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25 重なる想い※R-18
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夏向はいつになく、真剣な顔をしていた。
「桜帆、いい?」
「う、うん」
改めて言われたら、恥ずかしいけど。
見慣れてるはずの夏向のベッドなのになんだか、いつもとは違う気がして、心臓がバクバクして苦しい。
だけど、シーツからは夏向の匂いがして、包まれていると安心する。
いつから、私は夏向といると守られているように感じるようになったのだろう。
ずっと私が夏向を守ってきたと思っていたけど、違ったのかな―――夏向からはシャンプーのいい香りがした。
たどたどしい指がパジャマのボタンをはずしていく。
「桜帆、なんで笑ってるの?」
「こういう時は器用なんだなって思って」
「頑張ってる」
うそつき。
時々、夏向はできるくせにできないふりをしているでしょ?と言いたかったけど、その言葉は夏向の唇で塞がれてしまった。
「……っ、あっ」
今までのキスと違う激しいキスはまるで笑ったことへの仕返しみたいだった。
口腔内をなぞりあげて、舌をからめさせながら、大きな手のひらが胸を包み込んだ。
声をあげそうになり、唇をかんだ。
「声をだせばいいのに」
「そ、そんなことっ、あっ」
指が突起に触れると下腹部が痺れたみたいに感じて、とっさに夏向の腕を掴んだ。
「こわい?」
「す、少しだけ」
ふ、と夏向は微笑んだ。
「大丈夫。優しくする。なるべく」
「な、なるべく?」
「余裕があるうちはね」
首筋をゆっくりと舌がなぞり、胸へと降りていく。
舌がちゅ、と突起を舐めて吸い上げると、じんっとした刺激が体に響き、声をあげそうになった。
「ん、んんっ」
「声、聞かせて」
「やぁ」
口を塞いでいた手を奪われて声が漏れた。
「あぁっ……」
赤くなった胸の突起を口に含み、手が脚から腰へと優しく撫でられ、ぞくりと肌が粟立った。
着ていた衣服はわずかに足元に残っているくらいで、自分に与えられる刺激にばかり、気を取られていて気づかなかった。
体に広がるのは甘い快楽ばかりで、まるで壊れ物を扱うみたいに夏向の手が優しい。
そのせいか、なでられるだけでぞくぞくとした感覚がこみ上げてきてしまう。
舌が触れた箇所が濡れ、ずっと触れられているような余韻を残しながら、ゆっくりと胸から腹になぞるようにおりていくと、唇が下腹部にかかる。
夏向が何をするか、察して悲鳴に近い声を上げた。
「ま、待って!やめてっ!そ、そこ、汚いからっ」
慌てて、手で夏向を止めようとしたのにそれを許してはくれなかった。
「隠さないで。だめ」
伸ばした手を払い、顔を深く下腹部へと埋めた。
「やっ、あっ」
唇が割れ目に口づけをし、舌の感触に体が戦慄いた。
う、嘘!
あまりの恥ずかしさに涙がこぼれた。
舌が中に入り込み、ゆっくりと味わうように入り口を浅くざらりと舐めあげられると、理性が飛びそうになった。
なにこれっ……。
「ひ、あ」
ぞくぞくと背中に刺激が走り、腰が浮いた。
「桜帆、気持ちいい?」
「は、はずかしいから、や、めてっ」
舌が何度も浅い部分をなぞり続け、くちゅと蜜が溢れて舌ですくいあげられる音が聞こえ、自分の淫らさがたまらなく、恥ずかしかった。
それなのに夏向はその気持ちさえ、かき消してしまうかのようにあふれた蜜を吸い上げた。
「やああっ!」
あまりの刺激に腰が浮き、思考能力を奪われそうになった。
「んっ、あっ、だ、だめ、吸ったら、おかしくなるっ」
「おかしくなっていいよ」
ちゅ、と音をたてながら、こぼれた蜜を吸い上げられる感触に脚が震えた。
吸い付く唇がたまらない。
