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純一はそう言うと司の頭をポンポンと撫で普通に座ると、また司の腰へと腕を回すのだ。
そして今がチャンスというばかりに純一はその司の腰に回していた手をゆっくりと下へと下げて行き、司の双丘までも撫で始める。
「ヒャッ……ん……ちょ……」
確かに司は純一に一応触るのは認めたが、双丘を撫でたり触ったりするのは認めてはない。
だが純一は容赦なく司の双丘を撫で続けるのだ。
その度に抗議の声を上げようとする司だが、『これは純ちゃんに自分以外の人が近寄らない為にやっている』と思いながら司は我慢する。
それから直ぐに注文した料理が運ばれて来た。
だが相変わらず隣り同士で座っている司と純一。
純一はその店員が来ても相変わらず、その店員に見えるようにわざと司の腰を抱きしめていた。
純一は司の腰を掴みながら、その女性店員を見上げると、その女性店員は笑顔ではあったが少し顔が引きつっているように見えた。
作戦成功って所だろうか。
作戦成功の上に司の本音も聞けて、純一はこのレストランに来て良かったと思うのだ。
「司、ここに来て良かったね」
そう笑顔で司に向かい言う純一。
頼んだ注文の品を口に運びながら、司はチラリと純一の方を見る。
すると司はみるみるうちに顔色を変えるのだ。
流石に今は食事中ということもあり純一の手は司の腰にはないが、やはり、さっきのことを司は思い出したのであろう顔を赤くさせてしまったのだから。
そして今がチャンスというばかりに純一はその司の腰に回していた手をゆっくりと下へと下げて行き、司の双丘までも撫で始める。
「ヒャッ……ん……ちょ……」
確かに司は純一に一応触るのは認めたが、双丘を撫でたり触ったりするのは認めてはない。
だが純一は容赦なく司の双丘を撫で続けるのだ。
その度に抗議の声を上げようとする司だが、『これは純ちゃんに自分以外の人が近寄らない為にやっている』と思いながら司は我慢する。
それから直ぐに注文した料理が運ばれて来た。
だが相変わらず隣り同士で座っている司と純一。
純一はその店員が来ても相変わらず、その店員に見えるようにわざと司の腰を抱きしめていた。
純一は司の腰を掴みながら、その女性店員を見上げると、その女性店員は笑顔ではあったが少し顔が引きつっているように見えた。
作戦成功って所だろうか。
作戦成功の上に司の本音も聞けて、純一はこのレストランに来て良かったと思うのだ。
「司、ここに来て良かったね」
そう笑顔で司に向かい言う純一。
頼んだ注文の品を口に運びながら、司はチラリと純一の方を見る。
すると司はみるみるうちに顔色を変えるのだ。
流石に今は食事中ということもあり純一の手は司の腰にはないが、やはり、さっきのことを司は思い出したのであろう顔を赤くさせてしまったのだから。
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