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第二章 淫紋をぼくめつしたい
お隣さんとの攻防⑭
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部屋中に、生々しい匂いとやらしい音が満ちとった。
「ふああ……あう」
「あーっ……出るっ……」
晴海はぽうっとした顔で、ゆさゆさと腰を揺すっとる。目がとろーんてして、気持ちよさそうで……きゅんとおへその下が痛うなってまう。くちくちってナカを擦られて、おれは何べんも腰を震わせた。
「あー……」
動きを止めた晴海に、ぎゅって抱きしめられる。仰向けで貫かれたまま、おれは「んっ」と呻く。晴海は、熱い手のひらでほっぺを包んで、涙を拭ってくれた。
「はっ……シゲル、どうや……? 一箱、終わったで」
「あ……」
「ちょっとスッキリしたか?」
照れた笑顔で、空箱を目の前で振られる。気がつけば……おれらの周りには、使用済みのスキンが散らばっとる。
――ああ、一箱やなんて……おれら、こんなにしたんやっ……
ふしだらすぎて、どくんと心臓が跳ねた。入ったまんまのちんちんを、きゅうって締め付けてまう。すぐに、むくむくと内側から圧迫されて、快感が背筋を走り抜けた。
「ああっ。おれ、また……」
とろん、と顔がだらしなく蕩ける。
――まだ、して欲しい……。どうしよう、底抜けみたい……
ちんちんをきゅっきゅって締め付けて、助けを求めるように見つめる。息を飲んだ晴海は――いきなり腰を引き出した。
「ひゃああっ」
おれは目を見開いて、悲鳴を上げた。
「やああ……っ……なんで、はるみぃ」
――ぶぴゅ、ぶぴゅっ……
空になったおけつの穴が、大きく口を開けて熱い汁を噴き出した。みっともなくて、切なくて……さすがに呆れたんやろかって、怖くなる。涙目で晴海を見ると、大慌てでゴムを引き抜いとるのがわかった。
「ちょお、待って……ゴム買ってくるから!」
「は、晴海……っ?」
「すぐやから、なっ。ちょっと待って」
縺れるような声で、晴海が言うた。
精液に濡れて、猛っとるちんちんを、何とかパンツに押し込もうとしとる。おれは、ぽかんとして奮闘を見守った。
……そんなんしたら痛いやん。でっかいのバレバレやし、コンビニ行くのも恥ずかしいやん。
――晴海、おれの体のために……必死になってるんや。
そう思った途端、きゅうんとおなかが痛いほど疼いた。息が浅くはやくなって、全身が炙られるように熱くなる。
「あっ……?!」
頭の奥が「わーっ」てかき乱される。エッチな気分が止まらんくなって、体が勝手にぶるぶる震えた。
これ、発情や――頭のすみっこで、そんな風に思ったとき、晴海が「シゲル?」とおれの肩に触れた。
たまらんくなって、手を伸ばした。
「――のわっ?!」
ぎゅっ、と熱いちんちんを握る。晴海はぶったまげたような声を上げて、びくんとのけぞった。
「おおおおい、シゲルッ!?」
「晴海、そのままいれて……はやく……」
「へ?! せやけど、お前っ……!」
「ええのっ……!」
ためらう晴海の前に、おれは四つん這いになる。燃えるような恥ずかしさを堪えて、高くおけつをあげた。
「あ、シゲルッ……!?」
「だって、発作なんやもん……おかしくなっちゃうっ」
肩越しに晴海を振り返る。真っ赤な顔で、八の字に眉を下げた晴海は、おろおろしとった。
「せやけど……せやけどっ、お前……」
「お願い……ほしいっ……晴海のちんちんいれて……」
燃えるような体が辛くて、ぽろぽろ涙が零れる。恥を忍んで、片手でおけつを引っ張って見せた。くぱ、と開いた穴から、つーっと熱い汁が零れる。
次の瞬間――熱い両手に、おけつをひしゃげるほど掴まれた。
「あうっ!?」
「はあ……はあ……」
ぐに、と思いきり割開かれた、ど真ん中に熱い切っ先が沈む。ほんで……ずぶぶぶぶっ、と奥まで一息に貫かれる。
「ふああああんっ」
おれはのけ反って、腰をがくがくと揺らした。疼くナカを全部擦りながら、最奥にズシンと重い一突きがくる。目の奥が真っ白になって、おれは一瞬意識がふっとぶ。
「ああんっ! ああーっ!」
せやけど、ずしん、ずしんって後ろから思いきり突かれて、快感に叩き起こされる。叫びながらもがいて、シーツをめちゃめちゃに掻きまわした。
――ずぶ、ずぶ……!
