上 下
34 / 42
第二部

第33話 倒れるのは○回目

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

特撮特化エキストラ探偵

梶研吾
キャラ文芸
俺は特撮ドラマ専門のエキストラだ。 特撮ドラマだけに特化した俳優を目指して、日夜奮闘努力中だ。 しかし、現実という奴は厳しい。 俺にくる依頼は、出演依頼じゃなくて、撮影現場の裏のトラブル処理ばかり。 不満は募るが、そっちのほうの報酬で食っている身としては文句は言えない。 そして、今日もまた…。 (表紙イラスト・中村亮)

メガロポリス未来警察戦機◆特攻装警グラウザー [GROUZER The Future Android Police SAGA]

美風慶伍
キャラ文芸
【表紙画・グラウザーキャラ絵《作画/デザイン IZnoidさん(https://twitter.com/konnyaku_dx)》】 【ただいま特攻装警グラウザー外伝『ショート・ストーリーズ』をスタートいたしました】 【一部レイアウトが乱れますので文字サイズは[小]をおすすめします】 【最新話は小説家になろうにて掲載していますが『1話につき1万字~2万字』ですので、アルファでの閲覧をおすすめします。URL⇒ https://ncode.syosetu.com/n4530bf/】 【著作者:美風慶伍】【無断転載禁止】【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう/マグネット/カクヨム/アルファポリス/LINEノベル〕】 【イメージPV作成 https://youtu.be/9-QkrTVK6mg 】 【近未来警察バトルアクション】 【特攻装警・設定資料集 ⇒ http://goo.gl/dWyVkw】 ■ロボットとアンドロイドが大量に普及し、20世紀末の現代社会から、ハイテク未来世界へと移り変わりつつある、変革の時代、2040年代。日本は大規模な国際経済交流計画『アトランティスプロジェクト』により新たな発展の時を迎えつつあった ■しかしそれと同時に国際規模の犯罪の流入を招き、日本警察は平和と治安を守るための苦闘を強いられていた ■日本政府はついにアンドロイドによる警官・刑事【特攻装警】の導入を決定する ■そんなおり国際テロリストの日本進出を察知した1号アトラスと3号センチュリーは横浜へと向かうが―― ■そしてそれは、国際社会の闇に潜む巨大な敵との果てしない戦いの始まりであった。 ≪個性的な6人のアンドロイド刑事を軸に、多彩な人間模様が織りなす未来都市バトルアクションストーリー≫

東狐記(とうこき)

とぎクロム
キャラ文芸
原作 民話『九尾の狐』『那須の殺生石』  お断り《この物語はフィクションであり、実在の人物、団体とは一切合切、関わりありません。何卒、ご了承下さい》

我輩はタルトタタン!探偵だ!

syarin
キャラ文芸
我輩は猫である。名前はタルトタタン、探偵だ! 君は猫の魔力を信じるかい?この話は、猫の魔力を信じない者には少し、受け入れにくいかもしれない。だが、古来より猫は人を、世界を、そして宇宙を支配してきたのだー! 因みに、これはミステリではにゃい!何故ならば、猫の前に謎など存在しないのだー! うむむ、ちょっと噛んじゃったな。 ーーーーーーーーーーーーーー この作品はファンタジーでありフィクションです。 現代日本市街地では猫は完全室内飼い、避妊去勢手術、余り人の食べ物をあげない、な飼い方をお奨めします。 暴力描写等があるので、R-15にしました。

召喚探偵始めました

鷹夜月子
キャラ文芸
1人の少女がとあることをきっかけに妖怪や悪魔を召喚出来る魔道書を手に入れる。ひょんなことから妖怪の経営する探偵事務所の助手として働くことに。 人外×人のドタバタ百合コメディ。

気弱な公爵夫人様、ある日発狂する〜使用人達から虐待された結果邸内を破壊しまくると、何故か公爵に甘やかされる〜

下菊みこと
恋愛
狂犬卿の妻もまた狂犬のようです。 シャルロットは狂犬卿と呼ばれるレオと結婚するが、そんな夫には相手にされていない。使用人たちからはそれが理由で舐められて虐待され、しかし自分一人では何もできないため逃げ出すことすら出来ないシャルロット。シャルロットはついに壊れて発狂する。 小説家になろう様でも投稿しています。

あやかし猫社長は契約花嫁を逃さない

有沢真尋
キャラ文芸
☆第七回キャラ文芸大賞奨励賞受賞☆応援ありがとうございます! 限界社畜生活を送るズボラOLの古河龍子は、ある日「自宅と会社がつながってれば通勤が楽なのに」と願望を口にしてしまう。 あろうことか願いは叶ってしまい、自宅の押入れと自社の社長室がつながってしまった。 その上、社長の本性が猫のあやかしで、近頃自分の意志とは無関係に猫化する現象に悩まされている、というトップシークレットまで知ってしまうことに。 (これは知らなかったことにしておきたい……!)と見て見ぬふりをしようとした龍子だが、【猫化を抑制する】特殊能力持ちであることが明らかになり、猫社長から「片時も俺のそばを離れないでもらいたい」と懇願される。 「人助けならぬ猫助けなら致し方ない」と半ば強引に納得させられて……。 これは、思わぬことから同居生活を送ることになった猫社長と平社員が、仕事とプライベートを密に過ごし、またたびに酔ったりご当地グルメに舌鼓を打ったりしながら少しずつ歩み寄る物語です。 ※「小説家になろう」にも公開しています。

夢で出会った変態パンダは、夢をなおす修理屋でした。

からした火南
キャラ文芸
「ふぁ!?」  思わず変な声が出てしまった。  パンダだ。体長二メートルほどもある大きなパンダが、二本足で立っいた。そして片手で、アタシのお尻を触っている。 「よっ!」  そう言ってパンダは、お尻と反対の手を軽く挙げた。 「あ、どうも……」  思わずペコリと頭を下げる。いや待て、のんきに挨拶してる場合じゃないだろ! 「パ、パンダがしゃべった!」  驚きに、思わず二メートルほど後ずさる。 「ア、アンタ、何でしゃべって……てか、なに、なんでパンダ……てか……」 「まぁ、落ち着けよ」  パンダがとぼけた声をあげながら、掌の匂いを嗅いでいる。アタシのおしりを触った手だ。最低パンダだ……コイツ。

処理中です...