田舎で一人暮らし

プロローグ

『 少しの間神界で暮らすからのぉもう1人紹介をしよいかのぉ』

「わかりまちた！」

『楽な口調でええよぉ～　後、わしの事はコアまま　と呼んで欲しいんじゃ～』

「わかり、わかっちゃ！コアまぁまぁ！！」

『かわええのぉ(小声)　そろそろ来るから少しまっときなぁ～』

「あいっ！」

ドタバタッドタバタッ、、、

『きたのぉ～』

ガチャ

『世話になる子はどこだっ！』

『この子じゃよ　ほら挨拶してみ～』

「なまちぇはランレイでちゅ！すこちのあいぢゃよろちくでちゅ！」

『よく言えたのぉ～えらいぞ～』

『なんやこのかわええ子はぁぁああ』

『かわええよなぁ～　おまえはんも自己紹介しいや！』

『はいよ！俺は全知全能の神のゼス　ゼスパパって呼んでくれ！　よろしくな！』

「よろちくでちゅ！ゼスぱぁぱぁ！！」

『挨拶も終わったしこれからのことについて話そうかのぉ～』

「あいっ！」

『地球に転生するのは理解しとるから、その後どうするかきめようかのぉ～
　ゼスやぁ～なんかあるかぁ～？』

『能力とかの説明は済んだんか？』

『はっ！忘れとったわぁ～　そこから説明するからよく聞くんじゃぞぉ～』

「わかっちゃ～！」

『まずのぉ～わしの息子になったから創造魔法も使えるけど、人の前では使ったらダメじゃぞぉ～　創造魔法はのぉ頭の中でイメージすれば魔力と引き換えにこの世界の全てを作ることが可能なんじゃよ。その分危険もあるから気をつけて使うんじゃぞ！』

「わかっちゃ！」

『俺からもいいか？』

『そうじゃのぉ～説明頼むぞぉ～』

『任せろ！　俺の能力も使えるから説明するぞ！』

「あいっ！」

『俺の能力は初め言ったけど全知全能だ！　全てのことを知り尽くし、ありとあらゆることができる能力だ！　コアの能力とあんまり変わらんがな！』

「ふちゃりちょもすぢょーーい！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

『ほほほ////』『へへへ////』

『まぁ～こんな感じじゃが理解できたかのぉ？』

「あいっ！」

『転生した時に確認してのぉ　それまで楽しみにしとくんじゃぞ～』

「わかっちゃ」(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

「でもぉまちょくのだちかたしちゃないよぉ」

『そうじゃのぉ～　手を貸してみ～ 』

。。。

『どうじゃ～　分かったかのぉ～』

「こにょふわふわしちゃやつぢゃぁ！」

『そうじゃそうじゃ　よう分かったのぉ賢いぞぉ～』

「へへへ////」

『でじゃ　8歳ぐらいになったら向こうにまだ誰も知らない島があるからのぉ　そこで色々してすんでみんか？』

「いいにょ？」

『ええぞぉ～　それまで習いたいことがあったらそこにおるゼスにきいて勉強するんじゃぞぉ～』

「わかっちゃ！よろちぃくおにぇがいちまちゅ！」ﾍﾟｺｯ

『おいコアw　まぁいいか(小声)　しっかり勉強しろよ！』

「あいっ！」