耳元で、荒い息を吐きながら、晴海は一心不乱に打ち付けてきた。――こんなに激しくされたことない。息も絶え絶えになりながら、必死に受けとめる。
「はるみ、はるみいっ……」
「シゲル……!」
晴海が低く唸り、おれの奥にぴったりとくっついたまま、腰を震わせる。煮えたぎるような熱がぶちまけられて、おれは歓喜の声をあげた……
終わってから、しばらく経っても――晴海は、おれをぎゅって抱きしめとった。
「シーゲール……シゲちゃん、こっち向いて」
ちゅっちゅって、ほっぺにキスされる。お砂糖を煮詰めたみたいな声で囁かれて、頬が赤らむ。
「もーっ……それ、恥ずかしいわ」
「だって、可愛いんやもん」
「あほ……んっ」
じと、と睨むふりしたら、ちゅって唇にキスされる。びしょぬれのほっぺや、顎にも優しい唇が触れて、くすぐったい。
「んふ……晴海こそ、すごかった」
「うっ」
ずんずん突かれたせいか、腰がじんわり痛かった。
あんな風に激しくされたん初めてで、ちょっとびっくりしたんやで。精液もいっぱい出されて、お腹がタプタプになっとる気がするし……
「晴海、ほんまに絶倫なんやなあ。スキンも全部つこたのに、その後も……」
厚い胸を指でつつくと、晴海が顔を赤らめて唸る。
「う……すまん、つい……燃えてしもて」
「へ? なんでよ?」
首を傾げたら、がばって肩を掴まれる。
「な、何でってなあ! 俺、ここんとこ、エロいお前を見てるだけやってんぞ? ずっとしたかったのに、あんな可愛いことされたら、そりゃ……!」
「えええっ」
恥ずかしそうに告白されて、目が真ん丸になる。
晴海、そんなムラムラしとったん? 普通にしてたから、おれとしたいって思ってくれてたなんて思わへんだ。
そう言うたら、「薬塗った後、いっつもトイレで抜いてた」って。
「おま……嘘やんっ!」
「しゃーないやろ、男なんやから!」
開き直ったみたいに叫ばれて、ぱああって顔が熱くなる。ふと、熱々の脳内に、こないだの言葉が甦る。
――お前としたくないからちゃう……
晴海、ずるいわ。
あんな風にされたら、あの言葉は本当やって、信じちゃうやんか。
胸がくすぐったくなって、晴海の頭を引き寄せた。
「はるみっ……」
「んーっ!?」
愛情と感謝をこめて、思いっきり唇に吸いついた。
ちゅぱって、音を立てて離れたら、晴海はゆでだこみたいに真っ赤になっとる。――ふふ、へんな顔やなあ。
「めっちゃ嬉しいっ……ありがとうなあ、晴海」
へらって笑って、あったかい胸にほっぺをすり寄せた。
「ふああ……あう」
「あーっ……出るっ……」
晴海はぽうっとした顔で、ゆさゆさと腰を揺すっとる。目がとろーんてして、気持ちよさそうで……きゅんとおへその下が痛うなってまう。くちくちってナカを擦られて、おれは何べんも腰を震わせた。
「あー……」
動きを止めた晴海に、ぎゅって抱きしめられる。仰向けで貫かれたまま、おれは「んっ」と呻く。晴海は、熱い手のひらでほっぺを包んで、涙を拭ってくれた。
「はっ……シゲル、どうや……? 一箱、終わったで」
「あ……」
「ちょっとスッキリしたか?」
照れた笑顔で、空箱を目の前で振られる。気がつけば……おれらの周りには、使用済みのスキンが散らばっとる。
――ああ、一箱やなんて……おれら、こんなにしたんやっ……
ふしだらすぎて、どくんと心臓が跳ねた。入ったまんまのちんちんを、きゅうって締め付けてまう。すぐに、むくむくと内側から圧迫されて、快感が背筋を走り抜けた。
「ああっ。おれ、また……」
とろん、と顔がだらしなく蕩ける。
――まだ、して欲しい……。どうしよう、底抜けみたい……
ちんちんをきゅっきゅって締め付けて、助けを求めるように見つめる。息を飲んだ晴海は――いきなり腰を引き出した。
「ひゃああっ」
おれは目を見開いて、悲鳴を上げた。
「やああ……っ……なんで、はるみぃ」
――ぶぴゅ、ぶぴゅっ……
空になったおけつの穴が、大きく口を開けて熱い汁を噴き出した。みっともなくて、切なくて……さすがに呆れたんやろかって、怖くなる。涙目で晴海を見ると、大慌てでゴムを引き抜いとるのがわかった。
「ちょお、待って……ゴム買ってくるから!」
「は、晴海……っ?」
「すぐやから、なっ。ちょっと待って」
縺れるような声で、晴海が言うた。
精液に濡れて、猛っとるちんちんを、何とかパンツに押し込もうとしとる。おれは、ぽかんとして奮闘を見守った。
……そんなんしたら痛いやん。でっかいのバレバレやし、コンビニ行くのも恥ずかしいやん。
――晴海、おれの体のために……必死になってるんや。
