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だきまくら
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「あァそうだ、俺の名前言ってなかったな、3年の籟堂柾呼び方はなんでもいーぞ」
「、、、きーちゃん」
「…ちゃん付けで来るとは思わなかった」
くしゃりと笑って俺の頭を撫で回してくる
「俺の事覚えてるわけねぇか、、」
ボソリと何か言っていたけど聞き取れなかった
聞き返そうと思った矢先
扉をガラッと開けて座り心地のよさそうな椅子にどかっと座り出した
もちろん俺を抱えて
正面をむくように上に座り直されて
じーと見つめられる
視線は無視しきーちゃんの雄っぱいを触る
「図太さは変ってねぇんだけどナァ、、」
「、、、きーちゃん」
「…ちゃん付けで来るとは思わなかった」
くしゃりと笑って俺の頭を撫で回してくる
「俺の事覚えてるわけねぇか、、」
ボソリと何か言っていたけど聞き取れなかった
聞き返そうと思った矢先
扉をガラッと開けて座り心地のよさそうな椅子にどかっと座り出した
もちろん俺を抱えて
正面をむくように上に座り直されて
じーと見つめられる
視線は無視しきーちゃんの雄っぱいを触る
「図太さは変ってねぇんだけどナァ、、」
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