「な、なに、やあっ」
ひくっと中が蠢き、なにかを欲していた。
それが夏向にはわかるのか、指を深くまで差し込み、中をえぐった。
「あっ、あああっ」
大きく体を仰け反らせると、夏向が嬉しそうに笑った。
「もっと感じて」
体中を夏向は舌を這わせ、隅々までなぞりあげた。
「耳っ、はっ」
耳の中を舌がずるりと入り込み、耳たぶを甘く噛んだ。
「ひゃっあっ」
くぷ、と舌とは違う指の圧迫感に息が詰まった。
「苦しい?」
「だ、大丈夫」
「よかった」
ホッとしたように夏向は言ったけど、さっきから舌で焦らされた体はもう火が付いていて、指が増やされても嫌じゃない。
擦られるたび、甘い声が漏れた。
「あ、あぁ、ふぁ」
どろどろに中が溶かされて、増やされた指を容易く飲みこんだ。
指が中で動くたびにぐちゅっと濡れた音をたてている。
蜜壺の入り口に固く熱いものがあたり、夏向は汗を落とした。
「っ、は」
苦しそうにしているのにまだだ、というように指や唇を体中に這わせ、私の体で知らないとこなんて、ないんじゃないかというくらい、執拗に愛撫を繰り返して、悶え乱れる姿を眺めて微笑んでいた。
「もっ、夏向っ」
「うん、いれていい?」
怖かったけど、このままでいるほうが苦しい。
うなずくと、固く熱いものが濡れそぼった蜜口に添えられ、みちっと少しずつゆっくりと入ってくるのがわかった。
「ふ、あっ」
指や舌とは違う圧迫感に夏向の体にしがみつくと、体を抱き締められた。
「きつ、い。桜帆、大丈夫?」
夏向の顔が苦しそうに歪んだのを見て、首を縦に振った。
それを見た夏向の手にこもり、ぐっと腰をつかむと最後までくぷっと押し込んだ。
「あっ、ああっ」
衝撃と痛みできつくシーツを握りしめた。
「は、あっ」
ポタッと汗が落ちた。
「痛い?」
大丈夫だと首を横に振るのが精一杯だった。
夏向は髪をなでて、口づけると腰を掴み、ゆっくりと動きだした。
「あ、んっ、んあっ」
中がかき混ぜられて、擦りあげられると、声がこぼれて止まらなかった。
腹の奥に夏向の固いものがあたり、熱い。
苦しげに夏向がうめき、息を乱した。
「桜帆、動いていい?」
「んっ」
首を縦に振ると体を抱き締める手に力がこもり、激しく動きだした。
「あ、あんっ、んん」
もう刺激を追えず、ただ喘ぐことしかできなかった。
「夏向っ、はげしっ」
「っ、はっ」
余裕なんかお互いにない。
夏向はぐっと深くまで体を押し込め、体を震わせて中に熱いものを放った。
「あ、あっ、ああ」
ビクッと腰を思わず、浮かせるとまた夏向はゆるゆる動き出した。
「あ、か、夏向っ」
「まだいけるよね?」
「む、無理だって、あっ、んんっ」
中に放った液体と蜜がまざりあい、さっきよりも感じてしまい、与えられる刺激の強さに泣いた。
「泣かないで」
涙を舐めとり、首に赤い痕を残した。
体に口づけを落としながら、痕をつけていく。
「つ、つけすぎじゃ」
「ちゃんと俺のだって、わかるようにしたい」
「っあ、んっ」
唇に感じて、身をよじったせいで、中にはいったままの固いものが感じる部分にあたり、びくりと身を震わすと、夏向は微笑んだ。
「ここがいいの?」
「あ、あっ、だ、だめっ」
ぐちゅ、と水音と同時に中を動かして、甘く痺れる一点を擦りあげた。
「ひっ、ああっ、ふあ、あ」
おかしくなってしまう―――与えられる刺激が大き過ぎると、息をするのも難しい。
「やっあっ!もっ」
無理、と言いたかったのに言葉にならず、夏向は深くまで突き立てるとまた中に熱いものを吐き出した。
その衝撃で頭の中は真っ白になった。
「あっ、ああ!」
爪先がのび、シーツを掻き寄せた。
「あ、ああ」
力が抜け、沈んだ体を夏向は抱き締めた。
「大好きだよ、桜帆」
「ん、」
夏向は愛おしそうに髪をなで、口づけた。
何度も何度も―――私の意識がなくなるまで、夏向は抱き続けたのだった。
「桜帆、いい?」
「う、うん」
改めて言われたら、恥ずかしいけど。
見慣れてるはずの夏向のベッドなのになんだか、いつもとは違う気がして、心臓がバクバクして苦しい。
だけど、シーツからは夏向の匂いがして、包まれていると安心する。
いつから、私は夏向といると守られているように感じるようになったのだろう。
ずっと私が夏向を守ってきたと思っていたけど、違ったのかな―――夏向からはシャンプーのいい香りがした。
たどたどしい指がパジャマのボタンをはずしていく。
「桜帆、なんで笑ってるの?」
「こういう時は器用なんだなって思って」
「頑張ってる」
うそつき。
時々、夏向はできるくせにできないふりをしているでしょ?と言いたかったけど、その言葉は夏向の唇で塞がれてしまった。
「……っ、あっ」
今までのキスと違う激しいキスはまるで笑ったことへの仕返しみたいだった。
口腔内をなぞりあげて、舌をからめさせながら、大きな手のひらが胸を包み込んだ。
声をあげそうになり、唇をかんだ。
「声をだせばいいのに」
「そ、そんなことっ、あっ」
指が突起に触れると下腹部が痺れたみたいに感じて、とっさに夏向の腕を掴んだ。
「こわい?」
「す、少しだけ」
ふ、と夏向は微笑んだ。
「大丈夫。優しくする。なるべく」
「な、なるべく?」
「余裕があるうちはね」
首筋をゆっくりと舌がなぞり、胸へと降りていく。
舌がちゅ、と突起を舐めて吸い上げると、じんっとした刺激が体に響き、声をあげそうになった。
「ん、んんっ」
「声、聞かせて」
「やぁ」
口を塞いでいた手を奪われて声が漏れた。
「あぁっ……」
赤くなった胸の突起を口に含み、手が脚から腰へと優しく撫でられ、ぞくりと肌が粟立った。
着ていた衣服はわずかに足元に残っているくらいで、自分に与えられる刺激にばかり、気を取られていて気づかなかった。
体に広がるのは甘い快楽ばかりで、まるで壊れ物を扱うみたいに夏向の手が優しい。
そのせいか、なでられるだけでぞくぞくとした感覚がこみ上げてきてしまう。
舌が触れた箇所が濡れ、ずっと触れられているような余韻を残しながら、ゆっくりと胸から腹になぞるようにおりていくと、唇が下腹部にかかる。
夏向が何をするか、察して悲鳴に近い声を上げた。
「ま、待って!やめてっ!そ、そこ、汚いからっ」
慌てて、手で夏向を止めようとしたのにそれを許してはくれなかった。
「隠さないで。だめ」
伸ばした手を払い、顔を深く下腹部へと埋めた。
「やっ、あっ」
唇が割れ目に口づけをし、舌の感触に体が戦慄いた。
う、嘘!
あまりの恥ずかしさに涙がこぼれた。
舌が中に入り込み、ゆっくりと味わうように入り口を浅くざらりと舐めあげられると、理性が飛びそうになった。
なにこれっ……。
「ひ、あ」
ぞくぞくと背中に刺激が走り、腰が浮いた。
「桜帆、気持ちいい?」
「は、はずかしいから、や、めてっ」
舌が何度も浅い部分をなぞり続け、くちゅと蜜が溢れて舌ですくいあげられる音が聞こえ、自分の淫らさがたまらなく、恥ずかしかった。
それなのに夏向はその気持ちさえ、かき消してしまうかのようにあふれた蜜を吸い上げた。
「やああっ!」
あまりの刺激に腰が浮き、思考能力を奪われそうになった。
「んっ、あっ、だ、だめ、吸ったら、おかしくなるっ」
「おかしくなっていいよ」
ちゅ、と音をたてながら、こぼれた蜜を吸い上げられる感触に脚が震えた。
吸い付く唇がたまらない。
「な、なに、やあっ」
ひくっと中が蠢き、なにかを欲していた。
それが夏向にはわかるのか、指を深くまで差し込み、中をえぐった。
「あっ、あああっ」
大きく体を仰け反らせると、夏向が嬉しそうに笑った。
