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26 中で振動し続ける玩具
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「早く、ココに入れた媚薬入りローションで御手洗さんが気持ち良くなってきてくれないかなぁ?」
そう独り言のような視聴者に言っているような言葉を発する北山。
「ほらもう……御手洗さん、ココは気持ち良くなってきている筈ですよー。 もう既にこの部分がこの玩具で振動を与えているおかげでヒクヒクってしてきているんですからねぇ……」
未だに僕の後ろの蕾の入口部分で、振動を繰り返している玩具。
段々とソコがムニュムニュとしてきているのは気のせいであろうか。
そして何でかそこをふりふりとかふるふるとかしたくなってくるのは何で何だろうか。
しかし僕の方はソコに力が入ってしまっているようで、無意識のうちに後ろの蕾を閉じてしまっていたのだ。
それにこの動画を生で見ている視聴者の声が聞こえて来る。
『ソコ、閉じさせちゃダメでしょう』
『ソコ、もっと開いてー!』
『全然、全くもって中が見えないんですけどー!』
と本当に視聴者の方は言いたい放題だ。
そう僕の方はこういう行為をされるのも初めてで、配信だって初めてなのに、いきなり視聴者に色々と言われるもんなのだから、本当に恥ずかしい。
ある意味、沢山の人にヤられているような錯覚にも陥りそうだ。
「ですよねぇ。 じゃあ、もう、この玩具を中に入れちゃいましょうか?」
北山がそう言うと、僕達がヤっているのを見ている視聴者は囃し立てて来る。
そして北山は僕の後ろの蕾の中が見えるように指二本でソコを広げるのだ。
完全にこの動画の視聴者には僕の後ろの蕾の中が丸見えの状態なのであろう。
そこに僕の方はため息しか出ない。
もう既に僕の中では、呆れたしかないからであろう。 だからって、僕の方は北山の事が嫌いになった訳ではないのだ。
こう好きになったからこそ、色々と許せるところもあるのかもしれない。
これこそ惚れた弱みというやつだろう。
ただ単純に僕があまり北山のことを知らないうちにっていうことなのだから。
僕だって寧ろ恋人同士になれたら、直ぐにでも相手のことを抱きたいと思うのは人間としての本能っていうやつなのであろう。
そこは男として分かるところでもあるのだから。
「さて、ココに座薬のように玩具を入れちゃいましょう!」
何でかそう宣言している北山。
ソコへゆっくりと出し入れを繰り返しながらさっき言っていた玩具が僕の中へと入って来る。
「やぁああん!」
僕の口からそんな声が出てしまっていた。
「やっと、媚薬の効果が出て来たみたい」
小さな声で言っていたところからすると、完全に北山の独り言だったのであろう。
そう独り言のような視聴者に言っているような言葉を発する北山。
「ほらもう……御手洗さん、ココは気持ち良くなってきている筈ですよー。 もう既にこの部分がこの玩具で振動を与えているおかげでヒクヒクってしてきているんですからねぇ……」
未だに僕の後ろの蕾の入口部分で、振動を繰り返している玩具。
段々とソコがムニュムニュとしてきているのは気のせいであろうか。
そして何でかそこをふりふりとかふるふるとかしたくなってくるのは何で何だろうか。
しかし僕の方はソコに力が入ってしまっているようで、無意識のうちに後ろの蕾を閉じてしまっていたのだ。
それにこの動画を生で見ている視聴者の声が聞こえて来る。
『ソコ、閉じさせちゃダメでしょう』
『ソコ、もっと開いてー!』
『全然、全くもって中が見えないんですけどー!』
と本当に視聴者の方は言いたい放題だ。
そう僕の方はこういう行為をされるのも初めてで、配信だって初めてなのに、いきなり視聴者に色々と言われるもんなのだから、本当に恥ずかしい。
ある意味、沢山の人にヤられているような錯覚にも陥りそうだ。
「ですよねぇ。 じゃあ、もう、この玩具を中に入れちゃいましょうか?」
北山がそう言うと、僕達がヤっているのを見ている視聴者は囃し立てて来る。
そして北山は僕の後ろの蕾の中が見えるように指二本でソコを広げるのだ。
完全にこの動画の視聴者には僕の後ろの蕾の中が丸見えの状態なのであろう。
そこに僕の方はため息しか出ない。
もう既に僕の中では、呆れたしかないからであろう。 だからって、僕の方は北山の事が嫌いになった訳ではないのだ。
こう好きになったからこそ、色々と許せるところもあるのかもしれない。
これこそ惚れた弱みというやつだろう。
ただ単純に僕があまり北山のことを知らないうちにっていうことなのだから。
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そこは男として分かるところでもあるのだから。
「さて、ココに座薬のように玩具を入れちゃいましょう!」
何でかそう宣言している北山。
ソコへゆっくりと出し入れを繰り返しながらさっき言っていた玩具が僕の中へと入って来る。
「やぁああん!」
僕の口からそんな声が出てしまっていた。
「やっと、媚薬の効果が出て来たみたい」
小さな声で言っていたところからすると、完全に北山の独り言だったのであろう。
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