恋愛メッセージ

ショーリ

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昼食後俺も晴翔も自室に戻った。
着替えたと言っても半ズボンにシャツしか着てないし。それよりムラムラしてきた。
大翔もだけど俺なかなか性欲強い。
当然エッチは経験済まさにあの当時に身体も愛し合った。

初めての時は痛かった。互いに不慣れだし、ちゃんとしたローションもその時は持ってなかったし、なにより大翔の大きいんだもん。でも優しくしてくれたし、途中からは気持ち良かった。
いい思い出だけど大翔って以外と変態で
お金があるから俺にエッチなコスプレ格好させたり玩具も色々ある。さすがに大翔の家には置けないからほぼ俺の部屋にある。
他の友達来た時用に奥の鍵付戸棚にかくしてるけどね。

《大翔今なにしてる?》 
LINE送ってみた
《ご飯たべてこれから勉強しようかなと思ってた、今は休んでるけど》
すぐ返ってきた

《今日家に来ない?》

《ごめん今日は母さんなんか早めに返ってくるみたいだから遊びには行けないんだ。ごめんね
なんか話があるみたいだから》

なんだろうあの無関心な母親の話って
俺らのことかもしくは家族内での事か。
俺も会った事あるけどはっきり言って苦手な人だった印象しかない。

《珍しいね、そっかならビデオ通話しよ?》
《もしかしてしたくなっちゃった?ww》 
《うん》

俺達はビデオ通話に切り替えた
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