「もっと感じて」
体中を夏向は舌を這わせ、隅々までなぞりあげた。
「耳っ、はっ」
耳の中を舌がずるりと入り込み、耳たぶを甘く噛んだ。
「ひゃっあっ」
くぷ、と舌とは違う指の圧迫感に息が詰まった。
「苦しい?」
「だ、大丈夫」
「よかった」
ホッとしたように夏向は言ったけど、さっきから舌で焦らされた体はもう火が付いていて、指が増やされても嫌じゃない。
擦られるたび、甘い声が漏れた。
「あ、あぁ、ふぁ」
どろどろに中が溶かされて、増やされた指を容易く飲みこんだ。
指が中で動くたびにぐちゅっと濡れた音をたてている。
蜜壺の入り口に固く熱いものがあたり、夏向は汗を落とした。
「っ、は」
苦しそうにしているのにまだだ、というように指や唇を体中に這わせ、私の体で知らないとこなんて、ないんじゃないかというくらい、執拗に愛撫を繰り返して、悶え乱れる姿を眺めて微笑んでいた。
「もっ、夏向っ」
「うん、いれていい?」
怖かったけど、このままでいるほうが苦しい。
うなずくと、固く熱いものが濡れそぼった蜜口に添えられ、みちっと少しずつゆっくりと入ってくるのがわかった。
「ふ、あっ」
指や舌とは違う圧迫感に夏向の体にしがみつくと、体を抱き締められた。
「きつ、い。桜帆、大丈夫?」
夏向の顔が苦しそうに歪んだのを見て、首を縦に振った。
それを見た夏向の手にこもり、ぐっと腰をつかむと最後までくぷっと押し込んだ。
「あっ、ああっ」
衝撃と痛みできつくシーツを握りしめた。
「は、あっ」
ポタッと汗が落ちた。
「痛い?」
大丈夫だと首を横に振るのが精一杯だった。
夏向は髪をなでて、口づけると腰を掴み、ゆっくりと動きだした。
「あ、んっ、んあっ」
中がかき混ぜられて、擦りあげられると、声がこぼれて止まらなかった。
腹の奥に夏向の固いものがあたり、熱い。
苦しげに夏向がうめき、息を乱した。
「桜帆、動いていい?」
「んっ」
首を縦に振ると体を抱き締める手に力がこもり、激しく動きだした。
「あ、あんっ、んん」
もう刺激を追えず、ただ喘ぐことしかできなかった。
「夏向っ、はげしっ」
「っ、はっ」
余裕なんかお互いにない。
夏向はぐっと深くまで体を押し込め、体を震わせて中に熱いものを放った。
「あ、あっ、ああ」
ビクッと腰を思わず、浮かせるとまた夏向はゆるゆる動き出した。
「あ、か、夏向っ」
「まだいけるよね?」
「む、無理だって、あっ、んんっ」
中に放った液体と蜜がまざりあい、さっきよりも感じてしまい、与えられる刺激の強さに泣いた。
「泣かないで」
涙を舐めとり、首に赤い痕を残した。
体に口づけを落としながら、痕をつけていく。
「つ、つけすぎじゃ」
「ちゃんと俺のだって、わかるようにしたい」
「っあ、んっ」
唇に感じて、身をよじったせいで、中にはいったままの固いものが感じる部分にあたり、びくりと身を震わすと、夏向は微笑んだ。
「ここがいいの?」
「あ、あっ、だ、だめっ」
ぐちゅ、と水音と同時に中を動かして、甘く痺れる一点を擦りあげた。
「ひっ、ああっ、ふあ、あ」
おかしくなってしまう―――与えられる刺激が大き過ぎると、息をするのも難しい。
「やっあっ!もっ」
無理、と言いたかったのに言葉にならず、夏向は深くまで突き立てるとまた中に熱いものを吐き出した。
その衝撃で頭の中は真っ白になった。
「あっ、ああ!」
爪先がのび、シーツを掻き寄せた。
「あ、ああ」
力が抜け、沈んだ体を夏向は抱き締めた。
「大好きだよ、桜帆」
「ん、」
夏向は愛おしそうに髪をなで、口づけた。
何度も何度も―――私の意識がなくなるまで、夏向は抱き続けたのだった。
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