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仮題
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ラギは何度かおかわりをしてようやく落ち着いたようだった。
さすが中学生くらいの男の子!
よく食べる、、、
蒼「コーヒーどうぞ。苦いから砂糖とミルクを入れると飲みやすくなるよ」
ラギ「コーヒー?」
?!?!?!
ラギ「苦っ!ゲホっ」
蒼「だっ大丈夫?!そのままは慣れるまでは無理よ!」
ラギ「蒼が飲んでいるからいけると思ったのに!くそっ!」
蒼「ラギはまだお子ちゃまだねw」
ラギ「子供扱いするな!」
ギロッとラギに睨まれちゃった、、、
蒼「ごめんってば!」
拗ねちゃったw可愛いなあ♪
こんなやり取り久しぶりだ♪
ラギ「なぜ俺の言葉が分かる?」
蒼「なぜって日本語だから?」
ラギ「日本語?俺はディバイド国語を話しているが?」
蒼「えっ?!私は日本語を話してるよ?」
2人「、、、((どういう事))だ?!」
蒼「まあお互い理解してるしいいじゃない!
ところでラギ!貴方もしかして異世界から来たとかじゃない?
見慣れない格好してる上に剣まで持ってるし!」
ラギ「異世界、、、か、案外そうかもしれんな、、、俺は領地の森の中で魔物を倒して戻る途中に霧で迷ってしまったんだが、霧が晴れたとたんにさっきの場所に居たんだ。
5日ほど彷徨っていたんだが、手持ちの食糧が尽きてしまったんだ。獣でも狩ろうと探したが獲物が居なかった、、、で、空腹で倒れたらアオが助けてくれた。ありがとう!」
うっ!ちらっと見える八重歯がっ笑顔が可愛い♡
蒼「ってか魔物、、、?!怪我してたのはそのせいだったの?!異世界怖っ
大きな怪我がないなら先にお風呂に入って来て!ある程度は拭いたけど、スッキリしたほうが落ち着くでしょ?話の続きはその後で聞かせて」
ラギ「分かった。何から何まで世話になってすまない」
さすが中学生くらいの男の子!
よく食べる、、、
蒼「コーヒーどうぞ。苦いから砂糖とミルクを入れると飲みやすくなるよ」
ラギ「コーヒー?」
?!?!?!
ラギ「苦っ!ゲホっ」
蒼「だっ大丈夫?!そのままは慣れるまでは無理よ!」
ラギ「蒼が飲んでいるからいけると思ったのに!くそっ!」
蒼「ラギはまだお子ちゃまだねw」
ラギ「子供扱いするな!」
ギロッとラギに睨まれちゃった、、、
蒼「ごめんってば!」
拗ねちゃったw可愛いなあ♪
こんなやり取り久しぶりだ♪
ラギ「なぜ俺の言葉が分かる?」
蒼「なぜって日本語だから?」
ラギ「日本語?俺はディバイド国語を話しているが?」
蒼「えっ?!私は日本語を話してるよ?」
2人「、、、((どういう事))だ?!」
蒼「まあお互い理解してるしいいじゃない!
ところでラギ!貴方もしかして異世界から来たとかじゃない?
見慣れない格好してる上に剣まで持ってるし!」
ラギ「異世界、、、か、案外そうかもしれんな、、、俺は領地の森の中で魔物を倒して戻る途中に霧で迷ってしまったんだが、霧が晴れたとたんにさっきの場所に居たんだ。
5日ほど彷徨っていたんだが、手持ちの食糧が尽きてしまったんだ。獣でも狩ろうと探したが獲物が居なかった、、、で、空腹で倒れたらアオが助けてくれた。ありがとう!」
うっ!ちらっと見える八重歯がっ笑顔が可愛い♡
蒼「ってか魔物、、、?!怪我してたのはそのせいだったの?!異世界怖っ
大きな怪我がないなら先にお風呂に入って来て!ある程度は拭いたけど、スッキリしたほうが落ち着くでしょ?話の続きはその後で聞かせて」
ラギ「分かった。何から何まで世話になってすまない」
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