だいすきなひとたち(1部完結第2部へ、、、？

第一部

7歳の頃

この作品は珍しく結末を考えて作っているので早く描きたくてたまらない(ᐡ ̥_  ̫ _ ̥ᐡ)
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「わぁ～～～！！！！綺麗ー！！！！」

僕はいま外国にある避暑地に来ています。起きたら飛行機だもん、怖かったぁ、、、
まだ邑禅兄様には会えてない、どんな人か楽しみっ！

「こら、璃央様、私たちとの約束を覚えていますか？」

と、新

「もちろんーえっとはしゃがない、勝手に居なくならない、誰かと一緒にいる、おとなしく良い子にする！でしょ？」

「璃央様、こっちは絶対に安全とは言えない所がまだ、あるので本当に気をつけてくださいね、」

「はーい！翠っ！」

少し不安そうな顔をして頭を撫でてくれる翠

ききーっと車が止まった

「着いたようですね。璃央様首に手を回して下さい」

翠が言った通りに手をまわす。、、、、僕、7歳なのに、いつまで抱っこされるのかな、、、、？好きだからいいけどっ

「これからの予定は、ほかのご兄弟の方々が揃いなられましたら、邑禅様に挨拶に向かい、昼食をとり、稽古と言いたいところですが、今日は稽古は無しとします。折角の初めての土地という事なので観光に行きましょう」

観光嬉しいなぁ、それにしても、

「新が優しいっ、、、、！！明日は雨かなぁ」

「璃央様？聞こえておりますよ？」

「ぴゃいっ！ごめんなしゃい、」

聞こえてた、危ない危ない、、、

「あ、苓禅兄様～～～！」

苓兄様を見つけたから抱っこされたまま手を振る。

僕に気づいたみたいでこっちに歩いてきた

あっ、劉兄様も来た

2人に手を振っておく

「璃央、今日は、ちゃんと大人しくしておくんだよ？」

「邑禅の兄貴は怖ぇからな、」

翠から苓兄様に抱っこされている僕の頬をぷにぷにする2人

「邑禅兄様って怖いの？」

そう聴くと2人は目を合わせた

「「あったら分かる」」






どんなひとなんだろう～～～