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第1章 出会いは、ハプニング!?【柿崎健太視点】
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「あーー、メイの言ってたライブチケットくじ引き………まさか場所特定するのに謎解きしないといけなくて、くじ引きの参加券は、スタンプラリーとはねぇ。」
アイスコーヒー飲みながら愚痴る。
メイにアイドルグループ『アイリス・フィッチ』のライブチケットをお願いされて引き受けたけど、まさかこんなに面倒くさい条件をクリアしないといけないとは、思わなかった。
(まぁ何とか終わったし、買い出し終わったらくじ引きしに行くか…………………早く皆に会いたいなぁ。)
俺は寂しい気持ちを抑えて夜飯の献立を考えながらスーパーに向かう。
しかしその途中青いミニバンに目がいった。
(・・・・・・あそこの車違和感があるなぁ。)
俺は、前世。人の道を外れた外道を機能不全にして、警察に引き渡す仕事をしてた。そんなことをしてたせいか怪しい車、怪しい人間など怪しい感じが普通の人より感じやすい。
(俺の思いこみだといいけど……………アンサーあの車に何がある)
《トランクに獣人、そして車のエンジン+車の下に爆弾合わせて2つあります。車下の爆弾は、ブラフです。》
(!!?………………アンサー俺が持ってる道具でエンジンの爆弾は、解除出来る?)
《解除は、可能。時限爆弾式ですが動かしても爆発しません。間違ったコードを切らない限り時間も早く進む心配は、ありません。遠隔は、時間をONにするのみ。時間は20分。まだ起動してません。》
(遠隔での爆発がない。・・・・・・・・・よし、やるか。アンサー………時間が進んだら教えて。あと敵意をもった人がきたら警告お願い。)
《了解》
俺は、とある人物に電話しながら車の方向に向かう。
「もしもし、ケビンおじさん?健太だけど。急にごめんね。急ぎでケビンおじさんの力を貸してほしいだけど………………ありがとう。実は~」
俺は、電話で状況説明しながら運転席のガラスを割りトランクとエンジン部分のロックを外す。
(アンサー……………トランクに入ってる獣人は、無事?救急車いる?)
《獣人は、無事です。怪我もありません。》
(よし。ケビンおじさんに説明と場所教えた。爆弾は、能力で何とかなる。後は、…………獣人だけかなぁ)
俺は、トランクを開けた。そこには、ユキヒョウの獣人が拘束された。
「怪我ありませんか!?今助けます!」
俺は、ロープをほどいて口のテープを外す。
「あ、ありがとう。もう助からないと思ってたよ。」
「お姉さん。捕まって困惑してるところ、ごめんなさない。まだ終わってない。この車爆弾が仕掛けられてる」
「!!!・・・・・・なら逃げないと」
俺は、首を横に振った。
「爆弾の範囲が狭いとはいえ、ガソリンに引火したら大惨事だ。ここで解除する。」
「解除って!?危険すぎる!警察呼んでやっ「大丈夫。信じて!!」…………!!」
俺は、お姉さんにそう言ってエンジンルームを開ける
(時間は、起動してない。アンサー………………爆弾の解除手順教えて)
俺は、アンサーの指示のもとコードを切る。
「・・・・・・・・よし、これで大丈夫。お姉さんこっち来て!!」
俺は、お姉さんの手を握って車から離れる。
車から離れて少し待ってると「健太ー!!」と叫びなら飛んでくる人。
「ケビンおじさん!!」とお姉さんと握ってない手で手を振る。
「心配したんだよ~(涙)孫に何かあったらおじさん、もう死んじゃう~(涙)」
と泣きながら抱きついてくる。
ケビンおじさん。鷹の半獣人でお母さんのお兄さん。『獣人対策課』、『特殊対応課』の2つのリーダーをやってる
「ケビンおじさん。心配かけてあと無理言ってごめんね。」
「いいだよ(涙)孫たちの頼みなら会議中だろうが、取り調べ中だろうが優先してくるし、銃でも、パトカーでも何でも欲しいものあげるから(涙)」
「いやいや。さすがに「そんなこと駄目に決まってるでしょうが!」こんにちは。龍夫さん。」
「こんにちは健太君。大丈夫そうで良かった。今他の警察がくるからその人達から事情聴取受けてくれるかな。そちらのお姉さんもお願いします。」
俺とお姉さんは、頷く
「ほら!いつまでも抱きついてないで車の処理しに行きますよケビン先輩!」
ケビンおじさんにチョップかまし引っ張っていく。
「イヤだ~孫パワーが足りない~(涙)」
と言いながら引きずられていく。
「ハハァ…………お姉さん一緒にそこのベンチに座って待ってましょ」
お姉さんと一緒にベンチに座る。
「・・・・・・え~と。色々あって自己紹介まだでしたね。自分の名前は、柿崎健太です。健太って呼ばれてます。」
「ご紹介ありがとう。僕の名前は、アイリ・ホワイト。アイリと呼んでね。助けてくれてありがとう。……………カッコいい紳士な健太君」チュ
