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25 生配信感想
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だってソコには細い玩具が入っているのだから。
そう思っていたら、中に入っていた玩具が抜かれてしまう。
そう思った瞬間、何だか後ろの蕾がヒクヒクとなってしまっているのは気のせいであろうか。 そしてソコから中へと空気が入って来て、スースーとしてくる。
『しかし、まだまだ、そうだなぁー』
「そうですよねぇ。 まだまだ、全然僕のを挿れられるっていう感じがしませんよねぇ? 今日は時間が掛かりそうですよー。 さっき、媚薬入りのローション入れたのになぁ……」
きっと最後の方はある意味、北山の独り言だったのであろう。
「それとも、もう一段階上の太い玩具にしてみます? もしかしたら、ぎちぎちでなかなか入らないのかもしれませんけどねぇ」
もうきっと北山は僕にではなくて、視聴者の方に問うているのかもしれない。
本当に今の時代っていうのは、恋人同士だけではなく、ネットでこういう配信が出来てしまう時代だからなのか二人だけで楽しめるものではなくなってしまったようにも思える。
しかもこういう行為なのだから、自分にもお金が入ってくるような仕組みなのであろう。
もしそうだったら、そのお金っていうのは折半してもらおう。 じゃなきゃ損してしまうのだから。
それが分かった僕は少しこういう行為に前向きになれたのかもしれない。
それに僕は北山のことを好きになったんだから、それはそれでいいのだから。
しかし今のだって僕の方はぎりぎりいっぱいいっぱいだったのだから、もう一回り太い玩具が僕の中へと入るのであろうか。 だけどさっき北山は僕の中に媚薬入りローションを入れたと言っていたのだから、もしかしたら案外大丈夫なのかもしれない。
それにその媚薬入りローションっていうのは、きっと即効性ではなかったのであろう。 即効性なら既にその薬の効き目が出て来て、とっくに僕の方は気持ち良くなってきているのだから。
そんなことを考えていると、急に僕の後ろの蕾の入口部分が気持ち良くなって来る。
こう頭がふわふわというのか、頭の中が真っ白な状態になりそう。 というのか、今はそんな状態になって来るのだ。
「……へ? ぇ? ふぇ?!」
言葉だってもう何も意味にもならないような言葉を言ってしまっているのだから。
僕の後ろの蕾の入口部分を振動した玩具が上下に左右にそして円を描くように動き始める。
それを繰り返されるとまだ開き切ってない後ろの蕾が徐々に開いて来ているように思えて来る。
きっとそれを北山は視聴者に見えるようにして配信しているのであろう。 周りの声も、
『いいですねぇ』
『ソコ、徐々に反応して来てるんじゃねぇのか?』
というのが聞こえて来たのだから。
そう思っていたら、中に入っていた玩具が抜かれてしまう。
そう思った瞬間、何だか後ろの蕾がヒクヒクとなってしまっているのは気のせいであろうか。 そしてソコから中へと空気が入って来て、スースーとしてくる。
『しかし、まだまだ、そうだなぁー』
「そうですよねぇ。 まだまだ、全然僕のを挿れられるっていう感じがしませんよねぇ? 今日は時間が掛かりそうですよー。 さっき、媚薬入りのローション入れたのになぁ……」
きっと最後の方はある意味、北山の独り言だったのであろう。
「それとも、もう一段階上の太い玩具にしてみます? もしかしたら、ぎちぎちでなかなか入らないのかもしれませんけどねぇ」
もうきっと北山は僕にではなくて、視聴者の方に問うているのかもしれない。
本当に今の時代っていうのは、恋人同士だけではなく、ネットでこういう配信が出来てしまう時代だからなのか二人だけで楽しめるものではなくなってしまったようにも思える。
しかもこういう行為なのだから、自分にもお金が入ってくるような仕組みなのであろう。
もしそうだったら、そのお金っていうのは折半してもらおう。 じゃなきゃ損してしまうのだから。
それが分かった僕は少しこういう行為に前向きになれたのかもしれない。
それに僕は北山のことを好きになったんだから、それはそれでいいのだから。
しかし今のだって僕の方はぎりぎりいっぱいいっぱいだったのだから、もう一回り太い玩具が僕の中へと入るのであろうか。 だけどさっき北山は僕の中に媚薬入りローションを入れたと言っていたのだから、もしかしたら案外大丈夫なのかもしれない。
それにその媚薬入りローションっていうのは、きっと即効性ではなかったのであろう。 即効性なら既にその薬の効き目が出て来て、とっくに僕の方は気持ち良くなってきているのだから。
そんなことを考えていると、急に僕の後ろの蕾の入口部分が気持ち良くなって来る。
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「……へ? ぇ? ふぇ?!」
言葉だってもう何も意味にもならないような言葉を言ってしまっているのだから。
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それを繰り返されるとまだ開き切ってない後ろの蕾が徐々に開いて来ているように思えて来る。
きっとそれを北山は視聴者に見えるようにして配信しているのであろう。 周りの声も、
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『ソコ、徐々に反応して来てるんじゃねぇのか?』
というのが聞こえて来たのだから。
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