だいすきなひとたち(1部完結第2部へ、、、？

第一部

7歳の頃

ちなみに話を聞かれないために外国語で話していたので、本国語もぺらぺらです！
それではどうぞ！！
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ここは、どこだろう、見慣れないものばかり
何故か体が痛んで動けないので目線だけを動かすと

「ばあっ！！！！起きた！起きた！ねぇ遊ぼ！」

何かが飛び乗ってきた、それと共に鮮明になってきた記憶

「あらた、すい、、？新と翠は！？」

思わず叫んでしまった

「ん～？死んじゃった♥それより、何して遊ぶ～？？？」

「し、んだ、あらた、すい、な、んで、」

「それはもちろん！きみのせい！」

僕のせい、？僕が生きてたから？生まれたから？ぼくの、ぼくのせいで、あらたとすいが、

「うゔッ、ひっく、あらたぁ、すぃつ！ごめんなざいづ、ごめんなさいっ」

ボロボロと涙が溢れて止まらない、

「うっおええ″え″」

びちゃびちゃと自分の吐き出したもので汚れていくのが分かる

「あ、こら！吐いちゃダメじゃん！もー」

これからどうしたらいいんだろう、しにたい、、新と翠に会って謝りたい。

ふわり、タバコの匂いがする。あの男が僕を抱えていた

ドアをがんっと開いて

「ねぇー！シーツ変えて！はーやーくー！」

と叫んでいた。

たばこ、劉禅兄様の匂いとにてる、僕の体に悪いからって僕の前では吸わなくなったけど。

男の服に擦り寄り

「にぃさま、、、」

「にいさまぁ？､､､いいじゃんそれぇ！俺さージェイって言うからジェイ兄様って言って！！」

その言葉を聞いてハッとする。新と翠を殺した人なのに、兄様と重ねて、ここにいちゃダメだ逃げなきゃ、腕の中をもがくが逆に締まっている気がする

「はなして！」

ひんやりとした空気が流れ、先ほどとは様子が違う男

「ねぇ、オレさぁジェイ兄様ってよべっつったよなぁあ？悪い子にはお仕置きしなきゃだよねっー」

いつのまにか変えられたシーツの上に放り投げられる。

「いた、、、っ」

新を守る時に着いた傷が開いた、じわと血が広がる

伸びてくる手それは逃げることを許さず






















僕はその日タバコの味を知った


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作者です！R回は出しますが、なんでもドンと来い！って人だけ見てくださいね🤞🏻💖