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本編4
ED予防のために……好みの美形に“挟まれ”3Pされる話 【1】
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僕の職業は弁護士。
成績はいいけどバカだった高校生の頃に「金持ちになれてモテる職業は弁護士だろ」と思い込んで選んだ職業だ。
結果、弁護士にはなれたけど、就職で苦労して、なんとか入り込んだ事務所では普通のサラリーマンと同じくらいの給料しかもらえないし、事務所の看板背負っている先生ですら、年収一〇〇〇万円に届いていなかった。
僕が弁護士になるまでに制度改正なんかもあったせいだけど……このままではドラマや漫画の中の弁護士のように、タワマンに住んで外車を乗り回してかわいい子をはべらすような生活は無理だと悟った。
モテの方で言えば、見た目に気を使って、少し高いスーツに弁護士バッジをわざとらしくつけておけば女の子にも男の子にもモテたけど……遊ぶのにはお金がいる。
店で酒を入れるのも、デリを呼ぶのも、ホテル代もバー代も馬鹿にならない。
じゃあ気軽に出会えるハプバーやハッテン場に行けばいいと言われるかもしれないけど、僕から弁護士バッジとスーツを取ったら、身長一七五センチの黒髪七三メガネのやせ型の男というだけ。「ちょっと真面目そうで神経質そうで清潔感のあるお兄さん」なだけ。
嫌われはしないが、モテもしない。普通。
モテにも金が要る。
とにかく金が要る。
そこで僕が選んだのは……「組」の顧問弁護士になることだ。
◆
「江田先生、先日はご迷惑おかけしました」
「ご丁寧にどうも」
繁華街の裏通りにある、僕が顧問弁護士を務める「組」の五階建て持ちビルの三階。
古いけど豪華で掃除の行き届いた応接室で、革張りのソファに座った僕の前に、一〇〇万円の札束が三つ置かれた。
これは「迷惑料」だ。
先月、この組の若頭と一緒にいる時に、他の組の下っ端に襲われた時の分。
僕の被害は、顔の左側と左手のやや深い擦り傷と、お気に入りのスーツと伊達眼鏡がダメになった程度。仕事を休むことも無かったし、スーツと眼鏡の実費で言えば五〇万円もあれば充分。
それなのに、ポンと気前よくこれだけの額を払ってくれるから、義理堅いヤクザの顧問弁護士になって大正解だなと思う。
「若頭さん、調子どう?」
「もうギプスが外れて、リハビリ中です。箸もペンも問題ないから、来週外国へ実弾打ちに行くって言ってました」
……たまに怪我したり、さりげない会話の中に実弾とか出てくるのは怖いけど……この組はインテリ系の若頭の手腕のお陰か、基本的に荒事は少ない。約束は絶対に守ってくれるから仕事がやりやすいし、何より羽振りがいい。
若頭さん、経営手腕がすごいんだよなぁ。ヤクザじゃなくて普通に実業家でもすればいいのに。
でも、そうなったら困るのは僕か。
だってここの組の経営している店も会社も、アダルト系が多くて、めちゃくちゃお世話になっているから。
「そうだリョウさん、新しくテクニックある子入って来てない?」
「テク? 顔じゃなくて?」
いつもは、「美人な子入って来てない?」と聞くから意外だったんだろう。
リョウさんがヤクザにしてはかわいい顔で不思議そうに首を傾げる。
「実は最近、少しだけ勃ちが悪くて……遊びすぎたかな」
「先生……女も男も食い過ぎなんスよ」
「はは、言い訳できないね」
