異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第一章

5、イケメンさんに出会いましたでしゅ

……ただいまの状況……グレートウルフが木に登ろうとしてます。

またまたピンチでしょ。。

「うにゃーーー！！！」

これは逃げなければ、喰われてしまう！！

取り敢えずこっしょり木からおりなければぁ！

「よし、降りられたでしゅ。」

｛頑張って逃げましょう｝

幼女の本気を見せるときでしゅね。



「…うきゃーーーーー！！！」

ただいまウルフに追いかけられてます！！！

ガァッーー

立派な口でしゅね。。。

「ウキャッ…ﾊﾞﾀｯﾝ」

痛いでしゅ、派手に転びましたでしゅ

幼女にしては頑張ったのに……ｸｯ









その頃魔法騎士の人達は……

「何か胸騒ぎがしますね~」

「気のせいじゃないんっすか

「うーん、気のせいだと良いんですが……ちょっと森をみてきますね」

「団長が行くんなら俺も行きますわ」

「はぁー。くれぐれも何も起こさないでくださいね(^^)」

「ウッ…わ、分かった」





「気のせいではなかったみたいですね…」

「団長 ~俺を守ってくださいね ~」

「……。ﾊﾞｼｯ」

「ちょっ、、団長ギブギブ…ウッ」

全く緊張感がない男ですね…

この森の名は癒しの森

なのであまり邪悪の獣とかはでないんですがね…。ほとんどの獣は大人しく人に懐くんですが。

これは何かありますね。

「さて行きま「うきゃーーー！！」」

⁉︎⁉︎
今の声は、幼い子の声ですね
何故こんな夜に…取り敢えず早く助けなければ！

「副団長、早く行くますよ！！」

「わかりました、団長殿」

何処だどこにいる！！

「ん？いたっ！！」

怪我をしてますね。。手当をしなければ

「ほんとうだ…団長あれグレートウルフですよ！！」

「チッ…水よ我に力を　ウォーターボール！！」

「相変わらずこえー……」

「危機一髪か…ﾎｯ」