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「まだ、中に指一本しか入れてないぞ」
「でもね……ん……龍だから……それだけでも気持ちいいんだよ」
未来はそう言いながら龍の事を見上げる。
昨日の玩具なんか比べ物にならない位、人間の手というのは暖かく感じるもんだ。
未来は昨日の夜以上に乱れ、無意識なのであろうか、腰だって動かしてしまっている位なのだから。 そしてそう腰をもくねくねとさせどうやら龍の指を自分が気持ちいいポイントへと誘導させていた。
「ふぅ……ぁ……龍……いいっ!」
「なら、良かった……指増やして行っても大丈夫そうか?」
「ぅん!」
未来は龍の問いに対し、もう今は完全に快感に溺れているのであろう。 未来は涙目になって頷くのだ。
龍の方は未来から承諾を得ると、未来の中に入れていた指を一本から二本へと増やし、出し入れにプラスして未来の中に入っている指を蠢かせ縦横無尽に動かし続ける。
「あっ……いい……もう、龍……僕、イっちゃいそうだよー」
「まだ、流石にイくのは早いだろ? イくのは俺のが中に入ってからだからな」
そう龍は未来の耳側で甘く低い声で言うと、未来の体はビクンと反応するのだ。
「うん……分かった……。 僕の方は龍の為に我慢するね……」
そうもう息も耐え耐えに、もう本当に限界という表情をしながらも、未来は龍の為にイくのを我慢するようだ。
暫くして、龍は未来の中を十分に慣らすと、
「も、いいか?」
そう龍の方も限界なのか、本当に限界そうな声で訴えながら未来に聞くのだ。
「いいよ……来ても……だって、龍の方だって限界なんでしょう? もう、ココ限界っていう位にビンビンに勃ってるしね。 ねぇ、龍……こここんなになるのは僕にだけだよね?」
「ああ、当たり前だろ? 俺にはお前しか見えてねぇんだからな」
「なら、良かった……」
「でもね……ん……龍だから……それだけでも気持ちいいんだよ」
未来はそう言いながら龍の事を見上げる。
昨日の玩具なんか比べ物にならない位、人間の手というのは暖かく感じるもんだ。
未来は昨日の夜以上に乱れ、無意識なのであろうか、腰だって動かしてしまっている位なのだから。 そしてそう腰をもくねくねとさせどうやら龍の指を自分が気持ちいいポイントへと誘導させていた。
「ふぅ……ぁ……龍……いいっ!」
「なら、良かった……指増やして行っても大丈夫そうか?」
「ぅん!」
未来は龍の問いに対し、もう今は完全に快感に溺れているのであろう。 未来は涙目になって頷くのだ。
龍の方は未来から承諾を得ると、未来の中に入れていた指を一本から二本へと増やし、出し入れにプラスして未来の中に入っている指を蠢かせ縦横無尽に動かし続ける。
「あっ……いい……もう、龍……僕、イっちゃいそうだよー」
「まだ、流石にイくのは早いだろ? イくのは俺のが中に入ってからだからな」
そう龍は未来の耳側で甘く低い声で言うと、未来の体はビクンと反応するのだ。
「うん……分かった……。 僕の方は龍の為に我慢するね……」
そうもう息も耐え耐えに、もう本当に限界という表情をしながらも、未来は龍の為にイくのを我慢するようだ。
暫くして、龍は未来の中を十分に慣らすと、
「も、いいか?」
そう龍の方も限界なのか、本当に限界そうな声で訴えながら未来に聞くのだ。
「いいよ……来ても……だって、龍の方だって限界なんでしょう? もう、ココ限界っていう位にビンビンに勃ってるしね。 ねぇ、龍……こここんなになるのは僕にだけだよね?」
「ああ、当たり前だろ? 俺にはお前しか見えてねぇんだからな」
「なら、良かった……」
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