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本編4
ED予防のために……好みの美形に“挟まれ”3Pされる話 【5】
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「あっ……ん、エダさん」
今度はユキさんが僕の名前を呼ぶ。
入れたまま放置しちゃっているのに、気持ちよさそうに体を震わせるの、えっろいなぁ。
「ハルトくんとのキスでおちんちん元気になるの、気持ち良くて嬉しいけど……ちょっと悔しいなぁ」
「え? あ、そう?」
美人に取り合いされてる? いやぁ、気分いいなぁ。
「へぇ、良いこと聞いた。俺がエダさんを気持ち良くしたらユキさんも気持ちいいんだ?」
「そうだよ♡」
「じゃあ、ますます頑張らなきゃね」
ハルトくんが僕の頬に楽しそうにキスをしてくれた後、顎、首筋、鎖骨、胸元と「ちゅっ」とかわいい音をさせながら丁寧にキスをしてくれて……。
「おっ!?」
「エダさん、乳首好き?」
「ん、好きだよ」
「だよね? だって、いっぱい弄ってるエッチな色してる」
あぁ、いい……好みのアイドルみたいな男の子が僕の乳首に一生懸命吸い付いて、ぺろぺろしてくれるの、気持ちいいし、気分が良い。
「ん、ここはすぐに勃っちゃうんだ? エダさん、エッチ」
ハルトくんが悪戯っぽい笑顔で見上げて、見せつけるように勃ちあがった乳首にキスをする。
こんなにエッチでかわいくて、まだプロじゃないんだ?
「エダさん、俺のことも忘れちゃ嫌だよ?」
「おっ……!」
乳首も気持ちいいけど、やっぱりチンコをキュンと締め付けられるのは男として一番弱い。
しかも、色っぽい美人が唇を舐めながら両手を広げていて……。
「……俺にもキスして?」
「ユキさん……!」
「ん、あ♡」
ハルトくんが少し悔しそうに横に避けるのと同時に、ユキさんの唇めがけて上半身を倒す。
ユキさんの両手が僕の肩に回って、引き寄せられて……うわ、いきなりディープキス?
しかも、キスしながらユキさんが少し腰を浮かせるから……あ、あ、それ、結合が深くなっていい!
「ん♡ んん♡」
「ふっ……!」
深いキスをしながら、結合部を擦り付け合うの、いい。すごくいい。深く繋がっている感じ。いい!
「……見せつけてくれるなぁ……」
ハルトくんが背後で悔しそうに呟く。
大丈夫、大丈夫。君も後で……ん?
「俺も混ぜて?」
ハルトくんが枕を手に、僕とユキさんが繋がった場所に顔を近づける。
多分、ユキさんの腰の下に枕を入れたのか、自然とユキさんの腰が上がって、そうなると僕のお尻が上がって、結合部がハルトくんに丸見えになる。ちょっと恥ずかしいような、恥ずかしいのが気持ちいいような……?
「ハルトくん……? っむ!」
後ろを気にすると、すぐにユキさんが「よそ見はダメ」と言うようにキスを深くする。
これはこれで嬉しい!
「……ははっ、やわらかそう」
「!?」
僕とユキさんの結合部からハルトくんの声が聞こえたと思った瞬間、体がこわばる。
え?
な、なに?
あ……玉? 指で、揉まれてる?
デリケートな部分だから一瞬ドキッとしたけど、何をされているのか解れば、これは……なかなかいいかも。
「エダさん、足開いて? 玉、舐めたい」
挿入している最中に、玉舐め? マジで!?
そんなこと、されたことなんてあるはずもなくて……おそるおそる足を開くと、本当にハルトくんの顔が近づいてきたようで、息遣いを感じて……。
「いただきまーす!」
「んんん!?」
「ん♡」
袋の部分を唇で挟まれた瞬間、思い切り腰が跳ねた。
僕の腰が跳ねれば、ユキさんも気持ちよさそうに体を震わせる。
「二人ともいい反応。じゃあもっと……」
「ん、おっ……!」
「あ♡」
指で玉を揉まれながら、唇や舌が……あ、あ、玉舐めって、こんなによかったっけ? フェラチオの延長でちょっとしてもらうことはあったけど、あ、うわ。竿の部分を極上のアナルに埋めていて、ただでさえ気持ちいいのに、こんなに丁寧に、玉も、こんな、うわ……!
「こっちは?」
ハルトくんの唇が玉から離れてしまって……あ、だめ、チンコとアナルの間、会陰? いや、ここ、性器とかじゃないはずなのに!
「あぅ!」
「あんっ♡」
舌で舐められて、指先で揉まれると、ゾクゾクする。
こんなとこ、気持ちいいんだ?
やっばい。
チンコ溶けそうで、色々気持ちよくて、やばい……!
