無気力な男の子は今日もクズ

おかんかな？

そーだ、銀髪ピアスバチバチちゃん居たとこだここまた居ないかなーと思って当たりを見渡すと

居た

「やっほ～、、、名前きいたっけ？」

思い出せなくて問いかける。彼は赤くなったり驚いた顔で表情がコロコロ変わる。

「は、？こども、？おまえのか、？」

みんな同じこと聞くから疲れるね～

「ちがうよー弟！ん？なぁに藍ちゃん」

抱えていた藍ちゃんからほっぺつんつんされたかあいい

「このひと、まえ、おかしくれた、」

「だってーありがとねーなんか奢るよ。、で名前なんだっけ」

名前が思い出せない

「澪！才川澪だ馬鹿野郎！！！！！」

怒鳴られちゃった

「みおちゃんだったねーご飯食べよー」

そう言うとハッとした面持ちで何かを隠した

「ん？なぁにそれ、藍ちゃんー隠した物とってきてくれる？」

藍ちゃんなら抵抗しないだろうと行ってきてもらう。お願いごとに分かった！と目を輝かせても取りに行ってきてくれた。

「、、、、キャラ弁？」

諦めた顔で澪ちゃんは

「だーからみられたくなかったのに、、「藍ちゃんあーん」おい、俺の弁当な勝手に食わせてんじゃねえアレルギーとかあるかもしんねえだろ。」

それはもちろん大丈夫だきちんと調べておいたから。

「おいしい？「おいしいー！」なら澪ママにありがとうって言おっか」

「だれが「澪まま！ありがとう～！」、、、おう、」

照れた様子で返事をしたみおちゃん。仲良くなってるしセックスする時はみおちゃんに藍預かってもらおーと適当に考えるのであった。