そう思った途端、きゅうんとおなかが痛いほど疼いた。息が浅くはやくなって、全身が炙られるように熱くなる。
「あっ……?!」
頭の奥が「わーっ」てかき乱される。エッチな気分が止まらんくなって、体が勝手にぶるぶる震えた。
これ、発情や――頭のすみっこで、そんな風に思ったとき、晴海が「シゲル?」とおれの肩に触れた。
たまらんくなって、手を伸ばした。
「――のわっ?!」
ぎゅっ、と熱いちんちんを握る。晴海はぶったまげたような声を上げて、びくんとのけぞった。
「おおおおい、シゲルッ!?」
「晴海、そのままいれて……はやく……」
「へ?! せやけど、お前っ……!」
「ええのっ……!」
ためらう晴海の前に、おれは四つん這いになる。燃えるような恥ずかしさを堪えて、高くおけつをあげた。
「あ、シゲルッ……!?」
「だって、発作なんやもん……おかしくなっちゃうっ」
肩越しに晴海を振り返る。真っ赤な顔で、八の字に眉を下げた晴海は、おろおろしとった。
「せやけど……せやけどっ、お前……」
「お願い……ほしいっ……晴海のちんちんいれて……」
燃えるような体が辛くて、ぽろぽろ涙が零れる。恥を忍んで、片手でおけつを引っ張って見せた。くぱ、と開いた穴から、つーっと熱い汁が零れる。
次の瞬間――熱い両手に、おけつをひしゃげるほど掴まれた。
「あうっ!?」
「はあ……はあ……」
ぐに、と思いきり割開かれた、ど真ん中に熱い切っ先が沈む。ほんで……ずぶぶぶぶっ、と奥まで一息に貫かれる。
「ふああああんっ」
おれはのけ反って、腰をがくがくと揺らした。疼くナカを全部擦りながら、最奥にズシンと重い一突きがくる。目の奥が真っ白になって、おれは一瞬意識がふっとぶ。
「ああんっ! ああーっ!」
せやけど、ずしん、ずしんって後ろから思いきり突かれて、快感に叩き起こされる。叫びながらもがいて、シーツをめちゃめちゃに掻きまわした。
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「はるみ、はるみいっ……」
「シゲル……!」
晴海が低く唸り、おれの奥にぴったりとくっついたまま、腰を震わせる。煮えたぎるような熱がぶちまけられて、おれは歓喜の声をあげた……
終わってから、しばらく経っても――晴海は、おれをぎゅって抱きしめとった。
「シーゲール……シゲちゃん、こっち向いて」
ちゅっちゅって、ほっぺにキスされる。お砂糖を煮詰めたみたいな声で囁かれて、頬が赤らむ。
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「だって、可愛いんやもん」
「あほ……んっ」
じと、と睨むふりしたら、ちゅって唇にキスされる。びしょぬれのほっぺや、顎にも優しい唇が触れて、くすぐったい。
「んふ……晴海こそ、すごかった」
「うっ」
ずんずん突かれたせいか、腰がじんわり痛かった。
あんな風に激しくされたん初めてで、ちょっとびっくりしたんやで。精液もいっぱい出されて、お腹がタプタプになっとる気がするし……
「晴海、ほんまに絶倫なんやなあ。スキンも全部つこたのに、その後も……」
厚い胸を指でつつくと、晴海が顔を赤らめて唸る。
「う……すまん、つい……燃えてしもて」
「へ? なんでよ?」
首を傾げたら、がばって肩を掴まれる。
「な、何でってなあ! 俺、ここんとこ、エロいお前を見てるだけやってんぞ? ずっとしたかったのに、あんな可愛いことされたら、そりゃ……!」
「えええっ」
恥ずかしそうに告白されて、目が真ん丸になる。
晴海、そんなムラムラしとったん? 普通にしてたから、おれとしたいって思ってくれてたなんて思わへんだ。
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「おま……嘘やんっ!」
「しゃーないやろ、男なんやから!」
開き直ったみたいに叫ばれて、ぱああって顔が熱くなる。ふと、熱々の脳内に、こないだの言葉が甦る。
――お前としたくないからちゃう……
晴海、ずるいわ。
あんな風にされたら、あの言葉は本当やって、信じちゃうやんか。
胸がくすぐったくなって、晴海の頭を引き寄せた。
「はるみっ……」
「んーっ!?」
愛情と感謝をこめて、思いっきり唇に吸いついた。
ちゅぱって、音を立てて離れたら、晴海はゆでだこみたいに真っ赤になっとる。――ふふ、へんな顔やなあ。
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