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第一章
17、副団長どんまいでしゅ
しおりを挟む「あーやばかった…リィーヤちゃんを迎えに行こう ~」
てか、後で…って俺ころされるんじゃ…あははは泣
~その頃のリィーヤは ~
「遅いでしゅね ~もう先に行っちゃいましょうか……」
コンコンコンコンッ
「はぁーい」
「リィーヤちゃんお待たせ ~」
「あれ?団長さんは一緒じゃないんでしゅか??」
「あー…ちょっと遅れるってあはは苦笑」
「そうでしゅか!」
何かあったんでしゅかね??
「取り敢えずお風呂行こっか ~」
「了解でしゅ!」
まぁ良いや、どうせお風呂場であえましゅから!
~その頃団長は~
「みなさん、落ち着いてください」
「「団長達だけずるいっすー!」」
「「そーだそーだ」」
「「俺達も入りてー!!」」
「「そーだそーだ!!!」」
「…いい加減にしろよ貴様ら」
「「「「ひっ」」」」
「お前らが一緒にきたら怯えるだろうが!分かったか??(^^)」
「「「「は、はい」」」」
「分かったならよし。さっさと行け」
全く……今日きたばかりなのだからそっとしとけないのか。。
「さて、俺も着替えを準備してお風呂に向かうか。」
明日から大丈夫だろうか…。。
の前に、あのバカに怖いお仕置きをしなければな…ふふふふふ。
「ゾワッ…なんだろ寒気が…」
「大丈夫でしゅか??」
「あー多分大丈夫かな…あははは」
副団長さんなんかどんまいでしゅ
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