タブーな英雄 ~ウチの妹がオタクのクセに勇者らしい~
~あらすじ~
現実世界から、魔法が存在する世界へと異世界転移した主人公。
そこは、魔法が使える日本列島だった。
しかし、冴えない魔法に使えない物理攻撃。
そんな戦闘のセンスのない主人公ユウキの仲間は強者だらけ。
奇妙な神力を使える女神に、魔法も物理攻撃も得意な最強の親父。そして勇者の妹……。
戦闘にセンスのない主人公ユウキだが、強者ぞろいの家族や仲間に囲まれ、次第にパーティーの頭脳として頭角を表していく。
ファンタジーなんだけど、リアル指向。
ありふれた世界のようで、そうではない世界。
言語にも、魔法にも、どんな事にも理由がある、理屈がある。
罪により著作権に関わる事柄の一切を喋ることができなくなった主人公ユウキが、ラブライバーでアニメオタクの妹との日常会話にも四苦八苦しながら、後に英雄と呼ばれるようになる物語。
~作者コメント~
著作権ギリギリの、いつBANするか危ういネタやパロディを沢山詰め込んでいます(一応細心の注意を払って執筆していますが)
この元ネタはこれだ!と気付かれた方、見破った方、コメントいただければ嬉しいです。
構想5年。
プロットは出来上がっています。
前半の主人公は弱いです。弱小キャラです。
だけどそれだけで読むのをやめるのは待って欲しい。
主人公が弱いのにも理由があります。
ちゃんと強くなりますので、しばらくは温かく見守っていただけると嬉しいです。
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