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「悠里ごめんおれはもうだめた」
1人どんよりしてると
「アンッ…最高だった。
ちょっと痛かったけど愛の力で吹き飛んだんだから」
呑気な事言って…
「どうしよう」
「もぅあんなにはるー愛してるって言ってたのにw」
「愛してるまでは言ってません!
もう悠里に顔向け出来ないじゃん」
「全く真面目なんだから、でもひろくんだって受け入れたんだから仕方ないでしょ?
ひろくんはもっと正直になってほしいな。
本当は俺の事大好きで兄ちゃんとまとめて自分だけの物にしたいって」
「そんな…ことは…」
悠里違う点は結構鋭いとこだ。
「わかってるよ、俺もひろくんは同じ願いだから、今日はその確認だよ。
エッチしてみて余計確信したもん…
ひろくんは俺も愛してくれてるって感じたよ?」チュッ
小学生に論破されてる。
でも無自覚でそう言う目で見てたのかな,、
なんかエッチしてから晴翔から色気を感じる。悠里の時と同じ感情だ。晴翔も俺の物。
最低でもいい、晴翔を強く抱きしめチュッ
「俺は悠里もはるも愛してる。
2人とも誰にも渡したくない!」
「やっと正直に言えたね、
ヨシヨシ俺も愛してるよ。
ひろくんと兄ちゃんだけ。
エッチもひろくんだけだから安心してね、
でもひろくんも俺と兄ちゃん以外ダメだからね、約束だよ?」
「当然だよ、これ以上余罪は増やしたくないから」
「フフ、あとは兄ちゃんだね、結構メンヘラだし、いきなりひろくんと愛し合いましたと言っても騒ぎだすだけだろうしウーン」
確かに悠里はすぐヒス起こしやすいから地雷系並みに扱いが難しいんだよね。
だから悠里に隠し事するのは怖いし、
この前もそれでトラブったばかりだ…
「とりあえずはしばらく2人の秘密にしとこ、何かいい方法ないか考えとくから」
とりあえずは俺にも責任あるし、方法もないから。
タイミング間違えたら悠里はなにするか、、
「わかった」
とりあえず2人でシャワー浴びてお尻を綺麗にしてあげた。実際晴翔の気持ち良かった。
ドライヤーで髪もやってあげた。
悠里と同じサラサラしててちょい茶色がかってる短髪寄りで好きだ。
悠里はもう少し長めかな?
「さすが慣れてるね」
「いつも誰かさんのもやらされるから」
晴翔上から着替え始めて
「あのさTバック履いて帰るの?」
「うん、それしかないし、なにひろくん俺の脱ぎたてオカズに使いたいの?大胆だなぁ」
💢兄貴も兄貴なら弟も弟だ…エロ兄弟
「違うよ透けたりして襲われないか心配だから、さっきだって変なおじさんに見られてたんでしょ?」
「あれは嘘だよ。でもそういうひろくんが好きだよ、いつも心配してくれるしさ」
上だけ着て下裸ってまた勃起しそう
「でもこれからサッカーならちゃんとパンツ履いて行きなさい!」
「今日休みだよ?だから来たんじゃん」
えっじゃあ
「じゃなんでユニフォームで来たの?」
また抱きつかれ
「ひろくんのために着てきたんだよ」チュッ
本当にこの兄弟は俺をメロメロにさせるよ
着替えた後
リビングでまたジュース出して、ソファに2人で座った。
「なんだか新婚さんみたいだね」
腕を絡めてきた
「悠里も同じ事よく言うよ。家が静かだからさ」
「ひろくんのお母さん相変わらず忙しいの?」
「うん、でも前よりは早く帰ってくる事も増えたんだ。
最近は会話も増えたし、ただ悠里がね」
「あーあの日帰ってきたらイラついてたよ。いつも大翔を放置してる癖にとか…かなり嫌いみたい」
やっぱり、なんとなく想像してた通りだ
「はるはどう思う?」
「ウーンこの家に1人は寂しいかな。
ウチはほとんど毎日4人いるからかもしれないけど。
でも検察官って仕事はカッコいいと思うし、
