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黄昏に
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夏の夕方 たそがれ時に
まどろむ猫を 撫でながら
子守唄など 歌っていたら
なぜだか ふいに 泣きたくなった
なぜだろう
ひぐらしも まだ 鳴いていないのに
まどろむ猫を 撫でながら
子守唄など 歌っていたら
なぜだか ふいに 泣きたくなった
なぜだろう
ひぐらしも まだ 鳴いていないのに
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