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ー決心ー116
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「せやな……。 せやけど、今日は俺、腕が使えへんから、望んこと気持ち良くさせること出来へんかもしれへんよ」
望は起き上がると、
「なら、今日は俺が動くしかねぇだろうが……」
「もしかして、それ覚悟の上で俺んこと誘うたんか?」
「さて、どうだろうな?」
「ほなら、今日は俺は望の言う通りにするし……望の好きなようにやって……」
「分かってるよ」
雄介はベッドの上に横になる。
望は深呼吸を一回すると、まずは雄介が履いているズボンを脱がしトランクスまで脱がせ雄介のモノを手で握り上下へと動かし始めるのだ。
「……ン」
いきなり、そんなことをされた雄介は久しぶりの感覚に言葉を詰まらせる。
「気持ちいいのか?」
「当たり前やろー、好きな人にやってもらってるんやからなぁ。 せやけど、望……? お手柔らかに頼むで……久しぶりやから、直ぐにイってまうかもしれへんしな」
「イきたかったらイっても構わないぜ。 今日の主導権は俺なんだからな」
望はクスリとすると、
「ちょー、ちょう待てや……。 まさかと思うねんけど……俺がその……受け側ってことはあらへんよなぁ?」
今日の望の勢いに雄介は顔をひきつらせながら望へと問うのだ。
「そんな訳ねぇだろー。 ただたんに俺が吹っ切っただけだ。 好きだから、頑張ってみるってな……」
「ほな、挿れるのは俺でええってことやな?」
「当たり前じゃねぇか。 挿れられる方に回りたい訳じゃねぇだろ? それに、慣れてない奴とか初めての奴が受けに回ると痛いだろうしな」
「まぁ、そうやろな……。 ほな、望! 後は頼むで」
雄介は望に向かい笑顔を向ける。
望は雄介では見えない位置に顔を向けると、一息吐く。
望にとって雄介の前で後どれだけ平常心で居られるか分からない。 今だって平常心で雄介と話をするのは必死だったようだ。
望は雄介の方に顔を向けると笑顔を見せる。
そして自らキスをすると、
「今日は本当に俺に任せろよ……絶対に絶対だからな……」
「分かっとるよ……今日は望に任せるし……」
望は起き上がると、
「なら、今日は俺が動くしかねぇだろうが……」
「もしかして、それ覚悟の上で俺んこと誘うたんか?」
「さて、どうだろうな?」
「ほなら、今日は俺は望の言う通りにするし……望の好きなようにやって……」
「分かってるよ」
雄介はベッドの上に横になる。
望は深呼吸を一回すると、まずは雄介が履いているズボンを脱がしトランクスまで脱がせ雄介のモノを手で握り上下へと動かし始めるのだ。
「……ン」
いきなり、そんなことをされた雄介は久しぶりの感覚に言葉を詰まらせる。
「気持ちいいのか?」
「当たり前やろー、好きな人にやってもらってるんやからなぁ。 せやけど、望……? お手柔らかに頼むで……久しぶりやから、直ぐにイってまうかもしれへんしな」
「イきたかったらイっても構わないぜ。 今日の主導権は俺なんだからな」
望はクスリとすると、
「ちょー、ちょう待てや……。 まさかと思うねんけど……俺がその……受け側ってことはあらへんよなぁ?」
今日の望の勢いに雄介は顔をひきつらせながら望へと問うのだ。
「そんな訳ねぇだろー。 ただたんに俺が吹っ切っただけだ。 好きだから、頑張ってみるってな……」
「ほな、挿れるのは俺でええってことやな?」
「当たり前じゃねぇか。 挿れられる方に回りたい訳じゃねぇだろ? それに、慣れてない奴とか初めての奴が受けに回ると痛いだろうしな」
「まぁ、そうやろな……。 ほな、望! 後は頼むで」
雄介は望に向かい笑顔を向ける。
望は雄介では見えない位置に顔を向けると、一息吐く。
望にとって雄介の前で後どれだけ平常心で居られるか分からない。 今だって平常心で雄介と話をするのは必死だったようだ。
望は雄介の方に顔を向けると笑顔を見せる。
そして自らキスをすると、
「今日は本当に俺に任せろよ……絶対に絶対だからな……」
「分かっとるよ……今日は望に任せるし……」
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