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地面まで残り数メートルの時に思いついた。
ドラゴンがいるくらいなんだし魔法とか使えるんじゃないかな?
えーっと私を安全なところに着地させて
そうシンプルに願う
「わぁ、浮いた。すごいなぁ、私はいい世界に来たな」
「きゅい!!」
着地すると黒竜がオロオロとやって来た。この子でかい体でやけに可愛い鳴き声だな
「クロ、だいじょーぶだからそんなにおろおろしないで」
「きゅうぅ、、、」
パアアアアアアアア
クロが悲しげな鳴き声をあげたあと直視できないほどの眩い光が放たれた
「クロ!???」
、
、
、
ようやく目を開けられるようになったと思えばそこに艶のある地面に着くほどの長さの黒髪でそれに対比するかのような白肌の美しい全裸の男がたっていた、、、、、ご立派だ。
幸いにも私がオーバーサイズの服を着ていたのでそれを脱ぎクロ(?)に着させる
「うぉっお前何やってんだ!!!ジュード黒竜に服をやれ!!!!お前はこれを羽織っとけ!!!!!」
「いや、私は、」
「いいから!!!!!」
「ありがとう」
さっきも思ったがこの男はかなり面倒見のいいタイプなんだろう、うん、見た目もいい、
綺麗な赤髪だ
こう改めて見渡すとここは違う世界なんだと改めて実感する
ドラゴンがいるくらいなんだし魔法とか使えるんじゃないかな?
えーっと私を安全なところに着地させて
そうシンプルに願う
「わぁ、浮いた。すごいなぁ、私はいい世界に来たな」
「きゅい!!」
着地すると黒竜がオロオロとやって来た。この子でかい体でやけに可愛い鳴き声だな
「クロ、だいじょーぶだからそんなにおろおろしないで」
「きゅうぅ、、、」
パアアアアアアアア
クロが悲しげな鳴き声をあげたあと直視できないほどの眩い光が放たれた
「クロ!???」
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ようやく目を開けられるようになったと思えばそこに艶のある地面に着くほどの長さの黒髪でそれに対比するかのような白肌の美しい全裸の男がたっていた、、、、、ご立派だ。
幸いにも私がオーバーサイズの服を着ていたのでそれを脱ぎクロ(?)に着させる
「うぉっお前何やってんだ!!!ジュード黒竜に服をやれ!!!!お前はこれを羽織っとけ!!!!!」
「いや、私は、」
「いいから!!!!!」
「ありがとう」
さっきも思ったがこの男はかなり面倒見のいいタイプなんだろう、うん、見た目もいい、
綺麗な赤髪だ
こう改めて見渡すとここは違う世界なんだと改めて実感する
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