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第1章 出会いは、ハプニング!?【柿崎健太視点】
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「このハンバーグ美味しい~。オムライスも卵とろとろで米と合う味付けだぁ~」
「フフ。……………そんなに美味しそうに食べてくれると嬉しいね。教えて良かったよ。」
俺が美味しそうにハンバーグとオムライスを食べるところを微笑みながらアイリさんが言った。
なぜご飯を食べてるかというと、チケットくじ引き会場向かっている最中俺のお腹がなってしったためである。
「モグモグ……………アイリさん。美味しいお店紹介してくれてありがとうございます。」
「フフ。どういたしまして。…………そうだこのカルボナーラ一口どうぞ」
そう言って俺の口にいれる。
「モグモグ…………カルボナーラも美味しいです。そうだ自分のオムライスとハンバーグどうぞ」
(今日の献立パスタとハンバーグに使用かな。)
そう考えながらアイリさんの口にスプーンをもっていく。
「!…………フフ。ありがとう。じゃあ遠慮なく。…………どれも美味しいね。」
少し驚いた顔をしだがすぐに嬉しそうな顔をして言った。
「モグモグ…………アイリさんってモデルさんやってるですか?」
俺は、素朴な疑問を投げかけた。
「モデルさんやってるように見えるかい?」
俺は、頷く
「アイリさんスタイルいいですし、カッコいい服も可愛い服も似合いそうです。」
「………………誉めもらえて嬉しいけど、残念だけど僕は、モデルさんの仕事は、してないよ。」
「そうなんですか…………勿体ないですね」
俺は、残念そう言って食後のデザートのイチゴパフェ、チョコパフェを交互に食べる。
「健太君は、高校生だよね。何かしたい仕事あるのかい?」
「自分ですか?う~ん。そうですね。……………個人店の弁当屋さんかカフェやりたいですね。」
「意外だね。………どうして?」
「料理が好きなのとドラマやアニメみたいにお客さんと色んな話しをしながらまったり仕事したいからですかね。………………チョコパフェ一口どうぞ。」
「フフ。ありがとう。…………うん。甘さ控えめでほしいねぇ。」
アイリさんは、嬉しそうなに言う。
「………………いいなぁ。」
と呟くアイリさん。
「あ、チョコパフェもう一口食べますか?」
俺は、そう言ってアイリさんにスプーンをもっていく。
「ありがとう。……………フフ。やっぱり美味しいね。ただね僕がいいなぁ。って言ったのは、ねえ」
少しためる
「………お互いにアーンしながら食べさせあって楽しい気持ちになる感じ……デートぽくていいなぁ。と思ってね」
アイリさんがそう言った瞬間俺は、むせた。
「ゲホ、ゲホ………デ、デート//」
俺は、顔が赤くなる。
「フフ。…………大丈夫?」
アイリさんは、そう言っておしぼりを渡す。
「ありがとうございます。」
俺は、汚したテーブルをふく。
するとアイリさんが「健太君」と呼んだので顔をあげるとアイリさんが人差し指で俺の顔についてたクリームをとってくれた。俺は、お礼を言おうとしたら
アイリさんは、クリームを自分の口にくわえる。
「……………うん。甘いけど美味しい。」
それをみた俺は、なぜか顔が赤くなる
(なぜだろう///ドキドキがとまらない////それにアイリさんがクリームをくわえるとき少し……………エロかった。///)
俺は、ドキドキしながらパフェを食べきる。
アイリさんは、俺が食べてる間ニコニコしながらみていた。
「「………………ご馳走様でした。」」
俺とアイリさんは、お店を出た。
そこからは、イベントチケットくじ引きの会場に行ってチケットを獲得して。そのあと服屋に行ったりしたり、ゲームセンターに行ったりした。
家族には、言えない話をしたり、気を遣わずたくさん遊んだ。俺は、アイリさんと一緒にいるうち
(………………このまま時間が止まってほしいなぁ。)
と思った
