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「それでは村長の元へ御案内しますので、御一緒にお願いします。」
ルースさんに声をかけられたのでウォルターに跨る。
「ウォルター、先ほどと同じようにルースさんについて行って。」
念話でウォルターに話しかけると。
「承知いたしました。参ります。」
と返事をしながら立ち上がった。カッポカッポと軽快な足音を立てながら歩く馬の後ろを、ウォルターは物音一つ立てずに静かに滑るように歩く。狼はイヌ科のはずなんだが、身のこなしはネコ科のようなしなやかさだ。
「このまま南門の方に向かって行きます。南門側の広場に面した家が村長の家です。」
ルースさんが話しかけてきたのでこちらも話しかける。
「門は東西南北それぞれに設けられているのですか?」
「いいえ、西だけ門がありません。西側は川に面しており、船で出入りをするにも大変なので、湖の方に北門と波止場、港と桟橋を作り、そこを正門としました。
東門は草原で放牧をするために作られ、南門は森への出入りに作られました。採取者も狩人も南門を利用します。」
へえ、東西南北それぞれに門を作るのかと思っていたが・・・でも、門が増えれば見張りも増やさなきゃならないし、必要のない門をわざわざ作ることは無いのか。
この辺はやはり辺境だからなのか、それともこの世界の標準的な考え方なのか。
ウォルターに跨り、馬の後について商店の並ぶ通りを歩いていると、商店の店員さんや買い物客たちが物珍しそうに此方を見つめている。
親と一緒に買い物に来た幼児や店の手伝いをしている子供達は、キラキラした目で顔を上気させながらウォルターを見つめている。大きなウォルターの姿にすっかり惚れ込んでしまっているのだろう。
目が合った幼児に手を振ってみると、満面の笑顔でブンブンと手を振り返してくれた。癒されるなぁ。
俺の息子たちも小さかった頃はこんなだったなぁ、と思い出して切なくなる。もう二度と会うことは叶わず、その成長を喜ぶことも出来ないのだ。せめて一緒に酒を飲みたかったなぁ。
そんなおセンチな気分に浸っていると、
「主、元気が無いようですが大丈夫ですか?」
と、ウォルターから念話が飛んできた。
「心配かけて済まんねウォルター。もう二度と会えない息子達の事を思い出していたんだ。でも、もう大丈夫だよ。ウォルターが一緒にいてくれるからね。」
そう言うとウォルターは、とても嬉しそうに激しく尻尾を振った。
「私はこの命尽きるまで、いつでも主と一緒ですよ。」
そんな返事が嬉しくて、ウォルターの背中に倒れこむようにして全身で抱きしめてハグし、モフモフの毛並みを堪能した。はあ、良いわぁ。
存分にモフモフを堪能して身体を起こした。もう広場の南端にたどり着くところだ。
決して豪華とは言えないが、他の住宅よりも一回り大きい立派なログハウスが見える。
中世ヨーロッパと言うよりはアーリーアメリカンな雰囲気だ。家の前には馬留の柵が設けてある。ルースさんはヒラリと馬から飛び降り、手綱を柵に結わえた。
俺はウォルターを一旦伏せさせて降り、その場に待たせてルースさんと共に玄関に向かう。
ここが村長の家か。物分かりの良い御仁だと良いんだが。そんな事を考えながら、ドアをノックするルースさんを後ろから見る。
「ルースです。雷神様の森からいらしたお客人をお連れしました。」
しばし待つとドアが開き、年配のふくよかなご婦人が顔を出した。金髪をお団子に結び、クリーム色のワンピースを着ている。とても上品な感じだ。
「ルース、ご苦労だったわね。さ、入ってちょうだい。お客様、私はこの村の村長フランクの妻、ゾーイと申します。どうぞ中へ入ってお寛ぎください。」
優しい声だ。思わず気が緩む。
