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そう和也は裕実の耳元で優しく囁くと裕実の方はもう息が上がってきているのか乱した呼吸を整えながら和也の方へと視線を向けて頭をコクリと頷かせる。
「じゃあ、一緒に達こうな?」
こいういう行為をしていると、どこからともなくと言っていい位汗が吹き出してくるもんだ。 とりあえず額から流れ出ている汗を前髪を掻き揚げ最後の追い討ちを掛けるかのように腰を早く動かし始める和也。
すると達くと宣言しただけあるのであろう。 次の瞬間、和也は、
「ん……んん……もうっ! マジ限界っ!」
という呻き声にも似たような声を上げると裕実の中から自分のモノを抜き今日は裕実のお腹の上へと白い液体を放つのだ。
和也とほぼ同時に裕実の方も達ったようで裕実の方も自分の白い液体をお腹の上へと放つと二人の熱い液体を裕実はお腹の上で感じたようだ。
和也は達った余韻で暫く動けないでいたのだが、テッシュを取ると先ずは裕実のお腹の上にある白い液体を拭い、その後に自分のモノも拭き取る。
「裕実……大丈夫かぁ?」
拭いている間も和也は裕実の事を労わる事を忘れていないのか優しく声を掛けると裕実の方は頭をコクリと頷かせる。
そして和也は拭き終えると裕実の左側へと仰向けで横になるのだった。
すると和也の視線に入ってきたのは雄介と望がヤっている姿だ。
そう今まで和也は自分の事でいっぱいいっぱいだったから気付かなかったのだが、そこで今日はみんなで来ていた事を思い出したのであろう。
「なぁ、裕実……見てみろよ……雄介達はまだやってるみたいだぜ。 今まで俺たちだってああやってやってたんだからな」
和也と裕実はもうそういう行為は終わらせてもうゆっくり気分だったのだが、和也がそう言うもんだから裕実の方も視線を雄介達の方へと向けてしまい再び顔を真っ赤にさせてしまう。
「どうして、和也さんはそんな意地悪な事を言うんですかぁ!?」
「ん? そりゃ、お前が恥ずかしがっている可愛い顔を見る為さ」
そう和也は裕実からの質問に即答したのだが、その答えに裕実は何も言えなくなってしまった。
「しかも、今な、望の中に雄介のが入ってるんだぜ」
そう裕実にも分かりやすく言う和也。
「しかし、雄介も優しいやり方なんだな」
和也がそんな事を言っていると、どうやら雄介の視線と和也の視線が合ったようで、それに気付いた雄介は調子に乗ってしまったようだ。 急に中に入っているローションの水音と皮膚と皮膚がぶつかる音を激しくし始める。
「ぁ……あっ……ちょ……雄介……あ、あんま……激しく……す、すんなよ……っ!」
「ん? スマンな……なんや、もう和也達は終わらせたみたいで……俺達の事見てるみたいやし……ちょっとな見せつけようと思うてなぁ」
雄介の方も意地悪な時には意地悪なようで望の羞恥心を煽るような言葉を口にしていた。
「え? ぁ……ちょ……あ……いやぁ……ま、待って……ちょ、何言って……辞め……ぇ」
「望なぁ……今辞めろは無いと思うで……ってか、こないな中途半端な所でホンマ辞めてもええんか?」
確かに雄介の言う通りなのかもしれない。 そうだ今辞められても中途半端だ。 しかも後少しで達けるというのに、そこで止められても困るのは困る。
「じゃあ、一緒に達こうな?」
こいういう行為をしていると、どこからともなくと言っていい位汗が吹き出してくるもんだ。 とりあえず額から流れ出ている汗を前髪を掻き揚げ最後の追い討ちを掛けるかのように腰を早く動かし始める和也。
すると達くと宣言しただけあるのであろう。 次の瞬間、和也は、
「ん……んん……もうっ! マジ限界っ!」
という呻き声にも似たような声を上げると裕実の中から自分のモノを抜き今日は裕実のお腹の上へと白い液体を放つのだ。
和也とほぼ同時に裕実の方も達ったようで裕実の方も自分の白い液体をお腹の上へと放つと二人の熱い液体を裕実はお腹の上で感じたようだ。
和也は達った余韻で暫く動けないでいたのだが、テッシュを取ると先ずは裕実のお腹の上にある白い液体を拭い、その後に自分のモノも拭き取る。
「裕実……大丈夫かぁ?」
拭いている間も和也は裕実の事を労わる事を忘れていないのか優しく声を掛けると裕実の方は頭をコクリと頷かせる。
そして和也は拭き終えると裕実の左側へと仰向けで横になるのだった。
すると和也の視線に入ってきたのは雄介と望がヤっている姿だ。
そう今まで和也は自分の事でいっぱいいっぱいだったから気付かなかったのだが、そこで今日はみんなで来ていた事を思い出したのであろう。
「なぁ、裕実……見てみろよ……雄介達はまだやってるみたいだぜ。 今まで俺たちだってああやってやってたんだからな」
和也と裕実はもうそういう行為は終わらせてもうゆっくり気分だったのだが、和也がそう言うもんだから裕実の方も視線を雄介達の方へと向けてしまい再び顔を真っ赤にさせてしまう。
「どうして、和也さんはそんな意地悪な事を言うんですかぁ!?」
「ん? そりゃ、お前が恥ずかしがっている可愛い顔を見る為さ」
そう和也は裕実からの質問に即答したのだが、その答えに裕実は何も言えなくなってしまった。
「しかも、今な、望の中に雄介のが入ってるんだぜ」
そう裕実にも分かりやすく言う和也。
「しかし、雄介も優しいやり方なんだな」
和也がそんな事を言っていると、どうやら雄介の視線と和也の視線が合ったようで、それに気付いた雄介は調子に乗ってしまったようだ。 急に中に入っているローションの水音と皮膚と皮膚がぶつかる音を激しくし始める。
「ぁ……あっ……ちょ……雄介……あ、あんま……激しく……す、すんなよ……っ!」
「ん? スマンな……なんや、もう和也達は終わらせたみたいで……俺達の事見てるみたいやし……ちょっとな見せつけようと思うてなぁ」
雄介の方も意地悪な時には意地悪なようで望の羞恥心を煽るような言葉を口にしていた。
「え? ぁ……ちょ……あ……いやぁ……ま、待って……ちょ、何言って……辞め……ぇ」
「望なぁ……今辞めろは無いと思うで……ってか、こないな中途半端な所でホンマ辞めてもええんか?」
確かに雄介の言う通りなのかもしれない。 そうだ今辞められても中途半端だ。 しかも後少しで達けるというのに、そこで止められても困るのは困る。
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