「アイリさんそろそろ待ち合わせの時間じゃあないですか?」
「………………そうだね。もうこんな時間だ。」
時間を確認すると15時45分だった。
(もう終わっちゃうのか…………初めて家族意外の人とたくさん遊んだし、色んな話をしたなぁ。まだ…………離れたくないなぁ)
俺は、寂しい気持ちになった。
「……………そんな悲しい顔しないでほしいなぁ。永遠の別れじゃないだから」
と言って俺の頭を撫でた
「…………………悲しい顔をしてません。」
と言いつつ俺は、まだ離れたくなくてアイリさんの手を握った。
「フフ。…………健太君は、分かりやすいね。」
手を握りながらアイリさんの待ち合わせ場所に歩いて行く。
「………………連絡先交換したんだし、寂しかったり、お話ししたくなったらいつでも電話やメールしていいからね。」
「いいですか?」
「もちろん。お仕事の関係で返信遅れるかもしれないけどね。僕も健太君に電話するし、メールするから………だからねぇ。元気だして。」
俺は、頷いた。
俺とアイリさんは、待ち合わせの場所にきた。
「それじゃ今日は、色々ありがとうね。とても楽しかったよ。」
「…………こちらこそありがとうございました。家族や親戚意外の人と遊んだことなかったのでとても楽しかったです。」
俺は、笑顔で言った。
「…………それじゃまたね。」
と言ってアイリさんが立ち去ろうとしたら、止まって戻ってきた。
「アイリさんどうしました?」
「そういえば1つやり忘れてたなことあってね?」
「やり忘れたこと?」
「うん。健太君に渡したいものあってね?ちょっと目を瞑ってくれる?」
俺は、目を閉じる。すると
チュ
と唇に暖かい優しいキスされた。
「…………えっ?」
俺は、突然のことに固まる。
「フフ。……………今日は、素敵な日をありがとう。………大好きだよ。カッコいい紳士な健太君。」チュ
耳元で呟いき、頬っぺにキスをしてアイリさんは、立ち去っていった。
俺は、顔を真っ赤にしてキスされた唇と頬っぺを触った。
(////……………キス初めてじゃないのに家族とは、違う。なんだろうこの感情///)
俺は、そんなこと考えながらスーパーに向かった。
「フフ。……………そんなに美味しそうに食べてくれると嬉しいね。教えて良かったよ。」
俺が美味しそうにハンバーグとオムライスを食べるところを微笑みながらアイリさんが言った。
なぜご飯を食べてるかというと、チケットくじ引き会場向かっている最中俺のお腹がなってしったためである。
「モグモグ……………アイリさん。美味しいお店紹介してくれてありがとうございます。」
「フフ。どういたしまして。…………そうだこのカルボナーラ一口どうぞ」
そう言って俺の口にいれる。
「モグモグ…………カルボナーラも美味しいです。そうだ自分のオムライスとハンバーグどうぞ」
(今日の献立パスタとハンバーグに使用かな。)
そう考えながらアイリさんの口にスプーンをもっていく。
「!…………フフ。ありがとう。じゃあ遠慮なく。…………どれも美味しいね。」
少し驚いた顔をしだがすぐに嬉しそうな顔をして言った。
「モグモグ…………アイリさんってモデルさんやってるですか?」
俺は、素朴な疑問を投げかけた。
「モデルさんやってるように見えるかい?」
俺は、頷く
「アイリさんスタイルいいですし、カッコいい服も可愛い服も似合いそうです。」
「………………誉めもらえて嬉しいけど、残念だけど僕は、モデルさんの仕事は、してないよ。」
「そうなんですか…………勿体ないですね」
俺は、残念そう言って食後のデザートのイチゴパフェ、チョコパフェを交互に食べる。
「健太君は、高校生だよね。何かしたい仕事あるのかい?」
「自分ですか?う~ん。そうですね。……………個人店の弁当屋さんかカフェやりたいですね。」
「意外だね。………どうして?」
「料理が好きなのとドラマやアニメみたいにお客さんと色んな話しをしながらまったり仕事したいからですかね。………………チョコパフェ一口どうぞ。」
「フフ。ありがとう。…………うん。甘さ控えめでほしいねぇ。」