「はじめまして。突然の訪問をお詫びいたします。私は北の森で猟師として暮らしておりましたタカと申します。猟の途中に川に落ち流された父を探し、北の森から降りて参りました。どうぞよろしくお願いします。」
深く頭を下げる。第一印象が大事だからね。
「あらあら、礼儀正しいのね。さ、こんな所で立ち話もなんですからどうぞお入りください。すぐにお茶を用意しますからね。」
「ありがとうございます。それではお邪魔いたします。」
ゾーイさんに促され、ルースの後について家に上がらせてもらう。
大きなソファーがある応接室らしき部屋に案内された。ゾーイさんはお茶の用意をするためかすぐに部屋を出て行った。
ルースと二人でソファーに腰掛けて休んでいると、奥の部屋から恰幅の良い男性が現れた。
白髪交じりの茶髪を丁寧に撫で付けオールバックにしている。鼻の下のヒゲがユーモラスで親しげな印象を見せるが、笑顔の合間に垣間見せる鋭い眼光は、遣り手の商人を思わせる。
うーん、ボロを出さずに上手く話ができるかな?ちょっと気合いを入れ直し、ソファーから立ち上がる。
「お忙しい中突然お邪魔して申し訳ありません。私はタカという猟師です。北の森から参りました。本日はお時間を頂きありがとうございます。心から感謝いたします。」
深く頭を下げる。フランクさんは朗らかな声で返してきた。
「ご丁寧なご挨拶をありがとうございます。私はこのポルカ村の村長でフランクと言います。さ、どうぞ顔を上げて。かけて楽になさってください。」
挨拶が済み、あらためてソファーに腰掛けたところでゾーイさんがお茶を持って現れた。香りと色から察するに、どうやらこちらにも紅茶はあるようだ。お茶請けはビスケットのような焼き菓子だ。傍にジャムが添えられている。
「さあ、まずはお茶をどうぞ。ゾーイのお茶は美味しいと評判でしてね。私の自慢なんですよ。」
そう言いながら自らカップを手に取りお茶に口をつける。
「遠慮なくいただきます。」
俺もカップを手に取り、まずは香りを確かめる。ふわりと柑橘系の香りが漂う。カップに口を付け一口含むと、紅茶の渋みにほんのりと甘酸っぱさが混ざる。ああ、美味しい。思わずほう、と一息ついた。
「とても美味しいです。奥様のブレンドなのでしょうか?干した果実の皮か何かを混ぜていらっしゃいませんか?」
フランクさんとゾーイさんは驚いた様子で顔を見合わす。
「まあまあ。フランク、一口飲んだだけで私のブレンドを当ててしまったわ。北の森の猟師さんとご紹介いただいたけど、本当はどこかのお貴族様なのではないのかしら?」
ゾーイさんがニコニコと微笑みながらフランクさんに話しかける。フランクさんも笑顔だ。
「いや、驚きました。ゾーイのお茶を初めて飲んだ人は、たいていこんな美味しいお茶は飲んだことがない、どこで買ったのか、と聞いてくるのですが、貴方のようにゾーイがブレンドしているのか、なんて聞いてきた人は初めてですよ。一体どうして分かったんですか?」
フランクさんに尋ねられる。まさか転生前の世界でフレーバーティーを飲んでいた、なんて言えないわな。ここは誤魔化すしかない。
「森で採れる果物、私は父からグレープフルーツやオレンジ、レモン、と教わったのですが、それらの果物の香りがしたんです。
それと、父が言うには、母がそれらの果実の皮を天日でよく干して、細かく刻んでお茶に浮かべて香りをつけていたと。
私が物心ついた時にはすでに母はこの世にいなかったので、母が入れてくれたお茶を飲んだことはありませんが、きっとこんな味なんだろうな、と思ったのです。」
嘘八百だがいかにもそれっぽく聞こえるだろう。
「そうだったの。もしかすると、亡くなった貴方のお母様の味覚と記憶が、貴方に引き継がれているのかもしれないわね。」
