無自覚転生に気付かない元悪役令嬢たわわ

おかったわわわわ

「えぇっ！？お母様本当ですの！！？」

たわわっ

「こぉらリアはしたなくてよ、」

たわんわわわ

「も、もうしわけありませんわ、、、けど、どういうことですの！私、学園なんかに通いたくありませんわ！！きっきっといじめられるもの、、」

「リア、あなたはどちらかと言うと虐める側の見た目をしているから大丈夫よ、逆に冤罪とかかけられそうね、」

使用人一同「 それな 」

「横から口を挟むようで申し訳ありません。私も奥様同様お嬢様のプラチナブロンドにタレ目なのに何処と無く感じられるS、そうお嬢様はスーパー無自覚ドSなのです」

ぶぁぁぁぁわっさっーーーーーー
と後ろに波でも背負ってそうな勢いでルナはそう言った。


「ど、どえす、、、？」

「あらもうこんな時間ルナ、リアの事頼んだわよ」

「はっ、お任せ下さいリアお嬢様失礼致します。」

ぽぁぁん

――――――

「はっ！！ここは、馬車ね！またルナの仕業ね！ルナ！何処にいるの！」

「はいお嬢様ただ今学園に向かっております」

「そう、学園に、ってえぇっ！？何も聞いてないわよ！！！ルナったらひどい、、いやだっていったのに、、、」

ルナ(目尻が少し赤くなり出すお嬢様、美味しいッ)

「まぁまぁ、お嬢様この学園の制服可愛いではありませんか(バストが合わなくて四苦八苦しましたが、私にかかれば余裕ですね。)」








キキーーーーーーーツ

「きゃっ、な、なに」


「お嬢様ここに、私が様子を見てまいります」