アイリさんは、嬉しそうなに言う。
「………………いいなぁ。」
と呟くアイリさん。
「あ、チョコパフェもう一口食べますか?」
俺は、そう言ってアイリさんにスプーンをもっていく。
「ありがとう。……………フフ。やっぱり美味しいね。ただね僕がいいなぁ。って言ったのは、ねえ」
少しためる
「………お互いにアーンしながら食べさせあって楽しい気持ちになる感じ……デートぽくていいなぁ。と思ってね」
アイリさんがそう言った瞬間俺は、むせた。
「ゲホ、ゲホ………デ、デート//」
俺は、顔が赤くなる。
「フフ。…………大丈夫?」
アイリさんは、そう言っておしぼりを渡す。
「ありがとうございます。」
俺は、汚したテーブルをふく。
するとアイリさんが「健太君」と呼んだので顔をあげるとアイリさんが人差し指で俺の顔についてたクリームをとってくれた。俺は、お礼を言おうとしたら
アイリさんは、クリームを自分の口にくわえる。
「……………うん。甘いけど美味しい。」
それをみた俺は、なぜか顔が赤くなる
(なぜだろう///ドキドキがとまらない////それにアイリさんがクリームをくわえるとき少し……………エロかった。///)
俺は、ドキドキしながらパフェを食べきる。
アイリさんは、俺が食べてる間ニコニコしながらみていた。
「「………………ご馳走様でした。」」
俺とアイリさんは、お店を出た。
そこからは、イベントチケットくじ引きの会場に行ってチケットを獲得して。そのあと服屋に行ったりしたり、ゲームセンターに行ったりした。
家族には、言えない話をしたり、気を遣わずたくさん遊んだ。俺は、アイリさんと一緒にいるうち
(………………このまま時間が止まってほしいなぁ。)
と思った
「アイリさんそろそろ待ち合わせの時間じゃあないですか?」
「………………そうだね。もうこんな時間だ。」
時間を確認すると15時45分だった。
(もう終わっちゃうのか…………初めて家族意外の人とたくさん遊んだし、色んな話をしたなぁ。まだ…………離れたくないなぁ)
俺は、寂しい気持ちになった。
「……………そんな悲しい顔しないでほしいなぁ。永遠の別れじゃないだから」
と言って俺の頭を撫でた
「…………………悲しい顔をしてません。」
と言いつつ俺は、まだ離れたくなくてアイリさんの手を握った。
「フフ。…………健太君は、分かりやすいね。」
手を握りながらアイリさんの待ち合わせ場所に歩いて行く。
「………………連絡先交換したんだし、寂しかったり、お話ししたくなったらいつでも電話やメールしていいからね。」
「いいですか?」
「もちろん。お仕事の関係で返信遅れるかもしれないけどね。僕も健太君に電話するし、メールするから………だからねぇ。元気だして。」
俺は、頷いた。
俺とアイリさんは、待ち合わせの場所にきた。
「それじゃ今日は、色々ありがとうね。とても楽しかったよ。」
「…………こちらこそありがとうございました。家族や親戚意外の人と遊んだことなかったのでとても楽しかったです。」
俺は、笑顔で言った。
「…………それじゃまたね。」
と言ってアイリさんが立ち去ろうとしたら、止まって戻ってきた。
「アイリさんどうしました?」
「そういえば1つやり忘れてたなことあってね?」
「やり忘れたこと?」
「うん。健太君に渡したいものあってね?ちょっと目を瞑ってくれる?」
俺は、目を閉じる。すると
チュ
と唇に暖かい優しいキスされた。
「…………えっ?」
俺は、突然のことに固まる。
「フフ。……………今日は、素敵な日をありがとう。………大好きだよ。カッコいい紳士な健太君。」チュ
耳元で呟いき、頬っぺにキスをしてアイリさんは、立ち去っていった。
俺は、顔を真っ赤にしてキスされた唇と頬っぺを触った。
(////……………キス初めてじゃないのに家族とは、違う。なんだろうこの感情///)
俺は、そんなこと考えながらスーパーに向かった。
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