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うるさい
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目覚めたら朝だった
鈍い腰の痛みと少し声が枯れてしまった
学校めんどくさいなぁ休もうかな、、
そう思って寝返りをうったら
「ピンポーン……ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピンポーン、あれ?まだ来てないはずだよなー?朝陽ー」
「夕陽遊ぶなって笑おーい、憂生ー?、、、居留守かな?」
またピンポンピンポンとうるさいのが聞こえてきた
30分くらい無視すれば収まるだろうと思い
無視を決め込む
はずが、、、、、、
「1年御国憂生!!君は完全に包囲されている!!!!!」
「田舎のお母さんが悲しむぞ!!!」
とか、馬鹿げたことばかり騒ぐから
無視を決め込めなかった
めんどくさいけど頑張って歩いて
玄関を開けた
「……………………………………なに」
何か言われるかと思ったが一向に喋らなくなった
それにくわえて凝視されている
「お、おま、なんちゅー格好、、、」
「お、お母さんは許してなくてよ、!?!!」
格好?珀のシャツ着てるだけなのに何言ってんだろ
「「はっ!?これは後だ!それより!さっさと学校行くぞ!俺らが殺される!!」」
「しね」
「あ、あれ、?俺マゾっけあったっけ?不覚にもきゅんと、、」
「目を覚ませ朝陽ぃぃぃぃぃぃぃ」
付き合ってられないそう思って扉を閉めようとしたら
「「ごら!!学校行くぞ!!」」
手をねじ込んで来て閉めるに閉められなくなって
そのまま勢いで双子が部屋に入ってきた
「ほら!憂生制服来てきて!待ってるから!」
「きかたしらない」
「嘘つけ!最初会った時着てただろ!」
「きせてもらった」
「じゃあ着せてやるから早く服取ってこい!」
「あるくのめんど」
それにしても交互に喋るの双子だからかな
「どこにあるんだよ服は、、、」
「しらない」
「手分けして探すか、、」
「あぁ、がんばろう兄弟、、」
うるさいのがようやく静かになってきた
ゴソゴソ音はあるが寝れないことは無い
そうしてお気に入りソファーで眠りについた
鈍い腰の痛みと少し声が枯れてしまった
学校めんどくさいなぁ休もうかな、、
そう思って寝返りをうったら
「ピンポーン……ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピンポーン、あれ?まだ来てないはずだよなー?朝陽ー」
「夕陽遊ぶなって笑おーい、憂生ー?、、、居留守かな?」
またピンポンピンポンとうるさいのが聞こえてきた
30分くらい無視すれば収まるだろうと思い
無視を決め込む
はずが、、、、、、
「1年御国憂生!!君は完全に包囲されている!!!!!」
「田舎のお母さんが悲しむぞ!!!」
とか、馬鹿げたことばかり騒ぐから
無視を決め込めなかった
めんどくさいけど頑張って歩いて
玄関を開けた
「……………………………………なに」
何か言われるかと思ったが一向に喋らなくなった
それにくわえて凝視されている
「お、おま、なんちゅー格好、、、」
「お、お母さんは許してなくてよ、!?!!」
格好?珀のシャツ着てるだけなのに何言ってんだろ
「「はっ!?これは後だ!それより!さっさと学校行くぞ!俺らが殺される!!」」
「しね」
「あ、あれ、?俺マゾっけあったっけ?不覚にもきゅんと、、」
「目を覚ませ朝陽ぃぃぃぃぃぃぃ」
付き合ってられないそう思って扉を閉めようとしたら
「「ごら!!学校行くぞ!!」」
手をねじ込んで来て閉めるに閉められなくなって
そのまま勢いで双子が部屋に入ってきた
「ほら!憂生制服来てきて!待ってるから!」
「きかたしらない」
「嘘つけ!最初会った時着てただろ!」
「きせてもらった」
「じゃあ着せてやるから早く服取ってこい!」
「あるくのめんど」
それにしても交互に喋るの双子だからかな
「どこにあるんだよ服は、、、」
「しらない」
「手分けして探すか、、」
「あぁ、がんばろう兄弟、、」
うるさいのがようやく静かになってきた
ゴソゴソ音はあるが寝れないことは無い
そうしてお気に入りソファーで眠りについた
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