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33 初めての気持ちいいポイント
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そこにホッとする僕。
確かに北山の場合、見た目的には激しく思われるのだが、中身の方は気持ち良く感じるのだから。 そこは流石は経験者というだけあるのかもしれない。 これがもし未経験者だったら、完全に僕の方は痛い思いをしていたのだから。
そして北山のモノがゆっくり段々と奥へと入ってくる。
確かに中に圧迫感というのか違和感みたいなのは感じるものの、今はまだほんわりと気持ちがいい。
きっとまで僕の中にある気持ちいいポイントへ、北山のモノが届いてないからであろう。
それが届いた瞬間、実際、僕の方がどうなるのかが全く想像が出来ない。
だけど僕の方だってこういう行為の経験者なのだから、今まで見て来たネコ達のように、これでもかっ?! っていうくらいに気持ち良くなれるもんなのであろうか。 それはまだ僕からしてみたら未知の世界なのかもしれない。
北山がモノを出し入れする度に、僕の体は揺さぶられる。
そして北山もこれだけ腰を動かしているからなのか、息も上がり、汗をも体中から噴き出ているようだ。
北山の甘い息遣いに流れ落ちて行く汗。 見た目は可愛くてもそこは男なのであろう。
その姿は完全な男なのだから。
そして北山は頭から流れ落ちる汗を拭う。
「ふふ……もう直ぐ、御手洗さんにとって気持ちいいポイントに到着しますからね……」
気持ち的にもう息を上らせながら言ってくる北山。
「さて、御手洗さんは、どんな風に乱れてしまうんでしょうかね?」
そう北山の方は凄く楽しみにしているようにも思える。
僕の方は全くもってそこのところは楽しみにはしてないのだが。
そして数回出し入れを繰り返した頃だっただろうか、北山のモノの先端部分が、僕の中にある気持ちいいポイントへと当たったのであろう。
その瞬間、
「……ぁん! ……ん?」
という声が出てしまったのだから。
その僕の反応に北山の方は気分を良くしたのか、
「御手洗さんの気持ちいい所って、ココなんですね? いいですか? ココ突かれるの覚悟して下さいねぇ……」
と北山は本当に男という表情を見せた途端だっただろうか、北山の熱いモノが僕の中にある気持ちいいポイントへと当てに来るのだ。
「……っぁあああん! ソコ、やぁ……無理ですっ!」
と僕の方はあまりにもの気持ち良さに北山のことを跳ね除けようと手に力を入れたつもりだったのだが、そこに全く力は入らず、寧ろ北山に腕を掴まれてしまう始末だ。
そしてそのまま北山は僕の腕を掴んだまま再び僕の中にある気持ちいいポイントを突くのだった。
「ぁあ! ソコぉおお! いやぁあん! イきたいっ! イきたくなるぅうう! イかせてぇ!」
そう僕の方は今にも何かが壊れてしまいそうな声で訴えるのだが全く北山が許してくれるわけもない。
そして僕が首を横に振るだけで終わってしまうのだ。
確かに北山の場合、見た目的には激しく思われるのだが、中身の方は気持ち良く感じるのだから。 そこは流石は経験者というだけあるのかもしれない。 これがもし未経験者だったら、完全に僕の方は痛い思いをしていたのだから。
そして北山のモノがゆっくり段々と奥へと入ってくる。
確かに中に圧迫感というのか違和感みたいなのは感じるものの、今はまだほんわりと気持ちがいい。
きっとまで僕の中にある気持ちいいポイントへ、北山のモノが届いてないからであろう。
それが届いた瞬間、実際、僕の方がどうなるのかが全く想像が出来ない。
だけど僕の方だってこういう行為の経験者なのだから、今まで見て来たネコ達のように、これでもかっ?! っていうくらいに気持ち良くなれるもんなのであろうか。 それはまだ僕からしてみたら未知の世界なのかもしれない。
北山がモノを出し入れする度に、僕の体は揺さぶられる。
そして北山もこれだけ腰を動かしているからなのか、息も上がり、汗をも体中から噴き出ているようだ。
北山の甘い息遣いに流れ落ちて行く汗。 見た目は可愛くてもそこは男なのであろう。
その姿は完全な男なのだから。
そして北山は頭から流れ落ちる汗を拭う。
「ふふ……もう直ぐ、御手洗さんにとって気持ちいいポイントに到着しますからね……」
気持ち的にもう息を上らせながら言ってくる北山。
「さて、御手洗さんは、どんな風に乱れてしまうんでしょうかね?」
そう北山の方は凄く楽しみにしているようにも思える。
僕の方は全くもってそこのところは楽しみにはしてないのだが。
そして数回出し入れを繰り返した頃だっただろうか、北山のモノの先端部分が、僕の中にある気持ちいいポイントへと当たったのであろう。
その瞬間、
「……ぁん! ……ん?」
という声が出てしまったのだから。
その僕の反応に北山の方は気分を良くしたのか、
「御手洗さんの気持ちいい所って、ココなんですね? いいですか? ココ突かれるの覚悟して下さいねぇ……」
と北山は本当に男という表情を見せた途端だっただろうか、北山の熱いモノが僕の中にある気持ちいいポイントへと当てに来るのだ。
「……っぁあああん! ソコ、やぁ……無理ですっ!」
と僕の方はあまりにもの気持ち良さに北山のことを跳ね除けようと手に力を入れたつもりだったのだが、そこに全く力は入らず、寧ろ北山に腕を掴まれてしまう始末だ。
そしてそのまま北山は僕の腕を掴んだまま再び僕の中にある気持ちいいポイントを突くのだった。
「ぁあ! ソコぉおお! いやぁあん! イきたいっ! イきたくなるぅうう! イかせてぇ!」
そう僕の方は今にも何かが壊れてしまいそうな声で訴えるのだが全く北山が許してくれるわけもない。
そして僕が首を横に振るだけで終わってしまうのだ。
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