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小さな声ではあるのだが、しっかりと僕の耳にはその会話が聞こえて来ている。
「ちょ……先生……どうして、生徒を入れたんだよっ!」
「仕方ないでしょう……ここは一応、保健室なのですから……体調が優れないと言われればベッドを提供しなきゃならないのですからね……」
「確かにそうだけどさ……」
「それに……今入って来た子はまだ1年生じゃないのかしら? だって、私、知らない顔だったから……」
「成る程! 1年って事か……じゃあ、ここの高校の保健の先生の事情は知らなかったって事だな……。 ここの保健の先生は生徒達に遊ばれてるって……」
「そういう事なんだと思うけど……」
とそんな会話が聞こえて来る。
でも、僕は昨日、源さんに聞いているのだから保健の先生はそういう人だという事を知っていた。
でも、あのまま教室に戻るよりかは保健室に来た方がいいと思ったからさ……でも、まさか、本当にこの保健室でそんな事してるとは思ってもみなかったけど……。
ま、そういう事なんだろうし……僕はとりあえず寝ようかな?
まだまだ、何故だか僕の方は冷静のようだ。
普通なら、こんな会話を聞いただけで僕のモノは反応してきそうなものなんだけど……まぁ、さっきトイレで抜いてきたっていうのもあるのかな?
そう考えていると、
「まぁ、とりあえず……続きしようか? 先生だって中途半端なのは気持ち悪いだろ?」
「え? あ……でも……隣には……」
「どうせ、1年だろうし……誰かに話すって事はしないだろ? なら、いいんじゃねぇ?」
「え? あ……ぁあ! 急に中に指入れないでよ……」
「先生だって、体ビクリってさせてたじゃぇねか……ココがいいんだろ?」
「ちょ、ぁああん! そこは……」
「声出すと……隣の子に聞こえちまうぜ……」
それに気付いたのか今度はこうハッキリとした声ではなく声が篭って聞こえてくる。
「んん……ん!」
でも、初めてやってる人のを見たというのか聞いている僕。
……やっぱり、反応しない訳がないよね?
そう、僕はさっきトイレでやったばっかりなのに、その声だけでしっかりと反応してしまっている。
だから、僕は必死に体を猫のように丸めて抑えようとしているのだけど、それをよそに隣はヒートアップしてきているようだ。
きっと、手で口は押さえているようなのだけど、全然聞こえてきてしまっている状態。
「ん……んん……ぁ……ぁああ……」
それに僕はもう高校生なのだから、そういう事に関して分かっている。 隣で何をしているのかっていうのもわかっているのだから。
逆に声だけが僕の妄想力を駆り立てられてしまっているようにも思える。
「ちょ……先生……どうして、生徒を入れたんだよっ!」
「仕方ないでしょう……ここは一応、保健室なのですから……体調が優れないと言われればベッドを提供しなきゃならないのですからね……」
「確かにそうだけどさ……」
「それに……今入って来た子はまだ1年生じゃないのかしら? だって、私、知らない顔だったから……」
「成る程! 1年って事か……じゃあ、ここの高校の保健の先生の事情は知らなかったって事だな……。 ここの保健の先生は生徒達に遊ばれてるって……」
「そういう事なんだと思うけど……」
とそんな会話が聞こえて来る。
でも、僕は昨日、源さんに聞いているのだから保健の先生はそういう人だという事を知っていた。
でも、あのまま教室に戻るよりかは保健室に来た方がいいと思ったからさ……でも、まさか、本当にこの保健室でそんな事してるとは思ってもみなかったけど……。
ま、そういう事なんだろうし……僕はとりあえず寝ようかな?
まだまだ、何故だか僕の方は冷静のようだ。
普通なら、こんな会話を聞いただけで僕のモノは反応してきそうなものなんだけど……まぁ、さっきトイレで抜いてきたっていうのもあるのかな?
そう考えていると、
「まぁ、とりあえず……続きしようか? 先生だって中途半端なのは気持ち悪いだろ?」
「え? あ……でも……隣には……」
「どうせ、1年だろうし……誰かに話すって事はしないだろ? なら、いいんじゃねぇ?」
「え? あ……ぁあ! 急に中に指入れないでよ……」
「先生だって、体ビクリってさせてたじゃぇねか……ココがいいんだろ?」
「ちょ、ぁああん! そこは……」
「声出すと……隣の子に聞こえちまうぜ……」
それに気付いたのか今度はこうハッキリとした声ではなく声が篭って聞こえてくる。
「んん……ん!」
でも、初めてやってる人のを見たというのか聞いている僕。
……やっぱり、反応しない訳がないよね?
そう、僕はさっきトイレでやったばっかりなのに、その声だけでしっかりと反応してしまっている。
だから、僕は必死に体を猫のように丸めて抑えようとしているのだけど、それをよそに隣はヒートアップしてきているようだ。
きっと、手で口は押さえているようなのだけど、全然聞こえてきてしまっている状態。
「ん……んん……ぁ……ぁああ……」
それに僕はもう高校生なのだから、そういう事に関して分かっている。 隣で何をしているのかっていうのもわかっているのだから。
逆に声だけが僕の妄想力を駆り立てられてしまっているようにも思える。
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