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風俗姫 ユリア

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ユリアはラブホの一室で白衣を着て、聴診器をつけていた。


白衣の下はTバック以外何も身につけていない。



いつもより少し凛とした声を出す。


「患者様 大丈夫ですか?  少しお尻に指入れさせてもらいますね。痛かったらいってください。」


ベットの上で正座しているユリアの前には足をM字開脚して横たわっている男性が荒い息を吐いていた。


コクコクと頷く男性にユリアはニッコリと微笑んだ。



ローションまみれの指に指サックを装着する。



筋肉質の男性の胸板に頭を預け上目遣いで見上げ、乳首をコロコロと舐め上げる。


男性が声にならない声を上げた瞬間に、ヒュッと指をお尻の穴の中に入れた。


常連の客の為、入りやすい穴だった。



そのまま挿入させていき、穴の中に、トクトクといっている部分を探す。


前立腺を感じているのか、男性の性器がシュッとしぼむ。


「あっっっっっっっ」と声をあげる男性の前に、無理な姿勢で男性におぶさった。


40半ばとした男性が泣きそうな顔でユリアにしがみついた。


「患者様  大丈夫ですよ。 力抜いてください」と患者様という言葉を強調する。


お医者さんごっこだから。




「ユリア先生」べそをかきながら男性はユリアに甘えてくる。


そんな彼に「よしよし 大丈夫よ」とおでことおでこをくっつけてあげる。



























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