、だからね」
そう純一はイタズラしているような笑みを浮かべる。
「純ちゃんの意地悪ー!」
そう司はベッドの上に座り、未だにソファに座っている純一を見上げるのだ。
「私は意地悪で十分なんだがな」
純一はソファから立ち上がると、冷蔵庫の中にあるビールを取り出し再びソファへと腰を落とし、
「司は自分で出来る年頃だろ? 寧ろ自分で出来なきゃいけない年頃かな? まずはお前が一人でシてるとこを見てみたいかも」
そうサラリとそんなことを口にする純一。
「はぁ!? 自分でしろって、どういう事!?」
司は純一が言っていることが分かっている。 だからこそ顔を赤くして純一に聞き返すのだ。
「君は分かっていて、それを聞き返すんだね。 AVが付いていたら普通の男子なら気付くことだろ? それとも、君は……もう、私にヤってもらいたいとか?」
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