【R18/完結】僕は、お姫様？王子様？

22

「僕って、見た目は確かに男なんですけど……」

　とか何とか言っちゃって、椅子に座っている先生に抱きついて先生の手首を取ってその手を先ずは僕のバックホールに持っていくの……で、

「実は……ココにもあるんです……」

　って、言ってピンクホールの方にも指を誘導させていく僕。

「あ……」

　って、驚いてくれるんだけど……

「この事について私に相談しにきたって事は……どういう事なんでしょうか？」
「だからさ……先生なら……僕の秘密を打ち明けられるかな？   って思って……僕は先生にこの事について打ち明けたんだけど……」

   で、僕は瞳を潤ませながら先生の事を見上げるの……

「そういう事でしたら、私の場合には確かに慣れてますよ……」

　……フフ……やっぱり、保健の先生だよね。　そうやってくれると思った。

「では、外に掛けてある看板には『外出中』とでも書いておきましょうか？」

　……ほらね……保健の先生も乗ってくれた。

   保健の先生はドアの所に掛けてある看板を外出中にしてくると、僕の所に戻って来て僕の体をヒョイって持ち上げてベッドまで連れてってくれるのーー！

　そっからはもう先生が僕が履いてるズボンを脱がしちゃって、足を開かせてまじまじって僕のバックホールとピンクホールを観察するかのように見てくるんだよね。

「君が言っていた事は本当だったんですね。　でも、この事は私以外には話せる事ではないでしょう？　それに、私はもう大人なんだから、ある意味、男性も女性も経験しているので私に身を任せてくれましたら、君の事、気持ち良くさせて上げますよ」
「え？   あ、うん……」

   そうそう、先生はそうだよね……子供じゃないんだから、大人な攻め方をしてくれるって事だよね？

　ほら学生位だと自分がシたい通りにシたいもんじゃない？　特に自分の事しか考えてないから自分が挿れたくなったら挿れちゃう訳だから、長くは出来ないけど大人なら相手の事も気持ち良くして上げたいって思うでしょう。　だから本当に気持ち良くさせてくれそうだしね。

「君はバックの方と女性の方とどっちが気持ちいいのかな？」
「え？　あ、いや……まだ、そんなに女性の方は弄ってないので……」
「じゃあ、こっちで気持ち良くなってみようか？」