こわい？そうかなぁ

腰折れなくてよかった〜

びっくりだよねぇ、いつも通りの朝を迎えてベットから降りた瞬間まっさかさまに真っ暗な暗闇に落ちてくんだもん。

あ、今も落ちてる、着地いけるかな、、さすがに無理か

ま何とかなるよね～。

光が見えてきたそろそろ本気で考えないと

「な」

ドサッとなにかの上に落ちた。

わぁ、すごい見たことない景色

それに、すごいもふもふの二足歩行かわいいねぇ

あ、私は何の上に乗っているんだろう？

ギョロっと血走った目に大きな巨体背中にはがっしりとした翼

あ、これ詩月が夢中でやってたぽぬ門のドラゴンってやつかな

あぁそんな暴れないでどうどう

、、、なかなか癖になる触り心地だ


「おい！！そこの空から降ってきたお前！！！なにしてるんだ！！！早く逃げろ！！！」

逃げろって言われてもねぇ、ドラゴンから落ちると10mくらいかな

私は5mが限界だからなぁ、ん？ドラゴンもっと撫でろって？懐っこい子だなぁ

「おい、みろよ、、あの獰猛な黒竜が、、」
「お、おう、、これは、、現実だよな、、？」

ひそひそこそこそこ

ふーん、黒竜って言うんだ、なら

「クロ、お前はクロだね」

ぐるぐる喉を鳴らしてきゅい！といい返事をするクロやめて、やめて、そんな喜びの舞やられると落ちちゃうから


つる、













あ