405 / 2,140
ー空間ー70
しおりを挟む
一体、それが何なのか知識の無い裕実には分からないようだ。
冷たい物を中に感じながら部屋内には何やら水音みたいなのが響いてくる。
和也は初めてであろう裕実の後ろの蕾に対してローションを掛けていた。
左手で裕実のモノを扱き器用に反対側の右手ではローションを裕実のモノの先端部分から流し始める。
そして和也はそのローションを指先にも付けて裕実の後ろの蕾の入口部分を撫で始めるのだ。 すると何やらもどかしそうに裕実の後ろの蕾がヒクつき始め、もう受け入れ準備オッケーなような動きをしているのだが、そこはまだ和也の中では我慢だ。
ここでいきなり和也のモノを挿れてしまっては裕実が痛がるのは間違いない。 そして次からやらてもらえなくなるのは和也も痛い。
和也の方はもう限界に近いのにも関わらず和也はただひたすら今は耐えるしかない状態だった。
暫く和也は裕実の後ろの蕾を慣らすと今度はゆっくりと後ろの蕾へと指を入れていく。
流石にまだ裕実の表情が痛そうにしていた。 だが指は簡単にクリアしてもらわないとまったくもって次の段階に行くことなんか出来ない。
和也はなるべく滑りを良くする為に更にローションの量を増やすのだ。 そして、ゆっくりと入れたり出したりを繰り返す。
やっとローションの滑りも良くなってきたのか裕実の方も慣れてきたのか甘い声が上がってきた。
「ふぅ……ん……ぁ……」
冷たい物を中に感じながら部屋内には何やら水音みたいなのが響いてくる。
和也は初めてであろう裕実の後ろの蕾に対してローションを掛けていた。
左手で裕実のモノを扱き器用に反対側の右手ではローションを裕実のモノの先端部分から流し始める。
そして和也はそのローションを指先にも付けて裕実の後ろの蕾の入口部分を撫で始めるのだ。 すると何やらもどかしそうに裕実の後ろの蕾がヒクつき始め、もう受け入れ準備オッケーなような動きをしているのだが、そこはまだ和也の中では我慢だ。
ここでいきなり和也のモノを挿れてしまっては裕実が痛がるのは間違いない。 そして次からやらてもらえなくなるのは和也も痛い。
和也の方はもう限界に近いのにも関わらず和也はただひたすら今は耐えるしかない状態だった。
暫く和也は裕実の後ろの蕾を慣らすと今度はゆっくりと後ろの蕾へと指を入れていく。
流石にまだ裕実の表情が痛そうにしていた。 だが指は簡単にクリアしてもらわないとまったくもって次の段階に行くことなんか出来ない。
和也はなるべく滑りを良くする為に更にローションの量を増やすのだ。 そして、ゆっくりと入れたり出したりを繰り返す。
やっとローションの滑りも良くなってきたのか裕実の方も慣れてきたのか甘い声が上がってきた。
「ふぅ……ん……ぁ……」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
171
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる