【R18/完結】放課後君と2人で

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　……男でも胸の突起だけで、こんなに気持ち良かったなんて……。

　って思う程、本当に気持ち良かった。

　両方の胸の突起を刺激したことで俺のモノも最高潮になってくる。

　……それだけ気持ちがいいって証拠だよな……。

「後、他にもその玩具で気持ち良くさせる方法ありますよ……」

　春馬はそう言うと、一旦、間を置くと、

「後はこれを体に当てながら動かしていくのもありますし、後は蕾に入れたり、その入口付近を刺激したりも出来るんです」

　……あーー成る程ーーそういうことも出来るのか……。　あ、でも……まだ、蕾に玩具を入れるのは流石に抵抗があるかな？

「こっちもやってみます？」
「え？　あ、いや……」
「そうですか……？　ま、そこは私がいない時にでもやっといて下さいね……。　じゃないと、伊吹の中に私のを挿れる時に痛い思いをするのは伊吹ですから……」

　そう優しく言っているわりには絶対的な説得力がある。

　本当に春馬がいない時はこれをやっておかないとダメということなんであろう。

「じゃあ、今日はそろそろいいんじゃないんでしょうか？」
「……へ？　あ、ああ……そ、そうなんですか！？」

　俺はその春馬の一言に素っ頓狂な声を上げるのだ。　だって今の状態はある意味かなり中途半端な状態であって、モノだって達く寸前で止められているのと一緒の状況だからだ。

「あ、え？　大丈夫ですよ……後は私に任せておいて下さればね……」

　それでけ言って俺から玩具を離す春馬。

「あ……」

　……ま、春馬がそう言うんだったら、仕方がない。　しかも、玩具を取られてしまったのだから、もう、俺には何も出来ないから仕方がないのだから。