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ー友情ー53
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それでも構わずに雄介はローションを手に付けると指にもローションを付け望に負担が掛からないように左手人差し指と中指で望の蕾を広げるともう片方の指は蕾へとゆっくり入れていく。
「ん……んん! っ!」
前回の時は和也とやってるのだが、そう簡単にそこは慣れる所ではない。 そこは出す所であって入れる為にはまだまだ痛みに顔を歪ませるなきゃいけない所だ。 だが、それを越えなければ雄介のモノを入れるなんて事は到底出来ないだろう。
何度も何度も望は足を閉じようとするのだが、それでも雄介はそれを許すわけもなく望が足を閉じようとする度に雄介は足を押さえる。
雄介は指だけで痛みを越えるのをひたすら待つしか今はなかった。
「望、とりあえず、痛いのは分かってるし、こう慣れるまで頑張ってや。 俺の方もなるべくなら痛くならないように頑張るし、そこまで我慢するしな」
とりあえず、今の望には雄介の言葉に今はもう我慢して頷くしかない。
雄介の方も今にも望の中に入りたい気持ちを抑えながらも望の体を傷つけたくはない思いで望の蕾の中を指で必死で解していく。
「はぁ……ちょ! あ、あああ!」
急に甲高い声を上げる望。
きっと今、雄介の指が望の中にあるポイントに触れたのであろう。
今までの望は苦痛の声しか上げてなかったのだが、急に快楽に似たような声を上げていたのだから。
そして雄介はさっき望が声を上げた所ばかりを狙い続ける。
「ちょ! いやぁ! そこはっ! やぁ……ちょ、あ、ああ!」
きっと今雄介が指で探り当てた場所が望の蕾の中にあるポイントだったのであろう。 その後の望はAV女優が上げるような声で、やっと雄介の方も安心出来たのかもしれない。 雄介はそんな望に軽く息を吐く。 だが、これでこの行為が済んだ訳ではない。 ただ人が気持ちいいとされるポイントを見つけただけなのだから。 寧ろ、まだまだゆっくりとじっくりと望の蕾の中を広げていかなければならないのだ。
病室内に望の甲高い声が上がる。 そんな望の声に廊下へと聞こえてしまうのではないかとヒヤヒヤした気持ちになってくる位だ。 だがここまできたら、もう止められる訳もなく、
「なぁ、望が一番ええ所はココか?」
雄介は何度も同じ事を聞いては確認をしているようだ。
そして分かってるかのように同じ所を何度も突き続ける。
「ぁ……も……そこ……っ……ばっかっ!!」
「だけど、ココが望にとって一番ええとこなんやろ?」
「え? あ、ちょ! ぁああ!」
返事なのか快楽の声なのかは分からないのだが、ついに望は痛みからは解放されたようで声を上げていた。
「もう、今ので望が一番気持ちええとこ分かったし、ええのかな?」
雄介は望の中から指を抜くとローションを望の蕾の中へと再度入れ、自分のモノにも塗りたくりゆっくりと望の蕾の中へと自分のモノを入れていく。
そして奥まで入れると腰を動かし始めるのだ。
「ん……ぁ……はぁあん……」
そう雄介が腰を動かす度にリズム良く声を上げる望。
「ちょ、ホンマ……望ん中……気持ちええわぁ」
「ん……んん! っ!」
前回の時は和也とやってるのだが、そう簡単にそこは慣れる所ではない。 そこは出す所であって入れる為にはまだまだ痛みに顔を歪ませるなきゃいけない所だ。 だが、それを越えなければ雄介のモノを入れるなんて事は到底出来ないだろう。
何度も何度も望は足を閉じようとするのだが、それでも雄介はそれを許すわけもなく望が足を閉じようとする度に雄介は足を押さえる。
雄介は指だけで痛みを越えるのをひたすら待つしか今はなかった。
「望、とりあえず、痛いのは分かってるし、こう慣れるまで頑張ってや。 俺の方もなるべくなら痛くならないように頑張るし、そこまで我慢するしな」
とりあえず、今の望には雄介の言葉に今はもう我慢して頷くしかない。
雄介の方も今にも望の中に入りたい気持ちを抑えながらも望の体を傷つけたくはない思いで望の蕾の中を指で必死で解していく。
「はぁ……ちょ! あ、あああ!」
急に甲高い声を上げる望。
きっと今、雄介の指が望の中にあるポイントに触れたのであろう。
今までの望は苦痛の声しか上げてなかったのだが、急に快楽に似たような声を上げていたのだから。
そして雄介はさっき望が声を上げた所ばかりを狙い続ける。
「ちょ! いやぁ! そこはっ! やぁ……ちょ、あ、ああ!」
きっと今雄介が指で探り当てた場所が望の蕾の中にあるポイントだったのであろう。 その後の望はAV女優が上げるような声で、やっと雄介の方も安心出来たのかもしれない。 雄介はそんな望に軽く息を吐く。 だが、これでこの行為が済んだ訳ではない。 ただ人が気持ちいいとされるポイントを見つけただけなのだから。 寧ろ、まだまだゆっくりとじっくりと望の蕾の中を広げていかなければならないのだ。
病室内に望の甲高い声が上がる。 そんな望の声に廊下へと聞こえてしまうのではないかとヒヤヒヤした気持ちになってくる位だ。 だがここまできたら、もう止められる訳もなく、
「なぁ、望が一番ええ所はココか?」
雄介は何度も同じ事を聞いては確認をしているようだ。
そして分かってるかのように同じ所を何度も突き続ける。
「ぁ……も……そこ……っ……ばっかっ!!」
「だけど、ココが望にとって一番ええとこなんやろ?」
「え? あ、ちょ! ぁああ!」
返事なのか快楽の声なのかは分からないのだが、ついに望は痛みからは解放されたようで声を上げていた。
「もう、今ので望が一番気持ちええとこ分かったし、ええのかな?」
雄介は望の中から指を抜くとローションを望の蕾の中へと再度入れ、自分のモノにも塗りたくりゆっくりと望の蕾の中へと自分のモノを入れていく。
そして奥まで入れると腰を動かし始めるのだ。
「ん……ぁ……はぁあん……」
そう雄介が腰を動かす度にリズム良く声を上げる望。
「ちょ、ホンマ……望ん中……気持ちええわぁ」
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