そう、この組の顧問弁護士になってもう一〇年。
四〇代前半という年齢もあるのかもしれないけど……あまりにお金が沢山もらえて、質のいい風俗店やレベルの高い子が揃っているキャバやホスクラが多くて……好みの子を片っ端から食って食って遊んで遊んで……遊びすぎたかもしれない。
「いや、勃つんだよ? 病院でみてもらったら病気ではないし、まだEDの入り口というか……ちょっとサプリ飲んでおこうかなって程度の」
「いざとなったらウチ、強壮剤の取り扱いもあるんで言ってくださいよ。アレ、マジですごいんで」
「へぇ。リョウさん使ったことあるの?」
「俺って言うか……」
リョウさんが自分から言ったくせに頬を赤くして視線を逸らす。
あー。なるほどね。
使ったのはリョウさんじゃなくて、リョウさんを気に入っている若頭さんか。
噂の凶器みたいなチンコで強壮剤とか……リョウさんすごいな。
僕の好みの顔じゃないけど、若頭さんの相手をできるアナルなんて一回お相手してもらいたいもんだ。
……セックス中、ずっと若頭さんの鬼みたいな顔がチラつきそうだけど。
「まぁ、ソレは最終手段かな~。今はテクニックのある美人にリードしてもらえればちゃんとできるから」
「そうッスか……テクねぇ……駅裏のビルのセイコ、気に入ってましたよね?」
「うん。セイコちゃん、人妻系のお色気美人でテクニックも最高で、あの子なら勃起間違いなしなんだけど……人気過ぎて予約がなかなか取れなくて」
「確かになぁ。先生バイですよね? ミマのとこのミミは?」
「ミミちゃんね、テクがすごいのは聞いてるけど……見た目がダメ。かわいい子無理。弁護士ってコンプラ意識高いから、未成年をイメージさせるかわいい系はチンコが反応しない」
あの店、人気店でレベル高いけどかわいい系ばっかりなんだよなぁ。
女の子でもそうだけど、小さい子って本当無理、罪悪感すごい。
あとお兄ちゃんプレイとか赤ちゃんプレイも無理。倫理観大事。
同じ理由でレイプっぽいのも痴漢プレイも無理。
「……ミミ、あれでもう三〇代半ば……」
「わかっててもね、ダメ」
「じゃあ店長のミマは? あいつもう風俗はあがっているけど、頼めば相手してくれますよ」
「ミマさんね、伝説のボーイだよね。現役時代知っているけど、すごかったなぁ……でも僕、年上苦手なんだよね」
おっさん、おばさんがダメってことじゃないよ?
なんとな~~~く一歳でいいから年下が良いんだよね。気分の問題なんだろうけど。
年上と思った瞬間萎えちゃう。
「……先生、遊んでるくせにちょっと繊細すぎません?」
「……自覚はあるよ。だから悩んでるんだって」
そう、僕って結構選り好みが激しいんだよね。
しかもチンコがより繊細になってしまって……気持ちは若い時と変わらず女の子も男の子も大好き! 遊びたい! なのに。
「うーん……隣町の大箱のキャバの……」
「あぁ、あそこは去年通い倒して全員遊んだけどもう飽きちゃった」
「じゃあ、その横の大箱のホスクラの……」
「あそこの子たち、トップのセナくんがガタイ良くなってからみんな鍛え始めちゃって、ちょっと違うんだよね~」
「デリで今人気なのはモモとリンゴとイチゴ……」
「モモちゃんはテクはいいけど顔が好みじゃなくて……リンゴちゃんとイチゴちゃんはギャル系美人で顔は好きだけどテクが微妙だったなぁ」
「もう普通にハッテン場で……」
「だめだめ。四〇過ぎた普通サイズのフツメンはそういうとこでモテないから」
僕だって色々試してみているんだよ?