ドラマでも見るけど、
とても忙しそうかな仕事だとは思うけど、
兄ちゃん程には嫌いとは思わない。
最近変わったなら尚更さ、もちろん兄ちゃんもひろくんが大好きだからこそだとは思う」
「悠里が来た日さ母さんと話したら、
多分悠里と恋仲だって気づいてる。
悠里が嫌ってる事も。」
「そうなの?」
以外そうに言ってきた。
「でも否定的じゃなかったし、俺達から言ってくるまで待つってさ、悠里にはまだ言ってないけどね」
「そうなんだ、なんか嫁姑問題みたいで大変だね、まぁ兄ちゃんが歩み寄るか次第だね」
玄関まで来た
「本当に大丈夫?」
「もうひろくん心配しすぎだよ。」
「なんかあったら、いやある前に110番しなね、知らない男についていかない事それから」チュッ
「なんかあったらひろくんに1番するし、無事に着いたらLINEもするからね」
心配性が出てしまった
「うん…今度からは事前に言ってからにしてね」
「ふーんまた来てほしいんだ?いいよ。
ひろくんこそいつでも来てね泊まりとか…
じゃあね」チュッ
晴翔……ついに関係を持ってしまった。
なぜか後悔してない自分に後悔してる。
周りは俺を純粋、誠実、優しさ…
そんな風に言うけど
ホントにそうかな?
ただ装ってるだけじゃないのか?
《人に優しく思いやりのある人間になりなるんだぞ?》
《大翔の純粋な心が人を惹きつけるんだ、自身を持ちなさい》
父さん…
最後に3人で撮った写真見ながら思い出した
強面ぎみだけど優しくいつもウチでは笑顔だった。
「良いんだよね?
これからも変わらないから父さん見守っててね」
遺影を見て改めて誓った。
1人どんよりしてると
「アンッ…最高だった。
ちょっと痛かったけど愛の力で吹き飛んだんだから」
呑気な事言って…
「どうしよう」
「もぅあんなにはるー愛してるって言ってたのにw」
「愛してるまでは言ってません!
もう悠里に顔向け出来ないじゃん」
「全く真面目なんだから、でもひろくんだって受け入れたんだから仕方ないでしょ?
ひろくんはもっと正直になってほしいな。
本当は俺の事大好きで兄ちゃんとまとめて自分だけの物にしたいって」
「そんな…ことは…」
悠里違う点は結構鋭いとこだ。
「わかってるよ、俺もひろくんは同じ願いだから、今日はその確認だよ。
エッチしてみて余計確信したもん…
ひろくんは俺も愛してくれてるって感じたよ?」チュッ
小学生に論破されてる。
でも無自覚でそう言う目で見てたのかな,、
なんかエッチしてから晴翔から色気を感じる。悠里の時と同じ感情だ。晴翔も俺の物。
最低でもいい、晴翔を強く抱きしめチュッ
「俺は悠里もはるも愛してる。
2人とも誰にも渡したくない!」
「やっと正直に言えたね、
ヨシヨシ俺も愛してるよ。
ひろくんと兄ちゃんだけ。
エッチもひろくんだけだから安心してね、
でもひろくんも俺と兄ちゃん以外ダメだからね、約束だよ?」
「当然だよ、これ以上余罪は増やしたくないから」
「フフ、あとは兄ちゃんだね、結構メンヘラだし、いきなりひろくんと愛し合いましたと言っても騒ぎだすだけだろうしウーン」
確かに悠里はすぐヒス起こしやすいから地雷系並みに扱いが難しいんだよね。
だから悠里に隠し事するのは怖いし、
この前もそれでトラブったばかりだ…
「とりあえずはしばらく2人の秘密にしとこ、何かいい方法ないか考えとくから」
とりあえずは俺にも責任あるし、方法もないから。
タイミング間違えたら悠里はなにするか、、
「わかった」
とりあえず2人でシャワー浴びてお尻を綺麗にしてあげた。実際晴翔の気持ち良かった。
ドライヤーで髪もやってあげた。
悠里と同じサラサラしててちょい茶色がかってる短髪寄りで好きだ。
悠里はもう少し長めかな?
