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第一章

13.水の妖精王でしゅ

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「そんなに会いたいんですか??」

「あい!!!」

やっぱ無理なんでしゅかね??

『我を呼ぶのはどなた?』

「ん??声が聞こえましゅ ~。わたしぃが呼びましたでしゅ!!」

『可愛い子…そしてなんと美しい魂』

「まさか、、妖精王…!?」

「えっ…!?そうなんでしゅか」

「おおー凄い!!リィーヤちゃんは愛し子なんですね~」

湖から美しい美人が出てきましたでしゅ

髪は銀色で目はまるで夜空でしゅ
服は妖精さんと一緒のワンピースにマントがあり頭の上にはティアラがありましゅ。後、手に銀色の杖がありましゅ
ちなみにティアラの真ん中にアクアマリンが嵌め込まれて指輪もアクアマリンでしゅ!!!

「綺麗でしゅ!!!」

『可愛いのぉ ~。名前を教えてくれるかな?愛し子よ』

「あい!! リィーヤ・パステルでしゅ。よろしくでしゅ!!」

「…リィーヤさん苗字があるなんて聞いてないんですが…」

「もしかして、貴族とか ~??」

「?違いましゅ ~」

「なるほど、貴族では無い…と」

「謎すぎますね ~」

「リィーヤさんいつか教えてくださいね?」

「あい」

『リィーヤと申すのか…名前もかわゆいのぉー。リィーヤよ我の手を取れそしたら、守ってやるぞ』

「守るでしゅか??」

『あぁ、そうだよ。いつも一緒におれるよ。』

「わーいでしゅ!」
一緒に居られるなんて嬉しいでしゅ‼︎

そしてリィーヤは水精霊王の手をとり…

『リィーヤよそなたに誓おう。我
マーサ・カテールはそなたを主にきめ守ろう。』

「ありがとうでしゅ!!そう言えばなんて呼べば良いんでしゅか??」

『マーサとお呼び(^^)』

「まさか、契約をするなんて…しかも妖精王と」

「団長これは早く魔法を覚えてもらわないと大変な目に…」

「ああ、そうですね」

「マーサ、よろしくでしゅ!」

『ああ、よろしくリィーヤよ』

本当に嬉しいけど団長達大丈夫でしゅかね??汗
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