でもなかなかいい子がいないんだよね。
「……」
「はぁ……本当、悩んでいるんだよね」
困ったなぁ。
この辺の店に詳しくて人脈の広いリョウさんなら一人くらいと思ったんだけど。
ため息を吐きながら、冷めてしまった割には美味しいコーヒーを飲んでいると、リョウさんがスーツのジャケットからスマートフォンを取り出した。
「……先生、あんまりテンバとかゲイバーとか行かないんスよね?」
「全然行かないよ」
「……ユキさんって知ってます?」
成績はいいけどバカだった高校生の頃に「金持ちになれてモテる職業は弁護士だろ」と思い込んで選んだ職業だ。
結果、弁護士にはなれたけど、就職で苦労して、なんとか入り込んだ事務所では普通のサラリーマンと同じくらいの給料しかもらえないし、事務所の看板背負っている先生ですら、年収一〇〇〇万円に届いていなかった。
僕が弁護士になるまでに制度改正なんかもあったせいだけど……このままではドラマや漫画の中の弁護士のように、タワマンに住んで外車を乗り回してかわいい子をはべらすような生活は無理だと悟った。
モテの方で言えば、見た目に気を使って、少し高いスーツに弁護士バッジをわざとらしくつけておけば女の子にも男の子にもモテたけど……遊ぶのにはお金がいる。
店で酒を入れるのも、デリを呼ぶのも、ホテル代もバー代も馬鹿にならない。
じゃあ気軽に出会えるハプバーやハッテン場に行けばいいと言われるかもしれないけど、僕から弁護士バッジとスーツを取ったら、身長一七五センチの黒髪七三メガネのやせ型の男というだけ。「ちょっと真面目そうで神経質そうで清潔感のあるお兄さん」なだけ。
嫌われはしないが、モテもしない。普通。
モテにも金が要る。
とにかく金が要る。
そこで僕が選んだのは……「組」の顧問弁護士になることだ。
◆
「江田先生、先日はご迷惑おかけしました」
「ご丁寧にどうも」
繁華街の裏通りにある、僕が顧問弁護士を務める「組」の五階建て持ちビルの三階。
古いけど豪華で掃除の行き届いた応接室で、革張りのソファに座った僕の前に、一〇〇万円の札束が三つ置かれた。
これは「迷惑料」だ。
先月、この組の若頭と一緒にいる時に、他の組の下っ端に襲われた時の分。
僕の被害は、顔の左側と左手のやや深い擦り傷と、お気に入りのスーツと伊達眼鏡がダメになった程度。仕事を休むことも無かったし、スーツと眼鏡の実費で言えば五〇万円もあれば充分。
それなのに、ポンと気前よくこれだけの額を払ってくれるから、義理堅いヤクザの顧問弁護士になって大正解だなと思う。
「若頭さん、調子どう?」
「もうギプスが外れて、リハビリ中です。箸もペンも問題ないから、来週外国へ実弾打ちに行くって言ってました」
……たまに怪我したり、さりげない会話の中に実弾とか出てくるのは怖いけど……この組はインテリ系の若頭の手腕のお陰か、基本的に荒事は少ない。約束は絶対に守ってくれるから仕事がやりやすいし、何より羽振りがいい。
若頭さん、経営手腕がすごいんだよなぁ。ヤクザじゃなくて普通に実業家でもすればいいのに。
でも、そうなったら困るのは僕か。
だってここの組の経営している店も会社も、アダルト系が多くて、めちゃくちゃお世話になっているから。
「そうだリョウさん、新しくテクニックある子入って来てない?」
「テク? 顔じゃなくて?」
いつもは、「美人な子入って来てない?」と聞くから意外だったんだろう。
リョウさんがヤクザにしてはかわいい顔で不思議そうに首を傾げる。
「実は最近、少しだけ勃ちが悪くて……遊びすぎたかな」
「先生……女も男も食い過ぎなんスよ」
「はは、言い訳できないね」
そう、この組の顧問弁護士になってもう一〇年。
四〇代前半という年齢もあるのかもしれないけど……あまりにお金が沢山もらえて、質のいい風俗店やレベルの高い子が揃っているキャバやホスクラが多くて……好みの子を片っ端から食って食って遊んで遊んで……遊びすぎたかもしれない。