と言ってアイリさんは繋いでる俺の手の甲にチューした。
「///……………いえ、そ、そのたまたま見つけた、だけなので///」
俺は、握ってる手を離し顔を真っ赤にしながら言った
「フフ。それでも君が助けてくれた事実は、変わらないよ。そうだ!申し訳ないだけど、スマホ借りてもいいかな?ちょっと電話したいところがあるから。」
俺は、頷いてお姉さんにスマホを渡した。
「ちょっと待っててね。」と言ってアイリさんは、少し離れる。
(寂しいなぁ。……………アイリさんよく見たらめちゃくちゃスタイルいいなぁ。モデルさんかなぁ?クール系、でカッコいい女性って感じ。)
俺がそう考えてアイリさんを見てたせいかアイリさんがこちらに気づいて笑顔で手を振ってくれた。
(しまった。見すぎた///……………それにしても今回の爆弾が時限式だったって考えると、アイリさんは、人質。どこかの会社または、個人に何かしら要求してたはず。なら………)
俺は、手を振りながら考えてた時
《警告!アイリ・ホワイトに敵意をもった人が接近中》
俺は、アンサーの言葉を聞いてアイリさんのところに向かう。
「アイリさんすみません。」
と言ってアイリさんをお姫様抱っこし移動する。
ドン!!
と音を立てアイリさんの居たところが少し凹む。
俺がそこを見ると獣人が立っていた。
「許さない………許さない……あと少しだったのに!!どうやって抜け出しt「ふん!」グッ………!!」
俺は、アイリさんをおろして溝に蹴りを喰らわす。
獣人は、辛そうだが耐えてる。
(流石獣人だね。普通なら腹を抱えて倒れるんだけど)
俺は、そう思いながら距離をとる。
「フーフー………お前か!俺の邪魔をしたのは!!?絶対に許さ「誰の孫に手出してるじゃボケ!!」」ドン!!
そう言ってケビンおじさんが獣人の顔を壁にめり込む
「2人とも大丈夫かい!?」
龍夫さんとその後ろに警察4人が駆けつける。
「はい。自分は、大丈夫です。アイリさんは、」
と振り向くと「大丈夫だよ」と言った。
「2人にケガなくて良かったよ。すまないが俺は、2人に話を聞くから君たちは、車と犯人の回収お願い。」
「「「「了解」」」」
警察は、龍夫さんの指示で散っていく。
「さて、2人とも覚えている範囲でいいから今回の件話して貰えるかなぁ」
俺とアイリさんは、龍夫さんに今回の件の話をした。
「・・・・・・・・なるほど。アイリ・ホワイトさん、健太君お話しありがとうございます。事情聴取は、以上です。お二人は、これからどうします?送っていきましょうか?」
「自分は、買い出しあるので………」
「僕もポーチ戻ってきたのでここを少し見て回ります。」
俺とアイリさんは、断った。
「そうかい。……………犯人は、捕まったけどまた何かあるかわからないから気をつけてね」
と言って龍夫さんは、去っていった。
※ちなみにケビンおじさんは、壁を凹ませた関係で始末書を書かないといけないみたいで「孫と一緒に帰る~(涙)」と言いながら警察の人に連れてかれた。
「・・・・・・アイリさんは、これからどうします?」
「そうだね。特に予定は、ないかなぁ………健太君は、予定何かある?」
「自分は、妹に頼まれた『アイリス・フィッチ』っていうライブのくじ引きしに行くのと夜の買い出しですかね……………もし良かったら少し一緒にどうですか?」
「!!……………そうだね。さっきのお礼もしたいし。それに」アイリさんがしゃがむ
「カッコいい紳士君にデートのお誘いされては、断れないな」
と微笑みながら言って俺の手をとり甲にキスをする
「////…………で、デート///いや、その、えっと」
俺は、顔を赤くしながら焦る
「フフ……………それに僕も4時に待ち合わせがあってね。それまで時間があるから話し相手になってほしいなぁ。もちろん君の用事にも付き合うから」
「もちろん。自分何かでよければ。」
俺は、アイリさんと一緒に行くことにした。
アイスコーヒー飲みながら愚痴る。
メイにアイドルグループ『アイリス・フィッチ』のライブチケットをお願いされて引き受けたけど、まさかこんなに面倒くさい条件をクリアしないといけないとは、思わなかった。
(まぁ何とか終わったし、買い出し終わったらくじ引きしに行くか…………………早く皆に会いたいなぁ。)
俺は寂しい気持ちを抑えて夜飯の献立を考えながらスーパーに向かう。
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俺は、前世。人の道を外れた外道を機能不全にして、警察に引き渡す仕事をしてた。そんなことをしてたせいか怪しい車、怪しい人間など怪しい感じが普通の人より感じやすい。
(俺の思いこみだといいけど……………アンサーあの車に何がある)
《トランクに獣人、そして車のエンジン+車の下に爆弾合わせて2つあります。車下の爆弾は、ブラフです。》
(!!?………………アンサー俺が持ってる道具でエンジンの爆弾は、解除出来る?)
