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第二章

8、副団長かっけー?でしゅ

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「ここに団長がいればあっと言う間なのになぁ~」

〈こんな街中に魔法騎士の団長がいるわけないだろっ笑〉

「あーいるんだけど…なぁ」

〈嘘はよくねぇぞにいちゃん〉

「あー(君の後ろにいるんだけど)言えない。。」

「私だって街中に行く事もあるんですが…ね?(^^)」

〈ひっ⁉︎誰だ‼︎〉

「どうも(^^)」

「あー団長だー!」

「遅いですよ、副団長。全く何やってるんですか…」

「あははは、ごめんごめん~」

「…さっさと片付けましょうか」

〈ッ…てめーらやるぞっ!!〉

〈〈〈ああ!!〉〉〉

「やれやれ…」

「ある意味凄いっすね~」 

「ちゃんと手加減してくださいね」

「分かりました ~団長もですよ」

「…分かってますよ」

そして団長達は次々倒していき最後には…ボスだけが残り…

[大丈夫ですか⁉︎通報を受けて来たんですが…だ、団長⁉︎]

「どうも、この人を捕まえて牢屋に入れといてください」

[了解です!!早く立て‼︎]

〈クソッ〉


「さてと…行きましょうか」

「はーい。あっ女の子どうしますか??」

「そうですね…一応保護しときますか」

「了解でーす。さっきの騎士に引き渡しますね」

「分かりました…私は一足先にリィーヤさんのところに行きますね」

「わかりました ~。飲み物もったら今度こそ帰りますね ~」

「……そのままかえってこなくてもいいですよ(^^)」
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