「いや、勃つんだよ? 病院でみてもらったら病気ではないし、まだEDの入り口というか……ちょっとサプリ飲んでおこうかなって程度の」
「いざとなったらウチ、強壮剤の取り扱いもあるんで言ってくださいよ。アレ、マジですごいんで」
「へぇ。リョウさん使ったことあるの?」
「俺って言うか……」
リョウさんが自分から言ったくせに頬を赤くして視線を逸らす。
あー。なるほどね。
使ったのはリョウさんじゃなくて、リョウさんを気に入っている若頭さんか。
噂の凶器みたいなチンコで強壮剤とか……リョウさんすごいな。
僕の好みの顔じゃないけど、若頭さんの相手をできるアナルなんて一回お相手してもらいたいもんだ。
……セックス中、ずっと若頭さんの鬼みたいな顔がチラつきそうだけど。
「まぁ、ソレは最終手段かな~。今はテクニックのある美人にリードしてもらえればちゃんとできるから」
「そうッスか……テクねぇ……駅裏のビルのセイコ、気に入ってましたよね?」
「うん。セイコちゃん、人妻系のお色気美人でテクニックも最高で、あの子なら勃起間違いなしなんだけど……人気過ぎて予約がなかなか取れなくて」
「確かになぁ。先生バイですよね? ミマのとこのミミは?」
「ミミちゃんね、テクがすごいのは聞いてるけど……見た目がダメ。かわいい子無理。弁護士ってコンプラ意識高いから、未成年をイメージさせるかわいい系はチンコが反応しない」
あの店、人気店でレベル高いけどかわいい系ばっかりなんだよなぁ。
女の子でもそうだけど、小さい子って本当無理、罪悪感すごい。
あとお兄ちゃんプレイとか赤ちゃんプレイも無理。倫理観大事。
同じ理由でレイプっぽいのも痴漢プレイも無理。
「……ミミ、あれでもう三〇代半ば……」
「わかっててもね、ダメ」
「じゃあ店長のミマは? あいつもう風俗はあがっているけど、頼めば相手してくれますよ」
「ミマさんね、伝説のボーイだよね。現役時代知っているけど、すごかったなぁ……でも僕、年上苦手なんだよね」
おっさん、おばさんがダメってことじゃないよ?
なんとな~~~く一歳でいいから年下が良いんだよね。気分の問題なんだろうけど。
年上と思った瞬間萎えちゃう。
「……先生、遊んでるくせにちょっと繊細すぎません?」
「……自覚はあるよ。だから悩んでるんだって」
そう、僕って結構選り好みが激しいんだよね。
しかもチンコがより繊細になってしまって……気持ちは若い時と変わらず女の子も男の子も大好き! 遊びたい! なのに。
「うーん……隣町の大箱のキャバの……」
「あぁ、あそこは去年通い倒して全員遊んだけどもう飽きちゃった」
「じゃあ、その横の大箱のホスクラの……」
「あそこの子たち、トップのセナくんがガタイ良くなってからみんな鍛え始めちゃって、ちょっと違うんだよね~」
「デリで今人気なのはモモとリンゴとイチゴ……」
「モモちゃんはテクはいいけど顔が好みじゃなくて……リンゴちゃんとイチゴちゃんはギャル系美人で顔は好きだけどテクが微妙だったなぁ」
「もう普通にハッテン場で……」
「だめだめ。四〇過ぎた普通サイズのフツメンはそういうとこでモテないから」
僕だって色々試してみているんだよ?
でもなかなかいい子がいないんだよね。
「……」
「はぁ……本当、悩んでいるんだよね」
困ったなぁ。
この辺の店に詳しくて人脈の広いリョウさんなら一人くらいと思ったんだけど。
ため息を吐きながら、冷めてしまった割には美味しいコーヒーを飲んでいると、リョウさんがスーツのジャケットからスマートフォンを取り出した。
「……先生、あんまりテンバとかゲイバーとか行かないんスよね?」
「全然行かないよ」
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