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確かに暫くすれば治まるのは分かっているが、後数分で国語の授業は終わる。 次の授業は体育だ。 着替える作業があるのだから、トイレに行ってる暇なんて無い。 しかも自分のモノをイかせなきゃいけないのだから、そんな時間は無い。 どうしても自分ではどうにも出来ないような気がして来た。
このまま勃ったままでは冷やかされる可能性だってある。 いや、例え、冷かされなくてもこのままでいるのは恥かしい。
だが、このままでではどうしようも無いと思った司は席を立つと、手を上げ、
「朝から調子が悪くて今からトイレに行って来ます!」
そう言い司は何とかクラスメイトにバレないようにと歩くのだが、やはり、ぎこちない歩き方で教室を出るのだ。
それから急いでトイレへと駆け込む司。
トイレに駆け込むと洋式の便座に座り司はズボンを脱ぎ下着を膝まで降ろすと、両手で自分のモノを扱き始める。
「ホンマ、一人でするのって虚しいわぁ。 ホンマ、彼女欲しいなぁー」
そう一人トイレの個室でぼやきながら熱をもった未だに元気よく勃ち続けている司のモノを扱き続ける。 その間に頭を過ぎるのは先程見た夢だ。
本当にリアリティがあって気持ち良かった。 だが、やはり司の中では女の子側にはなりたくはない。 寧ろ挿れられる方にはなりたくはないという事だ。 かといって純一が相手では敵う気がしないという所だろう。
絶対確実に司より知識は豊富な訳で、純一に勝てる訳がないのだから。
「……ってことはやっぱり俺が女の子役なんかぁ!? あー、それは流石になぁ……男に生まれたのだから、そりゃ、挿れる側も経験してみたいっていう訳で……」
そんな独り言をトイレで漏らしているのだが、その声というのは今は誰もいないトイレ内には響くのだった。
このまま勃ったままでは冷やかされる可能性だってある。 いや、例え、冷かされなくてもこのままでいるのは恥かしい。
だが、このままでではどうしようも無いと思った司は席を立つと、手を上げ、
「朝から調子が悪くて今からトイレに行って来ます!」
そう言い司は何とかクラスメイトにバレないようにと歩くのだが、やはり、ぎこちない歩き方で教室を出るのだ。
それから急いでトイレへと駆け込む司。
トイレに駆け込むと洋式の便座に座り司はズボンを脱ぎ下着を膝まで降ろすと、両手で自分のモノを扱き始める。
「ホンマ、一人でするのって虚しいわぁ。 ホンマ、彼女欲しいなぁー」
そう一人トイレの個室でぼやきながら熱をもった未だに元気よく勃ち続けている司のモノを扱き続ける。 その間に頭を過ぎるのは先程見た夢だ。
本当にリアリティがあって気持ち良かった。 だが、やはり司の中では女の子側にはなりたくはない。 寧ろ挿れられる方にはなりたくはないという事だ。 かといって純一が相手では敵う気がしないという所だろう。
絶対確実に司より知識は豊富な訳で、純一に勝てる訳がないのだから。
「……ってことはやっぱり俺が女の子役なんかぁ!? あー、それは流石になぁ……男に生まれたのだから、そりゃ、挿れる側も経験してみたいっていう訳で……」
そんな独り言をトイレで漏らしているのだが、その声というのは今は誰もいないトイレ内には響くのだった。
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