「さすが慣れてるね」
「いつも誰かさんのもやらされるから」
晴翔上から着替え始めて
「あのさTバック履いて帰るの?」
「うん、それしかないし、なにひろくん俺の脱ぎたてオカズに使いたいの?大胆だなぁ」
💢兄貴も兄貴なら弟も弟だ…エロ兄弟
「違うよ透けたりして襲われないか心配だから、さっきだって変なおじさんに見られてたんでしょ?」
「あれは嘘だよ。でもそういうひろくんが好きだよ、いつも心配してくれるしさ」
上だけ着て下裸ってまた勃起しそう
「でもこれからサッカーならちゃんとパンツ履いて行きなさい!」
「今日休みだよ?だから来たんじゃん」
えっじゃあ
「じゃなんでユニフォームで来たの?」
また抱きつかれ
「ひろくんのために着てきたんだよ」チュッ
本当にこの兄弟は俺をメロメロにさせるよ
着替えた後
リビングでまたジュース出して、ソファに2人で座った。
「なんだか新婚さんみたいだね」
腕を絡めてきた
「悠里も同じ事よく言うよ。家が静かだからさ」
「ひろくんのお母さん相変わらず忙しいの?」
「うん、でも前よりは早く帰ってくる事も増えたんだ。
最近は会話も増えたし、ただ悠里がね」
「あーあの日帰ってきたらイラついてたよ。いつも大翔を放置してる癖にとか…かなり嫌いみたい」
やっぱり、なんとなく想像してた通りだ
「はるはどう思う?」
「ウーンこの家に1人は寂しいかな。
ウチはほとんど毎日4人いるからかもしれないけど。
でも検察官って仕事はカッコいいと思うし、
ドラマでも見るけど、
とても忙しそうかな仕事だとは思うけど、
兄ちゃん程には嫌いとは思わない。
最近変わったなら尚更さ、もちろん兄ちゃんもひろくんが大好きだからこそだとは思う」
「悠里が来た日さ母さんと話したら、
多分悠里と恋仲だって気づいてる。
悠里が嫌ってる事も。」
「そうなの?」
以外そうに言ってきた。
「でも否定的じゃなかったし、俺達から言ってくるまで待つってさ、悠里にはまだ言ってないけどね」
「そうなんだ、なんか嫁姑問題みたいで大変だね、まぁ兄ちゃんが歩み寄るか次第だね」
玄関まで来た
「本当に大丈夫?」
「もうひろくん心配しすぎだよ。」
「なんかあったら、いやある前に110番しなね、知らない男についていかない事それから」チュッ
「なんかあったらひろくんに1番するし、無事に着いたらLINEもするからね」
心配性が出てしまった
「うん…今度からは事前に言ってからにしてね」
「ふーんまた来てほしいんだ?いいよ。
ひろくんこそいつでも来てね泊まりとか…
じゃあね」チュッ
晴翔……ついに関係を持ってしまった。
なぜか後悔してない自分に後悔してる。
周りは俺を純粋、誠実、優しさ…
そんな風に言うけど
ホントにそうかな?
ただ装ってるだけじゃないのか?
《人に優しく思いやりのある人間になりなるんだぞ?》
《大翔の純粋な心が人を惹きつけるんだ、自身を持ちなさい》
父さん…
最後に3人で撮った写真見ながら思い出した
強面ぎみだけど優しくいつもウチでは笑顔だった。
「良いんだよね?
これからも変わらないから父さん見守っててね」
遺影を見て改めて誓った。
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