《解除は、可能。時限爆弾式ですが動かしても爆発しません。間違ったコードを切らない限り時間も早く進む心配は、ありません。遠隔は、時間をONにするのみ。時間は20分。まだ起動してません。》
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《了解》
俺は、とある人物に電話しながら車の方向に向かう。
「もしもし、ケビンおじさん?健太だけど。急にごめんね。急ぎでケビンおじさんの力を貸してほしいだけど………………ありがとう。実は~」
俺は、電話で状況説明しながら運転席のガラスを割りトランクとエンジン部分のロックを外す。
(アンサー……………トランクに入ってる獣人は、無事?救急車いる?)
《獣人は、無事です。怪我もありません。》
(よし。ケビンおじさんに説明と場所教えた。爆弾は、能力で何とかなる。後は、…………獣人だけかなぁ)
俺は、トランクを開けた。そこには、ユキヒョウの獣人が拘束された。
「怪我ありませんか!?今助けます!」
俺は、ロープをほどいて口のテープを外す。
「あ、ありがとう。もう助からないと思ってたよ。」
「お姉さん。捕まって困惑してるところ、ごめんなさない。まだ終わってない。この車爆弾が仕掛けられてる」
「!!!・・・・・・なら逃げないと」
俺は、首を横に振った。
「爆弾の範囲が狭いとはいえ、ガソリンに引火したら大惨事だ。ここで解除する。」
「解除って!?危険すぎる!警察呼んでやっ「大丈夫。信じて!!」…………!!」
俺は、お姉さんにそう言ってエンジンルームを開ける
(時間は、起動してない。アンサー………………爆弾の解除手順教えて)
俺は、アンサーの指示のもとコードを切る。
「・・・・・・・・よし、これで大丈夫。お姉さんこっち来て!!」
俺は、お姉さんの手を握って車から離れる。
車から離れて少し待ってると「健太ー!!」と叫びなら飛んでくる人。
「ケビンおじさん!!」とお姉さんと握ってない手で手を振る。
「心配したんだよ~(涙)孫に何かあったらおじさん、もう死んじゃう~(涙)」
と泣きながら抱きついてくる。
ケビンおじさん。鷹の半獣人でお母さんのお兄さん。『獣人対策課』、『特殊対応課』の2つのリーダーをやってる
「ケビンおじさん。心配かけてあと無理言ってごめんね。」
「いいだよ(涙)孫たちの頼みなら会議中だろうが、取り調べ中だろうが優先してくるし、銃でも、パトカーでも何でも欲しいものあげるから(涙)」
「いやいや。さすがに「そんなこと駄目に決まってるでしょうが!」こんにちは。龍夫さん。」
「こんにちは健太君。大丈夫そうで良かった。今他の警察がくるからその人達から事情聴取受けてくれるかな。そちらのお姉さんもお願いします。」
俺とお姉さんは、頷く
「ほら!いつまでも抱きついてないで車の処理しに行きますよケビン先輩!」
ケビンおじさんにチョップかまし引っ張っていく。
「イヤだ~孫パワーが足りない~(涙)」
と言いながら引きずられていく。
「ハハァ…………お姉さん一緒にそこのベンチに座って待ってましょ」
お姉さんと一緒にベンチに座る。
「・・・・・・え~と。色々あって自己紹介まだでしたね。自分の名前は、柿崎健太です。健太って呼ばれてます。」
「ご紹介ありがとう。僕の名前は、アイリ・ホワイト。アイリと呼んでね。助けてくれてありがとう。……………カッコいい紳士な健太君」チュ
と言ってアイリさんは繋いでる俺の手の甲にチューした。
「///……………いえ、そ、そのたまたま見つけた、だけなので///」
俺は、握ってる手を離し顔を真っ赤にしながら言った
