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すごいみられる
通りざまにコソコソされる
双子人気だな
そんなことを思いつつ
無表情で足を進める
めんどくさ家だったら歩かなくて済むのに
「なぁ、お前名前なんてゆーの?」
「御国」
「じゃなくてなーまーえ!」
「憂生」
帰りたい
疲れた
うるさいのやだ
「「憂生?ぴったりだなー」」
「、、、、、」
「「いやおま、そこは名前聞こうよ?会話のキャッチボール!!」」
「「無視か!!ってもう着いたわ、、」」
「同室者いるからちゃんと仲良くしろよ?」
「しかもあの氷だし、いじめられたら相談には乗ってやるからな!」
声量なぁバグってんかな
カチャリ
「それは誰のことですか?」
「「うわーーーーーーーーーー」」
「え?」
なんか抱き寄せられてる
チュ、チュ、とキスを落とされる
ん、この香りは
「珀、?」
自分の顔が緩むのが分かる
「えぇ、久しぶり憂生」
くるっと向きを変えて手を伸ばす
「見ないうちにもっと甘えん坊さんになったね」
口を開けてキスをしようとした時
「「まてーーーーーい!!お前ら、キャラ違いすぎだろ!!!」」
「まだ居たんですね、さっさと出ていってください」
「え、ちょま」
ゲシッ蹴り出された双子
抱っこされてソファーまで運ばれる
あー落ち着く
「珀~」
首筋に頬を寄せる
「ふふ、驚いたでしょう。内緒にしたかいがありました」
「うん、びっくりした、、、それに最近会えなくてすごく寂しかった」
なでなでしてくれる
優しい手つきが大好き
「私もです。。憂生?もう眠そうですね。お風呂を済ませてしまいましょう」
「う、、、ん」
本格的に睡魔が来た
「ほら服を脱いで、ばんざいして」
ささっと脱がされる
手慣れてる、、
「ん?うーい?こんなに跡をつけて、、しかも付けられたばかりのも、、アイツか?」
「ん、りんちゃ、、んぅ、むっ、ふっ」
ぴちゃり、と風呂場に音が広がる
珀の手がそこに伸ばされゆっくりと拡げられる
気持ちいい
「ぁ、、、、」
「これなら直ぐに入りそうだ、憂生、腰をあげて?」
「珀、まだだめ、、珀のおっきいもん、、」
「これは、憂生が悪い」
「え」
腰を持ち上げられてぺたんと座らせられる
「ひやぁぁあ、、、」
「お預け、動いちゃダメだよ?」
そう言って僕の髪をあらいだす
中に入ってるものが気になってもぞもぞと動く、
「こーら」
器用に髪を洗い流される
ボディーソープをとって隅々洗われる
「も、や、はく、早く動いてぇ、、」
いやいやと頭を振る
珀の手が敏感な肌に触れる
「お風呂から上がったら、ね」
さ、身体の泡を流されて
お湯に浸からされる
動いて欲しくて珀に必殺おねだりをする
「はくにぃ、、奥、はくにぃのおっきいのでずんずんしてぇ、、?」
潤んだ目で見つめる
「これはさすがに無理、、、、」
ごりっと、奥に思いっきり突き上げられた
「はくにぃ、っ、あぁん、、きもひ、よすぎぃいんん、」
「憂生、憂生っ」
余裕たっぷりの珀も乱れて
お腹がキュンキュンする
「あ、は」
搾り取るように蠢かせて
動きが早くなる
そこで意識が飛んだ
通りざまにコソコソされる
双子人気だな
そんなことを思いつつ
無表情で足を進める
めんどくさ家だったら歩かなくて済むのに
「なぁ、お前名前なんてゆーの?」
「御国」
「じゃなくてなーまーえ!」
「憂生」
帰りたい
疲れた
うるさいのやだ
「「憂生?ぴったりだなー」」
「、、、、、」
「「いやおま、そこは名前聞こうよ?会話のキャッチボール!!」」
「「無視か!!ってもう着いたわ、、」」
「同室者いるからちゃんと仲良くしろよ?」
「しかもあの氷だし、いじめられたら相談には乗ってやるからな!」
声量なぁバグってんかな
カチャリ
「それは誰のことですか?」
「「うわーーーーーーーーーー」」
「え?」
なんか抱き寄せられてる
チュ、チュ、とキスを落とされる
ん、この香りは
「珀、?」
自分の顔が緩むのが分かる
「えぇ、久しぶり憂生」
くるっと向きを変えて手を伸ばす
「見ないうちにもっと甘えん坊さんになったね」
口を開けてキスをしようとした時
「「まてーーーーーい!!お前ら、キャラ違いすぎだろ!!!」」
「まだ居たんですね、さっさと出ていってください」
「え、ちょま」
ゲシッ蹴り出された双子
抱っこされてソファーまで運ばれる
あー落ち着く
「珀~」
首筋に頬を寄せる
「ふふ、驚いたでしょう。内緒にしたかいがありました」
「うん、びっくりした、、、それに最近会えなくてすごく寂しかった」
なでなでしてくれる
優しい手つきが大好き
「私もです。。憂生?もう眠そうですね。お風呂を済ませてしまいましょう」
「う、、、ん」
本格的に睡魔が来た
「ほら服を脱いで、ばんざいして」
ささっと脱がされる
手慣れてる、、
「ん?うーい?こんなに跡をつけて、、しかも付けられたばかりのも、、アイツか?」
「ん、りんちゃ、、んぅ、むっ、ふっ」
ぴちゃり、と風呂場に音が広がる
珀の手がそこに伸ばされゆっくりと拡げられる
気持ちいい
「ぁ、、、、」
「これなら直ぐに入りそうだ、憂生、腰をあげて?」
「珀、まだだめ、、珀のおっきいもん、、」
「これは、憂生が悪い」
「え」
腰を持ち上げられてぺたんと座らせられる
「ひやぁぁあ、、、」
「お預け、動いちゃダメだよ?」
そう言って僕の髪をあらいだす
中に入ってるものが気になってもぞもぞと動く、
「こーら」
器用に髪を洗い流される
ボディーソープをとって隅々洗われる
「も、や、はく、早く動いてぇ、、」
いやいやと頭を振る
珀の手が敏感な肌に触れる
「お風呂から上がったら、ね」
さ、身体の泡を流されて
お湯に浸からされる
動いて欲しくて珀に必殺おねだりをする
「はくにぃ、、奥、はくにぃのおっきいのでずんずんしてぇ、、?」
潤んだ目で見つめる
「これはさすがに無理、、、、」
ごりっと、奥に思いっきり突き上げられた
「はくにぃ、っ、あぁん、、きもひ、よすぎぃいんん、」
「憂生、憂生っ」
余裕たっぷりの珀も乱れて
お腹がキュンキュンする
「あ、は」
搾り取るように蠢かせて
動きが早くなる
そこで意識が飛んだ
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