「エダさん、俺の愛撫でめちゃくちゃ反応してくれる~! 嬉しいな。俺、そんなに上手い?」
「うん。ハルトくん、最高だよ……!」
最高。
本当に最高。
3Pって男やタチ二人で、女の子やネコが一人の3Pしかしたこと無かった。
他のタチが突っ込んでいる間、僕はフェラしてもらうような感じ。
あれって微妙に相手に気を遣うし凌辱っぽくて楽しくなかったけど……。
ネコ二人の3Pってこんなにいいんだ? プチハーレムって感じ。
あぁ~~もう天国かな?
「え~? エダさん、そんなにいいの?さっきは俺の前立腺マッサージすっごく褒めてくれたのに?」
ユキさんがちょっと拗ねた口調で、アナルを波打たせながら言うのも、すごく求められている感じでいい。美人が拗ねるの……いい!
「ユキさんの前立腺マッサージも、アナルも最高だよ。すごく気持ちいい」
「じゃあ俺も! エダさん、俺も前立腺マッサージするから、ユキさんと俺と、どっちが上手いかジャッジしてね?」
「うん!」
今度はハルトくんが僕を振り向かせようとお尻にキスをしてくれる。
モテ期が来たのかな?
楽しくて仕方がない。
「ハルトくん、ローション」
「あ。ありがとうユキさん」
枕元に置いていたローションのボトルが、ユキさんからハルトくんへ渡り、キャップを開ける音がして……あ!
「あ……ん!」
ハルトくんの指が入ってくる。
うん。痛くない。ユキさんの指よりちょっと太い?
とんとんとお腹側の内壁を叩いて……探してる?
前立腺は多分もうちょっと奥だけど、すでに響いて気持ちいい。
「あ、あ、あっ……」
「うーん……この辺?」
「ん……も、もうすこし……奥……あぁ!」
「エダさんのおねだり、かわいいなぁ」
ハルトくんが腰のあたりにキスをしてくれつつ、指を深く埋める。
「あぁ! あ、そこ、そこ、もっと……おっ!?」
「ここか~。うん。良い反応」
さっきイく寸前までマッサージしてもらった前立腺が、すぐに快感を拾う。
あぁ、やっぱりいい。前立腺、チンコにダイレクトでくる!
「あ、あっ、……あ、うん。いいよ、いい!」
「本当? ユキさんより?」
いい、すごくいい。
少し太めの指で、力強く押してくれるのは、たまらない!
でも……
「うーん。ハルトくんも上手だけど、ユキさんかな? ユキさんの力加減って絶妙で……」
ハルトくんをたきつける意味でも本音を漏らすと、僕の中からハルトくんの指が抜けていく。
「え~……じゃあ、もっとすごいのしよっか?」
今度はユキさんが僕の名前を呼ぶ。
入れたまま放置しちゃっているのに、気持ちよさそうに体を震わせるの、えっろいなぁ。
「ハルトくんとのキスでおちんちん元気になるの、気持ち良くて嬉しいけど……ちょっと悔しいなぁ」
「え? あ、そう?」
美人に取り合いされてる? いやぁ、気分いいなぁ。
「へぇ、良いこと聞いた。俺がエダさんを気持ち良くしたらユキさんも気持ちいいんだ?」
「そうだよ♡」
「じゃあ、ますます頑張らなきゃね」
ハルトくんが僕の頬に楽しそうにキスをしてくれた後、顎、首筋、鎖骨、胸元と「ちゅっ」とかわいい音をさせながら丁寧にキスをしてくれて……。
「おっ!?」
「エダさん、乳首好き?」
「ん、好きだよ」
「だよね? だって、いっぱい弄ってるエッチな色してる」
あぁ、いい……好みのアイドルみたいな男の子が僕の乳首に一生懸命吸い付いて、ぺろぺろしてくれるの、気持ちいいし、気分が良い。
「ん、ここはすぐに勃っちゃうんだ? エダさん、エッチ」
ハルトくんが悪戯っぽい笑顔で見上げて、見せつけるように勃ちあがった乳首にキスをする。
こんなにエッチでかわいくて、まだプロじゃないんだ?
「エダさん、俺のことも忘れちゃ嫌だよ?」
「おっ……!」
乳首も気持ちいいけど、やっぱりチンコをキュンと締め付けられるのは男として一番弱い。
しかも、色っぽい美人が唇を舐めながら両手を広げていて……。
「……俺にもキスして?」
「ユキさん……!」
「ん、あ♡」
ハルトくんが少し悔しそうに横に避けるのと同時に、ユキさんの唇めがけて上半身を倒す。
ユキさんの両手が僕の肩に回って、引き寄せられて……うわ、いきなりディープキス?
しかも、キスしながらユキさんが少し腰を浮かせるから……あ、あ、それ、結合が深くなっていい!
「ん♡ んん♡」
「ふっ……!」
深いキスをしながら、結合部を擦り付け合うの、いい。すごくいい。深く繋がっている感じ。いい!
「……見せつけてくれるなぁ……」
ハルトくんが背後で悔しそうに呟く。
大丈夫、大丈夫。君も後で……ん?
