異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第一章

18.お風呂場でしゅ

お風呂♪お風呂♪

みなさんどうも！リィーヤでしゅ
今私はご機嫌でしゅ、だって異世界のお風呂場なんですよ！！！

どんな湯なのかめっちゃ気になってるところですが…後ろにいる副団長の顔が真っ青なので心配でしゅ、団長さんも見当たりません、何か事件がおこったのでしょうか…心配でしゅ……。。

「リィーヤさんお待たせしました」

「あっ団長さんでしゅ！！遅かったでしゅね？？」

やっと団長が帰ってきました！！

「ちょっと色々ありまして…ﾁﾗｯ」

「…ﾋﾞｸｯ⁉︎」

「？？そうでしゅうか、お疲れ様でしゅ！！」

副団長の顔が…真っ白になったでしゅ…。。


やっとお風呂場に着きました！
「わーいお風呂でしゅ」

「リィーヤさん服を脱いでくださいね」

「バンザイして下さい ~」

はっ、そうでした服を脱がないと
団長達はもう脱いだのでしょうか…ﾁﾗｯ

「⁉︎⁉︎」
身体もイケメンでした。

「バンザーイ」
(自分は幼女、幼女でしゅ！！)

「団長 ~リィーヤちゃんの服洗濯どうしますかー？？」

「そうですね、僕らと一緒で良いと思いますよ」

「了解っすー」

「さてと、入りましょうか」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ…

白い壁に白いタイル…
ふぉーー⁉︎色んなお風呂がありましゅ！！
赤と白と透明と黄色の湯がありましゅねー

「まずは、かけ湯をしてから入りましょうね」

なるほど、そこへんは日本とかわらないんでしゅね

「はーいでしゅ」

「リィーヤさんは何から入りたいですか？？」

「うーんと、あの黄色から入りたいでしゅ！！」

「わかりました。副団長は勝手にしててくださいね」

「せっかくなんで俺もリィーヤちゃんと入りますよー」

「そうですか。」

わーい、みんなと一緒に入れるでしゅ！！