ゾーイさんは目を潤ませている。フランクさんは先ほどまでとは全く違う優しい顔をしている。う、ちょっと心が痛む。
ルースさんに声をかけられたのでウォルターに跨る。
「ウォルター、先ほどと同じようにルースさんについて行って。」
念話でウォルターに話しかけると。
「承知いたしました。参ります。」
と返事をしながら立ち上がった。カッポカッポと軽快な足音を立てながら歩く馬の後ろを、ウォルターは物音一つ立てずに静かに滑るように歩く。狼はイヌ科のはずなんだが、身のこなしはネコ科のようなしなやかさだ。
「このまま南門の方に向かって行きます。南門側の広場に面した家が村長の家です。」
ルースさんが話しかけてきたのでこちらも話しかける。
「門は東西南北それぞれに設けられているのですか?」
「いいえ、西だけ門がありません。西側は川に面しており、船で出入りをするにも大変なので、湖の方に北門と波止場、港と桟橋を作り、そこを正門としました。
東門は草原で放牧をするために作られ、南門は森への出入りに作られました。採取者も狩人も南門を利用します。」
へえ、東西南北それぞれに門を作るのかと思っていたが・・・でも、門が増えれば見張りも増やさなきゃならないし、必要のない門をわざわざ作ることは無いのか。
この辺はやはり辺境だからなのか、それともこの世界の標準的な考え方なのか。
ウォルターに跨り、馬の後について商店の並ぶ通りを歩いていると、商店の店員さんや買い物客たちが物珍しそうに此方を見つめている。
親と一緒に買い物に来た幼児や店の手伝いをしている子供達は、キラキラした目で顔を上気させながらウォルターを見つめている。大きなウォルターの姿にすっかり惚れ込んでしまっているのだろう。
目が合った幼児に手を振ってみると、満面の笑顔でブンブンと手を振り返してくれた。癒されるなぁ。
俺の息子たちも小さかった頃はこんなだったなぁ、と思い出して切なくなる。もう二度と会うことは叶わず、その成長を喜ぶことも出来ないのだ。せめて一緒に酒を飲みたかったなぁ。
そんなおセンチな気分に浸っていると、
「主、元気が無いようですが大丈夫ですか?」
と、ウォルターから念話が飛んできた。
「心配かけて済まんねウォルター。もう二度と会えない息子達の事を思い出していたんだ。でも、もう大丈夫だよ。ウォルターが一緒にいてくれるからね。」
そう言うとウォルターは、とても嬉しそうに激しく尻尾を振った。
「私はこの命尽きるまで、いつでも主と一緒ですよ。」
そんな返事が嬉しくて、ウォルターの背中に倒れこむようにして全身で抱きしめてハグし、モフモフの毛並みを堪能した。はあ、良いわぁ。
存分にモフモフを堪能して身体を起こした。もう広場の南端にたどり着くところだ。
決して豪華とは言えないが、他の住宅よりも一回り大きい立派なログハウスが見える。
中世ヨーロッパと言うよりはアーリーアメリカンな雰囲気だ。家の前には馬留の柵が設けてある。ルースさんはヒラリと馬から飛び降り、手綱を柵に結わえた。
俺はウォルターを一旦伏せさせて降り、その場に待たせてルースさんと共に玄関に向かう。
ここが村長の家か。物分かりの良い御仁だと良いんだが。そんな事を考えながら、ドアをノックするルースさんを後ろから見る。
「ルースです。雷神様の森からいらしたお客人をお連れしました。」
しばし待つとドアが開き、年配のふくよかなご婦人が顔を出した。金髪をお団子に結び、クリーム色のワンピースを着ている。とても上品な感じだ。
「ルース、ご苦労だったわね。さ、入ってちょうだい。お客様、私はこの村の村長フランクの妻、ゾーイと申します。どうぞ中へ入ってお寛ぎください。」
優しい声だ。思わず気が緩む。
「はじめまして。突然の訪問をお詫びいたします。私は北の森で猟師として暮らしておりましたタカと申します。猟の途中に川に落ち流された父を探し、北の森から降りて参りました。どうぞよろしくお願いします。」
深く頭を下げる。第一印象が大事だからね。
「あらあら、礼儀正しいのね。さ、こんな所で立ち話もなんですからどうぞお入りください。すぐにお茶を用意しますからね。」
「ありがとうございます。それではお邪魔いたします。」
ゾーイさんに促され、ルースの後について家に上がらせてもらう。
大きなソファーがある応接室らしき部屋に案内された。ゾーイさんはお茶の用意をするためかすぐに部屋を出て行った。
ルースと二人でソファーに腰掛けて休んでいると、奥の部屋から恰幅の良い男性が現れた。
白髪交じりの茶髪を丁寧に撫で付けオールバックにしている。鼻の下のヒゲがユーモラスで親しげな印象を見せるが、笑顔の合間に垣間見せる鋭い眼光は、遣り手の商人を思わせる。
うーん、ボロを出さずに上手く話ができるかな?ちょっと気合いを入れ直し、ソファーから立ち上がる。
「お忙しい中突然お邪魔して申し訳ありません。私はタカという猟師です。北の森から参りました。本日はお時間を頂きありがとうございます。心から感謝いたします。」
深く頭を下げる。フランクさんは朗らかな声で返してきた。
「ご丁寧なご挨拶をありがとうございます。私はこのポルカ村の村長でフランクと言います。さ、どうぞ顔を上げて。かけて楽になさってください。」
挨拶が済み、あらためてソファーに腰掛けたところでゾーイさんがお茶を持って現れた。香りと色から察するに、どうやらこちらにも紅茶はあるようだ。お茶請けはビスケットのような焼き菓子だ。傍にジャムが添えられている。
「さあ、まずはお茶をどうぞ。ゾーイのお茶は美味しいと評判でしてね。私の自慢なんですよ。」
そう言いながら自らカップを手に取りお茶に口をつける。
「遠慮なくいただきます。」
俺もカップを手に取り、まずは香りを確かめる。ふわりと柑橘系の香りが漂う。カップに口を付け一口含むと、紅茶の渋みにほんのりと甘酸っぱさが混ざる。ああ、美味しい。思わずほう、と一息ついた。
「とても美味しいです。奥様のブレンドなのでしょうか?干した果実の皮か何かを混ぜていらっしゃいませんか?」
フランクさんとゾーイさんは驚いた様子で顔を見合わす。
「まあまあ。フランク、一口飲んだだけで私のブレンドを当ててしまったわ。北の森の猟師さんとご紹介いただいたけど、本当はどこかのお貴族様なのではないのかしら?」
ゾーイさんがニコニコと微笑みながらフランクさんに話しかける。フランクさんも笑顔だ。
「いや、驚きました。ゾーイのお茶を初めて飲んだ人は、たいていこんな美味しいお茶は飲んだことがない、どこで買ったのか、と聞いてくるのですが、貴方のようにゾーイがブレンドしているのか、なんて聞いてきた人は初めてですよ。一体どうして分かったんですか?」
フランクさんに尋ねられる。まさか転生前の世界でフレーバーティーを飲んでいた、なんて言えないわな。ここは誤魔化すしかない。
「森で採れる果物、私は父からグレープフルーツやオレンジ、レモン、と教わったのですが、それらの果物の香りがしたんです。
それと、父が言うには、母がそれらの果実の皮を天日でよく干して、細かく刻んでお茶に浮かべて香りをつけていたと。
私が物心ついた時にはすでに母はこの世にいなかったので、母が入れてくれたお茶を飲んだことはありませんが、きっとこんな味なんだろうな、と思ったのです。」
嘘八百だがいかにもそれっぽく聞こえるだろう。
「そうだったの。もしかすると、亡くなった貴方のお母様の味覚と記憶が、貴方に引き継がれているのかもしれないわね。」
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