みんな揃ってこんといてや！！

はやくない？？？？

「あぁっっもうやだぁあああぁむりいいいいいいい」

腰を抱かれあついものを打ち付けられる。周りには嬉々として欲を孕んだ瞳で見てくるヴィーにレオにベル

奥のほうに何かを入れられていて普段とはまだ違う快感に襲われながら俺は思った

まってあと3人は死ぬ




俺の貞操観念戻ってきてええええええええええええ








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「ソフィア様！！今おひまですか？」

今日も薔薇を背負った美しさのソフィア様に話しかける

あー4バカいないのらくやぁ～

「ふふ、なあに？カナそんなに慌てるとコケるわよ？」

にこにこと気品に溢れた微笑みで今日もうつくしい、

「俺の世界のお菓子作ったんですがご一緒したくて！」

何を隠そうおれの母親鬼様は男だろうが女だろうが料理は基本じゃ手伝わんかい主義だったのでそのお陰で料理には自信がある

「まぁ、カナの世界のお菓子？是非ご一緒したいわ。」

目をキラキラとさせてるソフィア様に見蕩れてるとよこから

「ほう、それは気になるな俺も馳走になろう。」

ぽんこつがしゃしゃり出てきた

不満を隠さない俺だったがソフィア様の手前

「ぽんこつはいらないんですけど、ソフィア様の為ですからね、、」

そう俺はソフィア様の恋応援委員会委員長だからだ。推しが幸せなら俺も幸せ俺はモブ傍らの木で見守りたいタイプだぽんこつが婚約者なのはげせぬが

いつもの庭園に移動しバスケットから腕によりをかけて作った様々な味のケーキで別れるホールケーキを取り出す。

「まぁ、まぁまぁまぁすごいわ、きらきらしていて、これが食べれるのね」

そう、この世界は簡素な食べ物しかなくこういった凝ったお菓子もないのだ。これを作るまで苦労したなぁとほろりして

「ソフィア様どれがいいですか？」

と聞くと

「そうね、ベリーが乗ったのがほしいわ、」

ショートケーキがおのぞみのようである。この世界では苺ではなくベリーと言うらしい、

念の為ポンコツにも聞いてやるか

「ぽんこつ殿下どれがいいですか？」

つい口に出てしまった

「ぽんこつはやめような、そうだな、ソフィ君がほかに気になるのはどれだ？」

未だキラキラとした瞳でケーキを見つめるソフィア様がはっとし迷いながら

「これが気になりますわ、」

「じゃあそれで」

ガーンといった面持ちでしょんぼりするソフィア様が可愛いが申し訳なく思ったまた作ってきますから！！

紅茶を入れ早速食べてもらうと

「!???????」

あまりの驚きで顔が美味しいを訴えてくるソフィア様である。ぽんこつも驚いたようだ

「カナ、貴方ほんとに天才ね、私の専属の料理人になって欲しいわ、あっけど太っちゃうわ、、」

うっとりとしているソフィア様にぽんこつが見つめているのを見てピーンと来た

コソコソと殿下の耳に

「俺の世界では恋人には自分の食べ物をあーんとやるのがありましたけど、まぁ、ぽんこつ殿下もやりますよね」

早速と言わんばかりにあーんをためして戸惑いつつもケーキに骨抜きにされるいい雰囲気のふたりを邪魔しないように

「あ、俺課題忘れてたのでやってきます。バスケットはまたそのうち取りに来ますね」

2人を置いて庭園から出た

することが無くなった俺はまた新しく美味しいものを作るべく自室と戻ったが

いきなり眠らされ起きたらあんなことになっていた。













はやくね？？？？？？！？？？？？？