「俺も混ぜて?」
ハルトくんが枕を手に、僕とユキさんが繋がった場所に顔を近づける。
多分、ユキさんの腰の下に枕を入れたのか、自然とユキさんの腰が上がって、そうなると僕のお尻が上がって、結合部がハルトくんに丸見えになる。ちょっと恥ずかしいような、恥ずかしいのが気持ちいいような……?
「ハルトくん……? っむ!」
後ろを気にすると、すぐにユキさんが「よそ見はダメ」と言うようにキスを深くする。
これはこれで嬉しい!
「……ははっ、やわらかそう」
「!?」
僕とユキさんの結合部からハルトくんの声が聞こえたと思った瞬間、体がこわばる。
え?
な、なに?
あ……玉? 指で、揉まれてる?
デリケートな部分だから一瞬ドキッとしたけど、何をされているのか解れば、これは……なかなかいいかも。
「エダさん、足開いて? 玉、舐めたい」
挿入している最中に、玉舐め? マジで!?
そんなこと、されたことなんてあるはずもなくて……おそるおそる足を開くと、本当にハルトくんの顔が近づいてきたようで、息遣いを感じて……。
「いただきまーす!」
「んんん!?」
「ん♡」
袋の部分を唇で挟まれた瞬間、思い切り腰が跳ねた。
僕の腰が跳ねれば、ユキさんも気持ちよさそうに体を震わせる。
「二人ともいい反応。じゃあもっと……」
「ん、おっ……!」
「あ♡」
指で玉を揉まれながら、唇や舌が……あ、あ、玉舐めって、こんなによかったっけ? フェラチオの延長でちょっとしてもらうことはあったけど、あ、うわ。竿の部分を極上のアナルに埋めていて、ただでさえ気持ちいいのに、こんなに丁寧に、玉も、こんな、うわ……!
「こっちは?」
ハルトくんの唇が玉から離れてしまって……あ、だめ、チンコとアナルの間、会陰? いや、ここ、性器とかじゃないはずなのに!
「あぅ!」
「あんっ♡」
舌で舐められて、指先で揉まれると、ゾクゾクする。
こんなとこ、気持ちいいんだ?
やっばい。
チンコ溶けそうで、色々気持ちよくて、やばい……!
「エダさん、俺の愛撫でめちゃくちゃ反応してくれる~! 嬉しいな。俺、そんなに上手い?」
「うん。ハルトくん、最高だよ……!」
最高。
本当に最高。
3Pって男やタチ二人で、女の子やネコが一人の3Pしかしたこと無かった。
他のタチが突っ込んでいる間、僕はフェラしてもらうような感じ。
あれって微妙に相手に気を遣うし凌辱っぽくて楽しくなかったけど……。
ネコ二人の3Pってこんなにいいんだ? プチハーレムって感じ。
あぁ~~もう天国かな?
「え~? エダさん、そんなにいいの?さっきは俺の前立腺マッサージすっごく褒めてくれたのに?」
ユキさんがちょっと拗ねた口調で、アナルを波打たせながら言うのも、すごく求められている感じでいい。美人が拗ねるの……いい!
「ユキさんの前立腺マッサージも、アナルも最高だよ。すごく気持ちいい」
「じゃあ俺も! エダさん、俺も前立腺マッサージするから、ユキさんと俺と、どっちが上手いかジャッジしてね?」
「うん!」
今度はハルトくんが僕を振り向かせようとお尻にキスをしてくれる。
モテ期が来たのかな?
楽しくて仕方がない。
「ハルトくん、ローション」
「あ。ありがとうユキさん」
枕元に置いていたローションのボトルが、ユキさんからハルトくんへ渡り、キャップを開ける音がして……あ!
「あ……ん!」
ハルトくんの指が入ってくる。
うん。痛くない。ユキさんの指よりちょっと太い?
とんとんとお腹側の内壁を叩いて……探してる?
前立腺は多分もうちょっと奥だけど、すでに響いて気持ちいい。
「あ、あ、あっ……」
「うーん……この辺?」
「ん……も、もうすこし……奥……あぁ!」
「エダさんのおねだり、かわいいなぁ」
ハルトくんが腰のあたりにキスをしてくれつつ、指を深く埋める。
「あぁ! あ、そこ、そこ、もっと……おっ!?」
「ここか~。うん。良い反応」
さっきイく寸前までマッサージしてもらった前立腺が、すぐに快感を拾う。
あぁ、やっぱりいい。前立腺、チンコにダイレクトでくる!
「あ、あっ、……あ、うん。いいよ、いい!」
「本当? ユキさんより?」
いい、すごくいい。
少し太めの指で、力強く押してくれるのは、たまらない!
でも……
「うーん。ハルトくんも上手だけど、ユキさんかな? ユキさんの力加減って絶妙で……」
ハルトくんをたきつける意味でも本音を漏らすと、僕の中からハルトくんの指が抜けていく。
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