「フフ。それでも君が助けてくれた事実は、変わらないよ。そうだ!申し訳ないだけど、スマホ借りてもいいかな?ちょっと電話したいところがあるから。」
俺は、頷いてお姉さんにスマホを渡した。
「ちょっと待っててね。」と言ってアイリさんは、少し離れる。
(寂しいなぁ。……………アイリさんよく見たらめちゃくちゃスタイルいいなぁ。モデルさんかなぁ?クール系、でカッコいい女性って感じ。)
俺がそう考えてアイリさんを見てたせいかアイリさんがこちらに気づいて笑顔で手を振ってくれた。
(しまった。見すぎた///……………それにしても今回の爆弾が時限式だったって考えると、アイリさんは、人質。どこかの会社または、個人に何かしら要求してたはず。なら………)
俺は、手を振りながら考えてた時
《警告!アイリ・ホワイトに敵意をもった人が接近中》
俺は、アンサーの言葉を聞いてアイリさんのところに向かう。
「アイリさんすみません。」
と言ってアイリさんをお姫様抱っこし移動する。
ドン!!
と音を立てアイリさんの居たところが少し凹む。
俺がそこを見ると獣人が立っていた。
「許さない………許さない……あと少しだったのに!!どうやって抜け出しt「ふん!」グッ………!!」
俺は、アイリさんをおろして溝に蹴りを喰らわす。
獣人は、辛そうだが耐えてる。
(流石獣人だね。普通なら腹を抱えて倒れるんだけど)
俺は、そう思いながら距離をとる。
「フーフー………お前か!俺の邪魔をしたのは!!?絶対に許さ「誰の孫に手出してるじゃボケ!!」」ドン!!
そう言ってケビンおじさんが獣人の顔を壁にめり込む
「2人とも大丈夫かい!?」
龍夫さんとその後ろに警察4人が駆けつける。
「はい。自分は、大丈夫です。アイリさんは、」
と振り向くと「大丈夫だよ」と言った。
「2人にケガなくて良かったよ。すまないが俺は、2人に話を聞くから君たちは、車と犯人の回収お願い。」
「「「「了解」」」」
警察は、龍夫さんの指示で散っていく。
「さて、2人とも覚えている範囲でいいから今回の件話して貰えるかなぁ」
俺とアイリさんは、龍夫さんに今回の件の話をした。
「・・・・・・・・なるほど。アイリ・ホワイトさん、健太君お話しありがとうございます。事情聴取は、以上です。お二人は、これからどうします?送っていきましょうか?」
「自分は、買い出しあるので………」
「僕もポーチ戻ってきたのでここを少し見て回ります。」
俺とアイリさんは、断った。
「そうかい。……………犯人は、捕まったけどまた何かあるかわからないから気をつけてね」
と言って龍夫さんは、去っていった。
※ちなみにケビンおじさんは、壁を凹ませた関係で始末書を書かないといけないみたいで「孫と一緒に帰る~(涙)」と言いながら警察の人に連れてかれた。
「・・・・・・アイリさんは、これからどうします?」
「そうだね。特に予定は、ないかなぁ………健太君は、予定何かある?」
「自分は、妹に頼まれた『アイリス・フィッチ』っていうライブのくじ引きしに行くのと夜の買い出しですかね……………もし良かったら少し一緒にどうですか?」
「!!……………そうだね。さっきのお礼もしたいし。それに」アイリさんがしゃがむ
「カッコいい紳士君にデートのお誘いされては、断れないな」
と微笑みながら言って俺の手をとり甲にキスをする
「////…………で、デート///いや、その、えっと」
俺は、顔を赤くしながら焦る
「フフ……………それに僕も4時に待ち合わせがあってね。それまで時間があるから話し相手になってほしいなぁ。もちろん君の用事にも付き合うから」
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