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ばいびーの

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「俺、白は今日でこの族をおりることになりました~次の族長は黒です!!!皆、たまに顔出しに来るけどその時は歓迎してね~じゃ「おい待て白、俺なんも聞いてねえぞ行かせるわけねぇだろ」どうどー族長の頭掴むのやめよ?俺族長、えらいんだぞ?」

頭を掴まれて体はプラプラと浮いている
おれ183なんだけど、、、そりゃ200に比べたら小さいけど、、、

そんなことを思っていると

どっかーーーーーーーーーーーん

あいたたた、、、両脇からタックル早めて欲しいなぁ、、、

「翡翠、朱鷺、、、」

「どうしてでてくの?!俺も連れてってくださいよぉぉ」

だばだば泣く翡翠、犬の耳としっぽが見える、あれ?

「拾ったくせに捨てるの?白、」

ふるふると泣く朱鷺、今度は黒猫の耳としっぽが見える、ん?

訳が分からなくなりつつも2人をなでこなでこする

このままだと、居座っちゃいそうだ、そんなことを思って

「俺は遊びに来るから、みんなそんなに泣かないで?もう時間だから行くね」

「待て白!!!!!」

今度こそ、わざと捕まらずにお気に入りのバイクに跨る

追いかけてくる皆を置いて

大きく手を振って前を向いた

逢いに来れるといいな、、、

微かな期待を抱いて、、、



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感想 1

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