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35 まだまだ?!
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先ほどよりもすんなりと、北山のモノが僕の中へと入ってくる。
そして北山は僕の腰をしっかりと掴んで、ゆっくりと思いっ切り、中へと進んでくるのだった。
さっきとは違い、ズンズンという感じで中へと進んでくる北山。
僕の方はそれに耐えながら、こう近くにあった北山の枕を無意識のうちに掴んでいたのだ。
その枕は北山の匂いがする。
北山の場合、まだ一週間前にここへと越してきたばかりだ。 枕の方は新品ではあったのだが、それでも十分にその枕は北山の匂いがしているのだから。
そんな事を思っていたら、再び中にある気持ちいいポイントへと北山モノ先端部分が当たる。
「……っう!」
枕へと顔を埋めてしまっていた僕だったのだけど、どうやら声だけは漏れてしまったようにも思える。
「ココでいいんだよね?」
そう言った直後だっただろうか、北山の体なのか額だったからなのか、そこは分からないのだが、僕の背中へとぽたりと汗が垂れて来る。
本当にこういう行為というのは、興奮して体が熱くなってくるからなのか、モノに一気に血液が集まるからなのか本当にスポーツをしたかのような状態へとなってくるもんだ。
僕の方だって例外ではない。 いや実際もうイきたいと思っているからこそ、体全体が熱く体中から汗が滲み出ている。
僕だって、早く中にあるものを出したい。 だけど今日の場合にはまだ許しが出てないから出せないというのが正解なのかもしれない。
そして北山が容赦なく僕の中にある気持ちいいポイントを突いて来る。
「ぁん! ぁああん! やぁああん! ソコソコっ!」
と思わず背中を逸らしてしまったと同時に声が完全に漏れてしまっていた。
自分の仲でしまったという時にはもう手遅れという感じだったようだ。
「もう、気持ちいいんだったら、素直になったら?」
という北山の声が聞こえてきたのだから。
「でも……!?」と心の中では思ったものの、もう体は完全に北山のペースになってしまったのであろう。 僕の口からは甘い声が出てしまっていた。
「ぁあん! もう! き、気持ちいい……ソコ、突いてっ!」
と僕がもう諦めた直後からは、本当に北山には激しく同じ所をモノの先端部分で突かれるのだ。
確かに、タチ側もこういう行為の時には気持ちいいもんなのだが、ネコだって十分気持ちいい行為なんだと分かったような気がする僕。
今日はソコを何度も突かれ、
「んん! ぁん! ……ぁあん! もっと! ソコっ! イくっ! イきたいっ! ぁあああん!」
と甘い声を何度も上げてしまっていた。
挙句、自分から腰を動かしてしまっていた程だ。
そして北山は僕の腰をしっかりと掴んで、ゆっくりと思いっ切り、中へと進んでくるのだった。
さっきとは違い、ズンズンという感じで中へと進んでくる北山。
僕の方はそれに耐えながら、こう近くにあった北山の枕を無意識のうちに掴んでいたのだ。
その枕は北山の匂いがする。
北山の場合、まだ一週間前にここへと越してきたばかりだ。 枕の方は新品ではあったのだが、それでも十分にその枕は北山の匂いがしているのだから。
そんな事を思っていたら、再び中にある気持ちいいポイントへと北山モノ先端部分が当たる。
「……っう!」
枕へと顔を埋めてしまっていた僕だったのだけど、どうやら声だけは漏れてしまったようにも思える。
「ココでいいんだよね?」
そう言った直後だっただろうか、北山の体なのか額だったからなのか、そこは分からないのだが、僕の背中へとぽたりと汗が垂れて来る。
本当にこういう行為というのは、興奮して体が熱くなってくるからなのか、モノに一気に血液が集まるからなのか本当にスポーツをしたかのような状態へとなってくるもんだ。
僕の方だって例外ではない。 いや実際もうイきたいと思っているからこそ、体全体が熱く体中から汗が滲み出ている。
僕だって、早く中にあるものを出したい。 だけど今日の場合にはまだ許しが出てないから出せないというのが正解なのかもしれない。
そして北山が容赦なく僕の中にある気持ちいいポイントを突いて来る。
「ぁん! ぁああん! やぁああん! ソコソコっ!」
と思わず背中を逸らしてしまったと同時に声が完全に漏れてしまっていた。
自分の仲でしまったという時にはもう手遅れという感じだったようだ。
「もう、気持ちいいんだったら、素直になったら?」
という北山の声が聞こえてきたのだから。
「でも……!?」と心の中では思ったものの、もう体は完全に北山のペースになってしまったのであろう。 僕の口からは甘い声が出てしまっていた。
「ぁあん! もう! き、気持ちいい……ソコ、突いてっ!」
と僕がもう諦めた直後からは、本当に北山には激しく同じ所をモノの先端部分で突かれるのだ。
確かに、タチ側もこういう行為の時には気持ちいいもんなのだが、ネコだって十分気持ちいい行為なんだと分かったような気がする僕。
今日はソコを何度も突かれ、
「んん! ぁん! ……ぁあん! もっと! ソコっ! イくっ! イきたいっ! ぁあああん!」
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挙句、自分から腰を動かしてしまっていた程だ。
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