117 / 2,140
ー記憶ー60
しおりを挟む
望はもう雄介の言葉に頷くしかなかった。
今日はもう望の方が雄介の体を求めているのだから。
ただそれは、この行為を好きだからではない。
雄介の事が本当に好きになったのだから今日の望は雄介の事を求めているという方が正しいのであろう。
雄介は再び望の胸の突起へと舌を這わせると望の体が跳ね上がる。
「あぁ! ん……んん!!」
望がそう体いっぱいで雄介がやる行為に反応していると、いつのまにか雄介の舌と指先で胸の突起を責められていた。
「あぁ! ちょ……ぁ……いやぁ……ん!」
雄介は望の胸の突起を十分過ぎるほど味わい、それと同時にパジャマのズボンの上から望のモノを撫で始める。
「……ぇ? ぁ……ちょ……くっ! んん!」
やはり、そこは男だ。 胸の時よりも一段と声を上げるのだ。
「ちょ、雄介っ! そこは! ぁ! はぁん! やめっ!!」
「もしかして、あれから、自分で抜いてなかったんか? 忙しいからって抜いておかんと辛いやろ? それに、抜いておかないと体にも悪いやろうしな」
そう言いながら雄介は望のズボンと下着を膝まで下させる。
そして露わになった望のモノを徐に口の中へと含む雄介。
「一回……達っもうた方が楽になると思うで」
「ぇ? ぁ……ちょ……そこは……いやぁ! ん……ぅん……っ!」
甘い声なのか返事なのか。 そこはよく分からないところなのだが、その望の声に満足する雄介。
「ぁ……はぁん……!! なぁ……お前は……ん……その……っ……自分で、抜いてるのかよ……」
そう途切れ途切れにそう質問する望。
今日はもう望の方が雄介の体を求めているのだから。
ただそれは、この行為を好きだからではない。
雄介の事が本当に好きになったのだから今日の望は雄介の事を求めているという方が正しいのであろう。
雄介は再び望の胸の突起へと舌を這わせると望の体が跳ね上がる。
「あぁ! ん……んん!!」
望がそう体いっぱいで雄介がやる行為に反応していると、いつのまにか雄介の舌と指先で胸の突起を責められていた。
「あぁ! ちょ……ぁ……いやぁ……ん!」
雄介は望の胸の突起を十分過ぎるほど味わい、それと同時にパジャマのズボンの上から望のモノを撫で始める。
「……ぇ? ぁ……ちょ……くっ! んん!」
やはり、そこは男だ。 胸の時よりも一段と声を上げるのだ。
「ちょ、雄介っ! そこは! ぁ! はぁん! やめっ!!」
「もしかして、あれから、自分で抜いてなかったんか? 忙しいからって抜いておかんと辛いやろ? それに、抜いておかないと体にも悪いやろうしな」
そう言いながら雄介は望のズボンと下着を膝まで下させる。
そして露わになった望のモノを徐に口の中へと含む雄介。
「一回……達っもうた方が楽になると思うで」
「ぇ? ぁ……ちょ……そこは……いやぁ! ん……ぅん……っ!」
甘い声なのか返事なのか。 そこはよく分からないところなのだが、その望の声に満足する雄介。
「ぁ……はぁん……!! なぁ……お前は……ん……その……っ……自分で、抜いてるのかよ……」
そう途切れ途切れにそう質問する望。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
171
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる