【R18】性にだらしない女

AKO

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7.徒然なるままに

1.【番外編1】純くん

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思い出しながら書き綴っている「性にだらしない女」ですが、現在進行形のことも綴っておきたいと思いました。
ネットならではの書き方というか、先にこちらを書いても、後から本編は挿入していけば良いわけで、、、

急に寒くなりましたよね。
そんな日はいつも以上に人肌が恋しくなるわけで。

段々と外で飲みやすくなったけど、なんだか飲み方を忘れてしまったのか、飲みすぎてしまうことが。。。
お酒は強い方のはずなんだけど。。。

何度も寝たことのあるとおるくんと、身体の関係のない飲み友達である純くんと、お嬢様のあっちゃんと、私の四人で飲んでました。

私は当然、とおるくんとのその後を想定していたのですが、途中からとおるくんの目線が怪しい。
初めて会わせたあっちゃんの方ばかり見ていた。

純くんとあっちゃんがトイレに行ったときに会話した。
「ねえ、AKOちゃん。」
「ねえ、とおるくん。」
かぶった(笑)

なんと、この後、あっちゃんと二人で飲み直すことにしたとの事後報告。
マジか。。。

そして、実は純くんはSEXが上手いと評判だとか。
何よ、その紹介みたいなの(笑)

純くんには、私が名器だと話していた様子で、もう明らかにその流れに。。。

「とおるとは結構やってるんでしょ?いいの?あっちゃんに取られちゃったけど。」
「え?やってないよ。」
「またまた、聞いてるよ。」
「あいつ、、、」
「おれ、AKOちゃんとしたいな。」
「随分と直球ね。まあこうなったらそうね、今までしてないのが不思議なくらいだし。」
「え?俺のこと、気になってたの?」
「いや、私、結構色々やってるから。」
「まじかー、経験豊富なんだ。おれで大事かなぁ。」

ホテルへと向かった。

シャワーを浴びてタオルを巻いてソファーに座った。
テーブルには缶チューハイがあるが、一口飲んでキスをした。

ああ、人 肌が恋しい。
お互いにそんな思いだったのか、撫で合い、抱き合う。

スルスルっとタオルが落ち、胸が露になった。
「恥ずかしい。。。」
抱きついて見えなくしたけどすぐに身体を離されて揉まれた。

「うん、ふん、ふん、、、」
下が濡れ出したのがすぐにわかった。

横腹から胸、背中への愛撫が気持ちいい。
とんどん高まる性感。

おっぱいを吸われるときは、彼の顔を胸に押しつけたり、逆に背中を反らしたり。。。
相当興奮度が高い。

「やばい。。。純くん、、、いい。。。」
手が下へと伸びてきたが、そのまま足の指、足首へと唇とともに移動してきた。

私はかつて脚フェチの男に開発されたことがある。
それ以来かも知れない、この感覚。

「ああ、ああ、ああ、、」
「足、そして腿まで、好きなんだね。」
「純くん、愛撫がうまい。。。ああ、ああ、」

そのまま指入れなしのクンニヘ。
何故か指を入れてくれない。

「おれさ、もう入れたいよ。」
「気持ちよくしなくていいの?」
「もう充分硬い、ほら。」

触らせられたものの硬さに驚いた。

「指よりこっちの方がほしくない?」
「そりゃあ。。。」

ソファだから私が上になって対面座位で合体。
ゴツゴツ当たりながら入ってきた。

「すごい、硬すぎる。。。」
「き、きつっ、、」
「おっきいんだよ。まだ入りそう。」

彼が角度を変えたらズンと来た。

「大きさはそれほどでもないでしょ。角度と硬さだよ。」
「やばいっ、そこっ!あっ!」
「うわっ、搾り取られそう。」
「すごい、すごい、すごい!」

自分で腰を振りながら、いや上下に打ち付けながら、一直線に絶頂へと向かう私。

抱き合い、彼が見せる気持ち良くてつらそうな表情に萌える。

「痛い?」
「ううん、気持ちいい。やばい、こんなに早くいきそうになるとは。」
「いいよ、いっても。」
「いや、さすがに先には。。あっ、うっ」
「私もいくよ、いく、もうだめ、いくっ!!」
「じゃあゴムしよう。中でいきたい。すごくいいから。」
「そのままでいいよ。出していいよ!いく、またいくーっ!」
「マジで?あわ、うわ」
「少し動く?」
「うん」

腰を振りだした純くん。
「もういく、だめだ、いく、くーっ」
「きてきて、だしてー!!」
「うぐっ、ああっ、あっ、、、はぁ、はぁ、はぁ。。。」
「あっついの来たよ、たっくさん。」
「すごく気持ち良かった。全部出しちゃったかも。我慢しなかったよ。」

ベッドへと移動した。

抱き合いながら、彼は私の胸を舐めていた。
「おっぱい好きなのね。」
「そりゃそうだよ。しかしきれいだねー。そんなに遊んでるとは思えない。」
「失礼ねー。こう見えて努力もしてるのよ。」
「ごめん、ごめん。ホントにきれいだ、感度もいいし。」
「ありがと。ってか、気持ちいい。これまたいい?」

硬いままのモノを握っておねだり。

「もちろん、今度は上になろうかな。」
「うん。お願い。」
「じゃあ、入るよ。」
「うん、、あ、、なんで出したのにこんなに硬いの。。。ああっ。」

ここまでカチコチなのは久しぶり。
しかもいい角度で当たる。

「ああ、ああ、ああ」
一定のリズムでピストン運動が伝わってくる。
まだそれほど激しくはない。

いいところに当たったのを見逃さなかった純くん。
「ああっ、ああっ、そこっ、いいっ」

押し込まれたままグリグリされる。
「ああっ、ああっ、だめっ、いく、いっちゃう、、、」

いくら私がいきやすい体質だといっても、、、これは、、、

「まって、まって、いってる、いってるー!!だめー!!」

ビシャーと潮を吹いてしまいました。。。
初めての相手でそんなの経験ないかも。(あったかも!?)

騎乗位に展開したけどほぼ動けなくて、後ろ向きになるように反転させられ、そのままバックのスタイルへ。

ただでさえ、奥まで入るし、深いところを突かれるバックなのに、純くんは腰の動きを熟知してる。

「ああん、ああん、あたる、そこだめ、すぐいっちゃう!ああん、ああん、ああん!」
「ゆっくりにしようか。」

そう言って深いところで静止する。
そしてグリグリする。

「だめ!そこ!ああ、あん!あん!」
「この辺だね、いいのは。俺もここいい。」
「あん、だ、め、、いきそう、そこでいきたい、いかせてほしい、そ、こ、ああ、ああ、」

純くんとは初めてなのに、なんでこんなに、、、

「だ、め、いく、いく、いくーっ、、、」
「おれもそろそろ、、上になってもいい?」
「うん。」

正常位になる。

「抱きしめて!」
そうおねだりした。
ぐぐっと奥まで入ってきて、ズンズン突いてくれる。
私は脚を順くんの背中で交差する。
カニ挟み状態に。

「押さえつけられて、逃げ場がなくなったよ。いきそう。」
「うん、いって、だして!私もいく、いく!」
「ああ、うぐ、いぐ、いく、いく、うんっ!!」
「ああー!!」

熱いものがドクドク入ってきた。

「純くん。ホントに上手いね。」
「AKOちゃんが興奮させてくれるからだよ。すごくよかった。」
「誰と比べてるのよ?(笑)」
「じゃあ、とおるとどっちがよかった?」
「えー、とおるちゃんかな(笑)」
「じゃあもうしない。」
「ごめーん、また今度やろうよ。」
「OK。ホントに良かった。いるんだな、こんなに身体の合う人。」
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