異世界を満喫します~愛し子は最強の幼女

第一章

３、獣に出会いましたでしゅっ怖

まさか森に落とされるなんて…本当にここは何処なのよぉー！！

「酷いでしゅ…ようじょお森におとすなんて」

そう言えば、加護とか言ってたっけ？
取り敢えずみてみますか…異世界と言う事はやっぱり…

「ステータスでしゅ」


名前　リィーヤ・パステル　
性別　幼女　
種族　人間
体力　100
魔力　1000
全部の魔法が使える

加護　ほとんど全ての神から加護をもらっている。

称号
最強の幼女　神の愛し子
精霊に愛されしもの


｛隠蔽しますか⁇｝

……魔力がおかしいでしゅ……
これいんぺいしたほうがいいでしゅね。

ポチッとな。

｛隠蔽致しました。また何かありましたら話しかけてください。｝

凄いでしゅ。
「町まで行きたいでしゅ」

｛町までですね。了解致しました、道案内を始めます。まず真っ直ぐに進んでください〕

ふみゅ、真っ直ぐですね。
「そう言えば、町の名前とこの国の名前教えてもらえなかったでしゅ」

［この国はサーキュラーと言う国で今から行く町の名は、サーバスです。｝

話しかけるだけで教えてくれるなんて便利でしゅね。

ずっと森のなかですね
暗いから何か出てきそうな雰囲気でしゅ
気をつけて行かなければ…。　　　　　

バキッバキッ！！

ビクッ…背後に何かいるでしゅ。。

「…ど、どなたでしゅか⁇」

グゥッガァー‼︎‼︎

振り向いた先にはでかい獣が…泣

「…キャー…ビぐっ」

な、なんで獣がと言うかこんなに大きいなんてきいていないでしゅーー‼︎‼︎‼︎

パパのばぁかーでしゅ！

とにかく逃げなければ…てか幼女って走れるの⁇
「こ、こないでくださいでしゅー泣」

なんとか走れましたでしゅっ


ガァーグゥッ！！

なんでこっちにくるんでしゅかー！！！