我慢を止めた男の話

DAIMON

文字の大きさ
上 下
31 / 46

第三十一話『今度は城か……』

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

私の代わりが見つかったから契約破棄ですか……その代わりの人……私の勘が正しければ……結界詐欺師ですよ

Ryo-k
ファンタジー
「リリーナ! 貴様との契約を破棄する!」 結界魔術師リリーナにそう仰るのは、ライオネル・ウォルツ侯爵。 「彼女は結界魔術師1級を所持している。だから貴様はもう不要だ」 とシュナ・ファールと名乗る別の女性を部屋に呼んで宣言する。 リリーナは結界魔術師2級を所持している。 ライオネルの言葉が本当なら確かにすごいことだ。 ……本当なら……ね。 ※完結まで執筆済み

チートを貰った中年おっさんのぶらり異世界一人旅

ただのアニメ好き
ファンタジー
ひょんな事から異世界召喚され、神から身体能力∞チートを貰った中年(42)おっさん、草野誠は、この世界を支配している魔王を倒してほしいと頼まれる。 だか、そんな面倒な事はするわけがない。俺はせっかく異世界に来たのなら異世界で一人の旅をしたかった。だから神をそそのかし必要経費としてお金を無限に出すというチートも手に入れた。 そんなチートを使い、一人ぼっちで異世界旅をしていく、そんなお話。 (ノベルバ様でも掲載させて頂いています。)

敷かれたレールのその先

龍春
ファンタジー
■あらすじ■ 学園の卒業パーティーで、婚約者から婚約破棄を受けた。 誰も彼女の言葉を聞く者はおらず、彼女もまた、誰かに言葉を届けることを諦めていた。 そうして周囲の人間に悪として断罪された彼女は、やっと誰にも信じて貰えない孤独から解放されると悦んだ。 ■作品について■ 多分、きっと、よくある設定とかよくあるシチュとかn番煎じなアレだと思いますが、思いついたのを書き出しました。 完全に突発でプロット、何それ美味しいの? で書いてますので、山もオチもたぶんないです。 しっかり作り込んだらもうちょっと長く描けるかもですが、尻切れトンボだと感じても見逃せる方の閲覧を推奨しております。 タイトル思い浮かばなかったです、あらすじもまとめるの苦手で内容と相違してたらごめんなさい|||orz カテゴリーとタグに自信がないので間違っていたりしたらお手数ですが感想欄にてご指摘ください。直します。 思いついたら続きのような物等を書くかもですが、とりあえず完結表示 ----- ::2021.03.24:: 気の向くままに続きと言うより、主人公の記憶を辿っている回想を増やしました。 それに伴い、完結から連載中に変更になっています。 たぶん、もう少し気の向くままにあちこち書くかと思います。お付き合いいただけると幸い。 ■修正点■ 2021.03.24:1話としていたタイトルを変更しました。「1話」→「一つの婚約破棄」 2021.03.25:1話と2話で相違があったので直しました。  修正点「王太子殿下」→「第二王子殿下」/「国母」→「貴族」 ■予定■ 色々考えてきちんとした書き直しを予定しております。 こちらの投稿に追加するか、こちらを残し連載版として新規投稿するか、こちらを消して新規投稿するかは現在迷い中です。 投稿目途が立つまではこちらを完結表示で残しておきます。

日本帝国陸海軍 混成異世界根拠地隊

北鴨梨
ファンタジー
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。

処理中です...